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テクノロジーの進化が、かつて栄華を極めていた巨大企業のビジネスモデルを成り立たなくさせてしまうことがある。たとえば郵便。物流はなくてはならないが、信書について考えてみると、手紙を出すメリットはほとんどない。手書きだと温かみがあるような気がするが、別にLINEで暖かいメッセージをクリエイトすることは可能であるし、手書きの手紙をもらったら手書きで返さなくてはいけないような気がして、むしろありがた迷惑という気もしなくもない。手書きで手紙を書くのなら、往復ハガキで、返事も書いておいてほしいし、それが本当の礼儀というものではないだろうか……などと妄言を吐きたくなってしまうほどに信書の電子化は不可避であり、ドル箱であったところの年賀状もまた、衰退の一途を辿っている。 先月の話だが、電車を降りたら不意打ちに遭った。 つまりこれは、「年賀状を出して、ちゃんとした大人になりなさい」という意味である。しかも、
読んだのはこれ↓ 「V字回復の経営 2年で会社を変えられますか」 読んだキッカケ シナジーマーケティングさんのブログでヤフーの高田さんが、 以前読んだときに面白かった「イシューからはじめよ」と一緒に紹介していました。 他人が勧めてる本の中に自分が面白いと思った本が入っている場合、 大体は自分に合うので素直に読むようにしています。 概要 ターンアラウンドスペシャリスト(事業再建コンサルタント)である三枝匡さんが、 過去にかかわった日本企業5社の事業改革を題材にしたもの。 簡単に言うと、三枝さんが過去にコンサルした5社の話をミックスした、 ほぼノンフィションのフィクションストーリーです。 書籍にも出てきますが、V字回復させた人物と言えば、 NISSANのカルロス・ゴーン社長が有名ですね。 他にはJALの稲盛和夫さんとか、ハウステンボスを再建させたHISの澤田秀雄さんとかですかね。 心に残った部
先日モンストの中国展開の話を書きましたがどうやら少しずつ下がってきている模様。 現在の順位を見てみるとこんな感じですね。 色々と調べたところどうやらスタートダッシュ成功には色々と事情があり、 コラボキャンペーンが功を奏したみたいです。中国語読める方はこちらからどうぞ。 いまちょうど海外周りのことを調べているので、 それを書こうと思ったのですがTwitterでこんなこと書いたら反応あったのでこちらを書こうかなと。 どの業界でも起きるアレオレ詐欺ですよね — TsubApp(ツバップ) (@SociApp) 2014, 12月 23 まぁアレオレ詐欺に限ったことではないけど、 その年にはその年のソーシャルゲーム業界あるあるがあるのでそれを書いてみようと。 今年初めて経験したエセUnityエンジニア問題についても書きたいと思います。 ▼未だに横行するアレオレ詐欺 これは昔からありますし、どの業界
来年4月からWebマーケティング業界に入ろうとしている皆さん!そろそろ入社後のことを考え始めている頃ではないでしょうか? 2014年のWEBマーケティング業界の話題やニュースをしっかりとおさえておかなければ、話題についていけなくなってしまうかもしれません。 今回は、2014年に話題になった最低限の知識として絶対に読んでおくべきWEBマーケティング関連の記事を総まとめ致しました。 筆者は2014年も休日を含めて毎日WEBマーケティング業界のニュースを追ってきました。 また今回の記事執筆に向けてtwitter、facebook、はてなブックマークで話題になった記事を全て洗い出しましたので、本記事を読めば、来る2015年入社に備えて、2014年の話題・トレンドをしっかりとおさえられるのではないかと思います。 ▼目次 WEBマーケティングに必要な知識とは? マーケティング SEO・SEM Eコマー
ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院のフィリップ・コトラー教授をご存知でしょうか? コトラー教授はマーケティングの神様と言われる重鎮であり、これまでセグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングなどで知られるSTP理論や、4P理論など、MBAでは必ず目にすることになる理論を提唱しています。 そのコトラー教授は、2014年9月に東京で開催されたワールドマーケティングサミットジャパンにて、マーケティング4.0という概念を発表しました。今回はコトラー教授の本概念を交えながら、MBAを提供する各ビジネススクールが、優秀な学生を獲得するために行っている戦略について検証をしてみましょう。 それでは、コトラー教授のマーケティング4.0とは一体何なのでしょうか?コトラー教授は、これまでのマーケティングの歴史は以下の過程を経て来たと説明しています。 マーケティング1.0:製品中心 マーケティング2.0
