フットサル日本代表は今日27日、北海道・旭川市内でウクライナと親善試合を行う。 NHKが今日27日の午後4時から、総合チャンネルで「挑戦 45歳のW杯 ~カズが語る“KAZU”の現在地~」と題し、横浜FCのFWカズ(三浦知良)の独占インタビューを放送する。「ニュースウオッチ9」でキャスターを務め、東大時代は硬式野球部のエースだった大越健介氏(51)が直撃。今月初旬の静岡合宿にも取材に訪れ「カズさんが出す独特なオーラがどこから来るのか知りたい」と話していた。
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J2横浜FCのFWカズ(三浦知良=45)が28日、DF田中マルクス闘莉王(31=名古屋)のザックジャパン入りを提言した。540日ぶりのゴールから一夜明け、横浜市内のグラウンドで約1時間軽めの調整。自分のゴールの余韻よりも、W杯アジア最終予選を戦う後輩たちの決戦が頭から離れなかった。 カズ やっぱDFだよね。闘莉王とか気持ちの強い選手が(最終予選には)必要だよね。 欧州トップレベルで戦うMF本田、長谷部、FW香川らを頼もしく思う。「海外で生活、サッカーをすることで重圧や責任感は生まれてくる。プライドをかけてやっている選手が多くなって、日本を代表する意識が高まってきているなと思う」。カズの言葉には、精神力こそが土壇場での強力な武器になるとの教訓が詰まっている。
「何が悪いんだ!」カズ叱咤激励“フォロー” J2横浜FCのFW三浦知が、ツイッター被害に遭ったDF熊谷をキング流で叱咤(しった)激励した。 「何が悪いんだ!って堂々としてればいいよ。それが一番。俺は結婚してたって、女性と食事しているところを指摘されても“何が悪いの”と言い返すよ。金メダルだって、自分でつかみ取ったものだし、お酒の席での話でしょ」。 実際、カズ自身も幾度となくゴシップや批判の的となった。一番の特効薬は「そういう時は(報道を)見ないこと」と笑った。最後に「注目されると、すぐ調子に乗ってるとか言われるからね。でもこういうフィーバーも2週間だよ。そこからの方が(女子サッカーには)大事なんじゃないかな」と話した。
カズ、U―17に乾杯「人生で一番大切な時期」 笑顔で乾杯する長谷川潤と三浦知良 J2・横浜Cの元日本代表FW三浦知良(44)が1日、都内で行われたイベントに参加し、U―17(17歳以下)W杯(メキシコ)で18年ぶり8強の快進撃を続ける27歳年下の“サムライ新世代”に金言を授けた。 2月の静岡・沼津市内で、横浜CはU―17日本代表と練習試合を行った。4―1で勝利し、1得点と貫禄を示したカズは「あの子たちか。今すごい頑張ってるね」とヤングジャパンの活躍を喜んだ。当時「もっと意欲的、情熱的に上を目指してほしい」と叱咤(しった)激励した世代の急成長ぶりを実感。「16~17歳は(サッカー人生の)通過点ではあるけど一番大事な時期」とさらにアドバイスを送った。 カズ自身、16歳でブラジルに渡り、17歳はもがき苦しんだ時期。「優勝しようが負けようがそれが目標ではない。ここから向上心を持ってやってほしい。向
#さすがのキング・カズでも“弱い”ものはありました。それは、子どもの笑顔です。 横浜FCの選手たちは練習後、見学に来てくれたファンへのサービスを欠かしません。それはカズ選手も同じこと。しかし、常に全力で練習に取り組むカズ選手は、直後のファンサービスで疲労の表情を見せてしまうこともあります。 しかし、8日の練習後には満面の笑みが観られました。まだ幼稚園にも入っていないような小さなお子さんが「カズ選手、サインください」と言いながらボールを差し出すと、笑顔で応え、頭を撫でていました。そのお子さんもサインをもらった後、お父さんと思われる方の携帯電話で「カズ選手にサインもらったよ」と嬉しそうに話していました。きっと、お母さんに喜びを伝えていたのでしょう。 そしてカズ選手は、「子どもの笑顔は救われるよね。子どもが笑顔になると大人も笑顔になるし、子どもって凄いと思うよ。子どもは元気でしょ? 大人は沈みが
J2横浜FCは1日、J1川崎との練習試合(2日14時・等々力)を前に、紅白戦などに約1時間半、汗を流した。 「このエンブレムがすごいよね。宝物だね」。FW三浦が感慨深げに手にするのは、この日、イタリア・セリエAインテルのDF長友から届いたプレゼントのユニホーム。「持っているだけでうれしい。力をもらえるよね」と目を輝かせた。 自身のプレーもまた、大きな力を与えるということは、十分、分かっている。3月29日の日本代表とのチャリティーマッチでゴールを決めた反響は大きく、「スポーツ界がやらなくちゃいけないことがあるって再確認した」と話す。 7日には、ブラジルで行われる被災地支援の慈善試合出場も予定されている。スポンサーがつかず、移動費や滞在費などの約100万円は自己負担となる見込みだが、「J2の試合もある以上、スケジュールだけが問題。時差とコンディションが整えば、ぜひやりたい」と話す。 2
トップ > 中日スポーツ > サッカー > 紙面から一覧 > 記事 【サッカー】 ブラジルでもカズダンス 4.7チャリティー試合出場打診 2011年3月31日 紙面から 慈善試合が行われた大阪から帰京した三浦知良=東京駅で 東日本大震災の復興支援慈善試合(29日)にJリーグ選抜で出場し、日本中を沸騰させるゴールを決めたJ2横浜FCのFW三浦知良(44)が30日、ブラジルでのチャリティーマッチへの出場を打診されていることを明らかにした。元日本代表監督のジーコ氏らが呼び掛けた試合で、ブラジルのパラナ州で4月7日に開催される予定。カズは正式な返答はしていないが、青年期を過ごした“第二の故郷”で、再びカズダンスを舞うことになるかもしれない。 感動的なゴールから一夜明けた30日、カズがブラジルから慈善試合出場の要請を受けていることを明らかにした。 この試合は、かつて鹿島などでFWとして活躍したアルシ
復興支援チャリティーマッチ 日本代表×Jリーグ選抜 2011年3/29
このたびの大震災の被災者の方々に、心からお見舞いを申し上げます。被害に遭われた方々にとって、この2週間が、その1分1秒が、どんなものだったかを思うと、おかけする言葉も見つかりません。 生きているとはどういうことなのだろう、サッカーをする意味とは何なのだろう。そういったことを見つめ直さずにはいられなかった日々のなか、思わず頭をよぎったのは「今のオレ、価値がないよな」ということ。 試合がなくなり、見に来る観客がいなければ、僕の存在意義もない。プロにとってお客さんがいかに大切か、改めて学んでもいる。 サッカーをやっている場合じゃないよな、と思う。震災の悲惨な現実を前にすると、サッカーが「なくてもいいもの」にみえる。医者に食料……、必要なものから優先順位を付けていけば、スポーツは一番に要らなくなりそうだ。 でも、僕はサッカーが娯楽を超えた存在だと信じる。人間が成長する過程で、勉強と同じくらい大事な
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