◇原因の飲食店特定へ 水戸市のケーズデンキスタジアム水戸で8日に行われたサッカーJ2・ベガルタ仙台対水戸ホーリーホック戦を応援したサポーターらが、下痢や吐き気などの症状を訴えていることが11日分かった。水戸保健所は食中毒の可能性があるとして、調査に乗り出した。 水戸保健所によると、8日はスタジアムの周辺に6業者12店舗の飲食店が出店。水戸保健所には11日までに、スタジアムで観戦後に食中毒のような症状が出たとの電話やメールが数件寄せられた。保健所は原因となる食品を特定するために聞き取り調査などを行っており、食中毒と断定される場合は「出店の見合わせも視野に入れる」としている。 同スタジアムで観戦した仙台市青葉区の男性会社員(25)によると、スタジアム敷地内の出店でピラフとサンドイッチを食べ、8日夜から激しい下痢や腹痛に襲われたという。保健所の調べでは、業者は約110食のピラフのうち約8割をベガ
ピンチ!!右サイド徳永&内田欠場か…14日・南ア戦 ◆日本―南アフリカ(14日・ネルソン・マンデラ・ベイ・スタジアム) 重要なテストマッチを前に岡田ジャパンの右サイドに不安要素が浮上した。先月の合宿で頭角をあらわしたDF徳永が体調不良により、11日の午前練習を欠席。徳永は南アフリカに入る前から発熱があった模様で、熱は下がったものの体が重く、血液検査などを行った。幸い、大きな問題はなく、午後練習には合流したが、今後の状況次第で14日の南アフリカ戦に影響が出る可能性が出てきた。 マイナス要素は徳永だけではない。初日(10日)の練習で左足首を負傷したDF内田も出場が微妙となったことが判明。代表スタッフから所属する鹿島側に「左足首を踏まれて内出血が広がっている」という連絡が入ったという。この日の午前練習には参加したが、途中から別メニューとなっており、内田本人も「足のこともあるから無理をしたくないけ
03年11月29日。この日が悪夢の始まりだった。そう、ベガルタがJ1から陥落した日だ。 アウェー大分戦。ベガルタが勝てばJ1残留、引き分け以下ならJ2降格。リーグ最終戦に仙台から2000人以上のサポーターが駆けつけた。結果は1−1。敵地でサポーターが泣いた。選手もクラブ関係者も、みんな泣いた。わずか2年で仙台のJ1が終わった。 それ以来“リメンバー11・29”が合言葉になる。その後も他チームに比べて戦力的、経済的に勝るとみられていたベガルタは毎年、昇格の有力候補に挙げられた。だが04年は6位。05年は4位、06年は5位、07年は4位、そして08年は3位で、入れ替え戦敗退…。5度の挑戦は、ことごとくはね返された。共通するのは毎年、繰り返された監督交代だ。 【続きを読む】
【第89回天皇杯3回戦 F東京 vs 草津】レポート:リスタートと、10番投入がゲームを決めた。F東京が草津を振り切り、天皇杯4回戦進出(09.11.12) 11月11日(水) 第89回天皇杯3回戦 F東京 3 - 2 草津 (19:04/長崎県/1,684人) 得点者:32' 佐原 秀樹(F東京)、58' 都倉 賢(草津)、63' 中村 北斗(F東京)、76' 平山 相太(F東京)、81' 高田 保則(草津) ★スカパー!×ELGOLAZO×J's GOAL J2シーズン表彰2009★ ---------- F東京は天皇杯3回戦で草津と対戦し、3−2で勝利した。長崎県立総合運動公園陸上競技場は、かつての郷土の英雄たちの活躍に酔いしれた。F東京は15日(日)に香川県立丸亀競技場で行われる4回戦(vs仙台)へ進出を決めた。 興味深い試合だった。F東京の試合を観続けてきた人には退屈
こんにちはこんにちは!! 近頃は、はてなブックマーク人口もめっきり増えてきた感じがしませんか! 2chまとめサイトのようなアクセス多いところがどんどん活用しはじめたり ベストセラー本で紹介されたりとかの影響なんでしょうか! 数年前とくらべてアクティブなユーザーも増えて、 人気エントリーだと1000や2000といった4桁ブックマーク数もあたりまえになってきました!! そんなこんなで、最近はてブをはじめた人も結構いるんじゃないかと思いますが…! 最初のうちは、トップページとか、人気エントリーを眺めているだけでも充分楽しいですよね! でも慣れてしまって、つい「記事に飢える」状態になっちゃったりすると 注目エントリーまでも追いかけるようになったり… それでもまだまだ飢えがおさまらなくって気がつけばハテブ依存症…! …あるいは、単なる外部ブックマークとして使っているだけの人も多いのかも? だけど、は
選手は、背負った想いとプレッシャーに振り回された。 明らかに出来の悪い立ち上がり。川崎の攻勢は予想できたものだったが、その前の段階、明らかな固さ・緊張が自身のプレーの足を引っ張る。カボレ・ナオよりも実はチームの生命線であろうクワトロボランチ。その軸である梶山・米本はケアレスミスによるボールロストが目につく。この舞台で緊張しない方がおかしいのは分かっていたが、改めて「ニューヒーロー」米本がこうもFINALの舞台に四苦八苦している姿は、懸かっているものの大きさも相まって、見る者の不安感を膨らます。 立ち上がりはハッキリと大きなボールを前に蹴りだす形を互いに取ったが、それも川崎ペースの立ち上がりを助長させた。前線3枚が広く取ることで、まずは簡単にボールを渡すことを優先させる川崎。渡してしまえば有利に立てるというある種の王様システムだが、それがこういう流れ、何より立ち上がりには活きる。それはもはや
トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 11月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 平山 凱旋ヘッド 国見組競演 天皇杯3回戦 11月11日(水) vs.草津 2009年11月12日 紙面から 天皇杯3回戦、FC東京−草津後半、ヘディングシュートを決める平山(右)(左)後半、FKを直接決める中村北斗=長崎県立総合運動公園陸上競技場で(北村彰撮影) FC東京は11日、長崎での天皇杯3回戦でJ2草津に3−2で競り勝った。日本代表の南アフリカ遠征に参加中のMF今野、DF徳永を欠く上、故障者続出で大幅にメンバーを入れ替えた東京は序盤から苦戦を強いられた。点の奪い合いとなったが、後半に地元・国見高出身のMF中村北斗とFW平山相太がそろって“凱旋弾”を決めて突き放した。東京は4回戦で、来季のJ1復帰を決めた仙台と対戦する。 千両役者の大看板を慣れ親しんだ地で証明した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く