インターネットを通じて商品やサービスを提供するWebサービスは、ユーザーも企業側もお互いが直接向かい合わせることはほぼできません。 実店舗のようにお客様と対面し、直接話をしながら接客できない分、お客様の心理をできるだけ想像し、その心理に沿ったホームページ作りを行う必要があります。 今回は、ユーザー心理を理解するうえで役に立つ心理学用語を36語を解説付きで紹介します。 第一印象が肝心 1.アンカリング効果 人は一番最初に見た数字やデータをよく記憶しており、何かしらの意思決定を行う際、最初に見たデータを重要視する傾向にあります。これを「アンカリング効果」といいます。 アンカリング効果を応用し、ユーザーに対し「この商品はお得だ」「良い買い物ができた」と思わせるようにするための仕掛けを作ることもできます。(「数量限定」「期間限定」というふうにプレミア感をアピールする等) 2.ハロー効果 ある1つの
無料で資料をダウンロード SEOサービスのご案内 専門のコンサルタントが貴社サイトのご要望・課題整理から施策の立案を行い、検索エンジンからの流入数向上を支援いたします。 無料ダウンロードする >> コンバージョン祭Weekということで「コンバージョン改善記事祭り」にもなっているSEO Japanですが、今回は視点を変えてペルソナ作成に関する記事を。コンバージョン改善を考える上で、ユーザーのペルソナを考えることが重要なのは誰もが分かっているとは思いますし、それなりにペルソナ作成は行っていると思いますが、なんとなく感覚的にやっている方も多いのではないでしょうか?今回は人気マーケッターのハイディ・コーエン氏がペルソナを考える上で問うべき質問をまとめた「ペルソナ101」的記事を紹介します。 — SEO Japan ラテン語で、persona(ペルソナ)は、俳優の仮面を意味する。そのため、演劇の登場
久しぶりにセミナー以外でブログ書きます。 このたび早稲田大学のWebサイトがリニューアルされました http://www.waseda.jp/top/ が、かなり論議になりそうなリニューアルなので、 情報設計専門家として内容を見てみます。 1.なにがグローバルなサイトなの? 今回のリニューアルではIE10以降を対象外としていて、 普通に使っているIE7や8では見ることができません、 これはアクセシビリティ上かなり問題だと思います、 多くの人が目にする大学というサイトでノンアクセシビリティを貫くというのは、 いまの時代にそぐわないのではないでしょうか。 わざわざIE10にアップデートまでしてみるサイトでもないですしね。 ぜんぜんグローバルじゃありません。かっこ悪いです。 2.レスポンシブデザイン? スマートフォン、タブレットに対応したサイトになったみたいですが、 そもそものとこ
人類がまだ火星に行っていないのは、 科学の敗北ではなくマーケティングの失敗なのだ。 ここ数週間、本書のオビに書かれていた言葉が頭から離れない。だが、こう言われて気を悪くするマーケティング関係者などいないだろう。叱咤されているようでもあり、持ち上げられているようでもあり… 1969年7月20日午後10時56分20秒。その時代に生きていた人なら誰もが、その時どこで映像を見ていたのか、克明に憶えているとも言われるアポロ計画。イーグル号が月面着陸して人類の足跡が月面に刻まれる様子は、世界中の人によってテレビやラジオで見守られた。 本書はこの科学的偉業を、史上最大にして最も重要なマーケティング・PR活動として紹介した一冊である。科学や技術が事足りていたとしても、世の中にそれが受容され、自分事化されなければ、後世に語り継がれるどころか、事を成し遂げることすら難しい。科学の裏側で見落とされがちな社会史的
先日、友人とカプセルホテルの話をした。父親からの資産を受け継いだカプセルホテル経営者の話を教えてもらった*1のだが、その時に友人に聞いてみた。 私:「カプセルホテルの競合ってどこだと思います?」 友人:「ビジネスホテル?」 私:「いや、タクシー」*2 利用者の視点に立って考えるというのはこういうことだ。 カプセルホテルの利用シナリオで多いのが、終電を逃してしまったときだ。タクシーで自宅まで帰ることと比べてメリットがあるならばカプセルホテルを選ぶ。タクシーで帰宅すれば、自宅で風呂に入れ、普段のベッドで寝ることができ、着替えもできる。ただし、タクシー料金がかかる。カプセルホテルは料金はタクシーで帰宅するよりも安いが、簡単なシャワーくらいしかなく、睡眠スペースも狭く、着替えはできない。次の日に会社があった場合には多少気まずい思いをするかもしれない。 カプセルホテルはこのようなタクシーとの比較で優
The Stakes Have Never Been HigherThis year we are facing the most consequential presidential election in recent memory. A vibrant democracy is impossible without well-informed citizens. This is why HuffPost's journalism is free for everyone, not just those who can afford expensive subscriptions. We cannot do this without your help. Support our newsroom by contributing as little as $2. Can't afford
