Windows のみ:ネットが遅いときのWindows Updateや複数の更新がある場合、どうしても時間がかかってしまい、どうしようもないと分かっていてもついイライラしてしまうものです。そんなときに便利なのが『PatchMateXP』。現状の更新を簡単に展開できるディスクにまとめてくれるツール。 過去にも『Windows Update Maker』や『AutoPatcher』、『nLite』などを使って、カスタムWindows更新ディスクの作成方法についての記事を書いた事がありますが、『PatchMateXP』はもっとシンプルなもの。 Windowsインストレーションの全てを受け入れるか、全くゼロかのどちらか。 『PatchMateXP』は、CDに焼いてからWindows内で走らせることを想定していて、毎月更新されています。Windowsの更新リリースの全てを適応するので、結論から言って
sponsored 基調講演には総務省 CISOの山内智生氏が登壇、サイバー空間をめぐる脅威動向や政策を紹介 ランサム感染の実体験からMDR導入事例までが語られた「Canon Security Days 2024」 sponsored 「LEVEL-15FXA61-R7-RM4X」を試す、重さは2.26kg、144Hzにも対応 実家・ホテル・コタツでゲームしたいなら、Ryzen 7とRTX 4060のLEVEL∞15.6型ノートPC sponsored 「M75 WIRELESS」「K70 PRO TKL」「VIRTUOSO MAX」を試す いずちののさんにCORSAIRの白いゲーミングデバイスを試してもらった、淡い光り方に「カワイイ」と太鼓判 sponsored 180Hz駆動でGTG0.5msのRAPID VAパネルを搭載、MSI「MAG 325CQRF QD E2」 ゲームの世界にい
ショートカットに相対パスを指定することができるか?という質問がよくあります。 その答えは、 ショートカットファイルからの相対パスは、できない。 カレントディレクトリからの相対パスなら、できる。 エクスプローラからショートカットファイルをダブルクリックしたときのカレントディレクトリはショートカットファイルの場所なので、それでよければ、ショートカットのターゲットと引数を以下のように指定します。 %windir%\system32\rundll32.exe shell32.dll,ShellExec_RunDLL "相対パス(注1)" [引数...] もし、ショートカットの作業フォルダを指定すると、そこからの相対パスになります。 なので、ショートカットの作業フォルダは、空にしておきます。 もし、引数が不要なら、 %windir%\system32\rundll32.exe url.dll,Fil
August 29, 2006 11:32 カテゴリ 同じユーザーによる、サーバーまたは共有リソースへの複数のユーザー名での複数の接続は許可されません。サーバーまたは共有リソースへの以前の接続をすべて切断してから、再試行してください。 Posted by shoeberry Windowsネットワークの共有ディレクトリにアクセスしようと、ユーザー名、パスワードを入力した後にこんなエラーが表示されてアクセスできないことがあります。 これは、既に何かしらのユーザーにて共有先への接続が確立されているために発生します。 Windowsは専門外なんですが、ちょっと社内でトラブルが続いたために調べてみました。 GUIではなく、コマンドラインで解決できるようです。 まずは、現在の接続状況を確認してみましょう。 C:\>net use 新しい接続は記憶されません。 ステータス ローカル名 リモート名 ネッ
Internet Explorerの異なるバージョン(1, 1,5, 2, 3, 4, 5, 5.5, 6, 7, 8)を同時に起動して、確認ができる「Internet Explorer Collection」を紹介します。 Utilu IE Collection 同時起動できるIEのバージョンは、インストールするWindowsのバージョンによって異なります。 当環境(XP SP3+IE7)では、上記のキャプチャのようにIE1.5, 2, 3, 4, 5, 5.5, 6, 7, 8を同時起動できました。 ※元のIE7には特に影響はありませんでした。 古いバージョンが必要ない場合は、インストール時にチェックをはずせばインストールしないと思います。
この週末(特に何という日でもないのだが)は何がなんでもOSをクリーンインストールするんだ! という人向けにおすすめなバックアップ、インストールに関するツールやサービスの記事をまとめてみた。 ■バックアップ編 OSが入っているHDDをまっさらにする前に大事なファイルを選択してバックアップするわけだが、「これで完璧!」なんて思っていても「マイドキュメントの中身」だったり、メールデータだったり、必ず何かしらコピーし忘れてしまうもの。 そんなことで後悔しないように、ディスク全体をバックアップしてくれる「EASEUS Disk Copy」を使おう。CDブートなのでシステムファイルであろうがなかろうが全てをバックアップしてくれるし、イメージ化しているわけではないのでファイルを取り出す際に特別なツールも不要だ。
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PCの起動ボタンを押した後に、ユーザーが最初に目にするのはOSの起動アニメーションだ。OSの性能とは関係ないが、ユーザーのOSに対する印象に与える影響は大きく、メーカーが手を抜けない機能である。例えばMicrosoftはWindows Vistaで起動アニメーションのサウンド制作をキングクリムゾンのギタリストとして知られるロバート・フリップに依頼した。 起動アニメーションのデザインは凝ればいいというものではない。ファイルが大きくなりすぎて起動時間が長引くと、美しいデザインでもOSが遅い印象をユーザーに与えてしまう。「Windows 7」では、Vistaユーザーからのフィードバックを基に、ユーザーを飽きさせず、かつWindows 7の"個性"を現す起動アニメーションが作られた。Windows 7のエンジニアリング・ブログで、その裏話が紹介されている。 いきなり始まるWindowsアニメーショ
