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「紀州鉱山」 - 三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者の追悼碑を建立する会と紀州鉱山の真実を明らかにする会
『月刊 イオ』は、「1世の軌跡を辿る」の「旅編」と「声編」を毎月交互に連載しています。 2010年... 『月刊 イオ』は、「1世の軌跡を辿る」の「旅編」と「声編」を毎月交互に連載しています。 2010年5月号の「一世の軌跡を辿る 旅編」は、金里映さんの文と写真による報告でした。 以下は、その全文です。残念ながら大小11枚の写真は、ここには掲載できません。 ■紀州鉱山 「名前も故郷もわからない」 朝鮮人の境遇浮き彫りに 紀伊半島の中心、三重県の南端にある紀和町。ちょうど和歌山県と奈良県の県境にあるこの町にはかつて、日本国内屈指の産銅量を誇る紀州鉱山があった。そしてこの紀州鉱山では1940年から1945年までに、延べ1300人を超える朝鮮人が遠い故郷から強制連行され、鉱石の採掘などの苛酷な労働を強いられていた。 紀州鉱山の歴史は古く、奈良時代にまでさかのぼる。そして「昭和期」に入ってからは1934年に石原産業株式会社がこの地域での鉱山事業を始めた。同企業は紀州鉱山以外にも、海南島やアジア各地で強
2010/05/11 リンク