東京が元スペイン代表FWラウル・ゴンザレス(35=アルサド)の獲得に動いていることが20日、分かった。東京の幹部は「こちらでやりたいという意向は聞いている。うまくまとまれば(獲得)できると思う」と明かした。FWを最優先に補強を進めてきたが、近年のJリーグでは珍しいビッグネームが入団する可能性が出てきた。 現在カタールリーグに所属するラウルに対し、すでに水面下で調査を進めており、年俸と移籍金を把握。本人の意思確認を行っている状況だ。獲得資金は、鹿島入りするFWダビ獲得に準備していた資金を充てる。また、欧州クラブに所属する選手の場合は移籍市場の期限が今月末まで。東京はFW李忠成(サウサンプトン)もリストアップしているが、時間が足りない。だがカタールにこの期限は適用されない。Jリーグの市場が閉じる3月末まで、交渉期間は十分ある。 「スペインの至宝」と呼ばれたラウルは、スペイン代表、そして名門Rマ
FC東京は20日、全体練習を開始。右足すねを骨折するなどし、この2年間で5試合の出場にとどまったFW平山は「新年になって5度もお参りに行きました。福岡とか京都とか、有名なところ。今年はやらないといけないですから」とキッパリ。この日は新体制発表も行われ、大宮から移籍したロンドン五輪代表MF東ら3人の新加入選手が紹介された。(小平) (紙面から)
原委員長が熱烈オファー!日本協会に“分析の達人”加入
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く