Microsoftは時としてユーザーにポリシーを強引に押しつけることもあるが、通常はそうではない。月例パッチも同社が企業に自由裁量を与えていることを示す例だ。月例方式をやめて、アップデートの適用を強制すれば、同社は顧客を失うのだろうか。 Microsoftが何年も前に月例パッチサイクルを導入した当初は、多くの人々が違和感を覚えたようだが、その後、月例パッチ方式は企業の間で広く受け入れられた。しかし、この方式に反発している人もいる。セキュリティ企業Qualysのウルフガング・カンデックCTO(最高技術責任者)もその一人だ。 最近、幾つかのメディアで取り上げられたカンデック氏の主張とは、「少なくともInternet Explorerについては、Microsoftは月例パッチ方式を廃止し、Mozilla方式を採用すべきである」というもの。Mozillaが採用しているのは、アプリケーションが起動時
リモートデスクトップの絶対知っておくべき裏技 「私のPC生活(33808)」 [ PCのソフト ] PCを2台持っていると、Windowsのリモートデスクトップは、なかなか便利な機能だ。 私の場合、リビングにdynabookを置いているので、これで自室のPCにアクセスしている。 そんなリモートデスクトップに関するtipsの紹介。 まず、Windows2000にはリモートデスクトップのクライアントが標準で入っていないので、 ここからダウンロードしてインストール。 Windows XP: Remote Desktop Connection Software Download あと、WindowsXPの場合、Homeはホストとしては利用できない。 ProfessionalかMedia Center Editionが必要。 Vistaの場合、Home Pre
先週、PC業界には3つの大きなニュースがあった。 1つはWindows 7のSKU(出荷単位)、すなわち○○EditionといったOSのパッケージ構成が決まり、それが発表されたことだ。これはとても興味深い。他コラムでも分析されているが、簡単に言えばMicrosoftはネットブックに代表される超低価格PC(ULCPC)に、さらなる足かせを填めたて利用フィールドを制限するという判断を下した。 次にUQモバイルによるコンシューマ向けサービスプランの発表。筆者も取材を予定しているが、先方の広報担当者も「やっと取材を受けられるようになった」と節目にこぎ着けたことを喜んでいた。 最後はIntelのロードマップ変更だが、こちらは今週、正式な発表がIntelからある予定だ。すでに報道されているように、32nm世代の開発が順調という理由もあるのだろうが、世界的な景気後退という事情も無視できない。 この時期に
日本や台湾などの東アジア地域、ヨーロッパなどではネットブック特需が続いているが、コンポーネントベンダは、“ネットブックの次”を見据えた行動を起こし始めている。それが12インチや14インチなどの、ネットブックよりも大型の液晶を搭載し2kgを切るような、ウルトラポータブルノートPCの低価格化だ。AMDがCESで発表した「Yukon(ユーコン)」に対して、Intelも「Consumer ULV」というマーケティングプログラムで対抗していくことになる。 また、MicrosoftはWindows 7のSKU(製品構成)を明らかにし、ネットブック向けのSKUがStarter Editionになることが明らかにされた。Microsoftとしては、これによりULCPC版のWindowsが単なる値段の安い“フルWindows”として利用されている現状を是正したい意向だが、ULCPC版により安価なフルWind
WindowsXPとVista(64ビット版含む)で動作し、Windowsが起動したままの状態でディスク全体をイメージ化してバックアップすることができるという非常に優秀なフリーソフト、それが「Macrium Reflect FREE Edition」です。Windowsで利用可能な「ボリューム シャドウ コピー サービス」というのを使うことで、利用中のファイルであってもコピーすることが可能になっているというわけ。作成するイメージは別のパーティション、あるいはネットワーク経由やUSB・IEEE接続の外付けHDD、直接DVDに焼くなどして保存が可能になっており、圧縮率の指定なども可能になっています。また、レスキューCDの作成も可能となっており、復元時にはこのレスキューCD(LinuxベースかBartPEベースのいずれかを選択可能)から元に戻すことになります。スケジュールを指定してのバックアップ
UPDATE 「Windows Vista」には、あまりにも多くのバージョンが用意されたとの批判もあったにもかかわらず、Microsoftは、「Windows 7」においても、ちょうど同じ程度のエディションを提供する計画を進めている。 Microsoftは、少なくとも6つの異なるバージョンで、Windows 7の提供を予定しているものの、米国内で販売されるほとんどすべてのPCには、「Home Premium」または「Professional」のいずれかが搭載されることになるという。 Windows部門を統括するシニアバイスプレジデントのBill Veghte氏は、「主に2つのバージョンを集中的に提供する計画である」と、インタビューで語っており、Home PremiumとProfessionalの2バージョンが、Windows 7の販売の80%を占めることになると示唆している。 とはいえ、W
ウェブ調査会社Net Applicationsによれば、1月はベータ段階にある「Windows 7」と従来から利用されている「Mac OS」が好調だったようだ。 Mac OSの市場シェアは現在、ウェブにアクセスするOSの中で約10%で推移している。 Net Applicationsによる1月のOperating System Market Shareレポートでは、Mac OSのシェアが、2008年12月の9.63%から上昇し、9.93%となっている。「iPhone」も12月のシェア0.44%から、2009年1月には0.48%へと上昇した。 FortuneはNet Applicationsの発表を扱った記事を掲載し、その中でAppleの「iPod touch」が数字を伸ばしたことに注目している。 「しかしながら、1月の最大の勝者はiPod touchであった。2008年12月における『爆発的
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