シアトルのマイクロソフト本社で働く横川尚美氏。彼女は現在、MicrosoftのSkype部門でSenior Program Managerとして働き、米マイクロソフトに入って今年で10年になる。 横川氏は米マイクロソフトに務める前、ソニーで働いていた。その文化の違いが、彼女の性格をガラリと変えたという。今回、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 古川享氏をインタビュアーに、横川氏に話を聞くことができたのでリポートする。 (左)古川享氏、(右)横川尚美氏 ソニーは「家族」、米マイクロソフトは「個人主義」 ソニーに3年務めた横川氏が米マイクロソフトに入社して一番驚いたのは、個人主義ということだった。ソニーは家族のような会社で、もし自分が間違えをしてしまったら上司が責任を取ってくれた。しかし、米マイクロソフトは違った。自分でやったものは、自分に返ってくる。 入社した瞬間、「はい、これがあ
エクスマ思考お客さまがあなたの商品を通して かなえたいこと、解決したいこと、いいこと そういうふうに考えてみよう あなたのお客さまが欲しいものは「モノ」じゃない 絞られたターゲットにピンポイントのメッセージが、一番伝わりやすい。 これは真理です。 ターゲットを明確にすると、販促物も伝わりやすくなります。 お客さまがどういうことを求めているのか、どうしたら喜んでくれるのか、どういう言葉に興味を持つかがわかりやすくなるからです。 夏だから、夏らしい販促の話をします。 本にも書いた事例なので、見た方も多いと思います。 夏休み中のスイミングスクールのチラシの話です。 「夏休み子供短期水泳スクール」 夏休みの間に、このスクールに通うと2学期が始まるときにはとっても上手に泳げるようになるというスクール。 ボクの塾生さんで、北海道でマーケティングデザイナーをやっている亀井さんという人がいます。 彼が製作
今の時代、ものを買っていただくためには、ストーリーが必要だと言う。 いや、もう「ストーリー」は聞き飽きたという声もある。 僕はと言えば、いつの時代にも「ストーリー」は最高のツールだと思っている。それがものを買ってもらうにせよ、なにかの考えを知ってもらうにせよ、自分を知ってもらうにせよ、である。 そのいい実例を教えていただいたので、紹介したい。 僕の敬愛する高江雅人さんという竹職人で、先輩経営者の方の話だ。 高江さんの主力の商品は、冒頭の写真のような竹を精緻に編み上げた高級バッグだ。この作品には定評があり、テレビを含め数多くのメディアに取り上げられている。それだけでなく、海外のアーティストの目にとまることも多く、海外での展示会もされているし海外有名デザイナー(シビラさん)から直接声がかかったこともある。 さて竹細工の世界も大きな変化を余儀なくされてきた。作れば売れた高度成長期時代、高額なバッ
同じ集団に属していても、SNSで情報を発信・受信している人と、そうでな い人との距離感はここまであるのか?と改めて思えることの連続でした。 半年に一回程度会える人達というのは、日常ではほとんど関係していないと 言っても過言ではありません。 数多くの方達と、ほんの一言程度しか言葉が交わせない連続の中で、「近況程度 で終わるか、いきなり核心に近い話ができるか」、あるいは、「何を話して いいかのか手探りになるか、あれもこれも話題が展開するのか」は、一定期間内の 関係の深さによるものが大きく、それは、互いの情報の受発信の多さに比例する、 即ち、その期間中のブログやFacebookでの受発信の多さに比例するものである ことを改めて実感しました。 それは、日常のリアルの関係と何ら変わりなく、むしろ、リアルよりも、 その人のことが分かるという側面もあると改めて認識するのでした。 例えば、短い時間の中で「
マーケティングについて、このところ、基本から考えたり、学んだりしています。 今日は、こちらの『不変のマーケティング』から、わたしが参考になったところを紹介します。 不変のマーケティング 作者: 神田昌典 出版社/メーカー: フォレスト出版 発売日: 2014/02/08 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る お客さまを先に見つけて、欲しがる商品を提供する 「お客を探す。そしてその後に、そのお客が欲しがる商品を提供する。すると、リスクはまったくないはずだ。」(p.36) まず、誰に売るかを考えてから、その人が欲しがるものを提供する、ということですね。商品があって、それをどうやって売るかを考えるというのとは、逆のアプローチです。 マーケット・イン、プロダクト・アウトの違いと言っても良いですね。 やってしまいがちなのは、これは売れるはずと考えて、商品を仕入れ
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