昨年9月下旬、和月伸宏原作による実写映画「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」の撮影現場取材が行われ、伊勢谷友介演じる四乃森蒼紫と、田中泯演じる翁こと柏崎念至の戦闘シーンが報道陣に公開された。 「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」より、伊勢谷友介演じる四乃森蒼紫(右)と、田中泯演じる翁こと柏崎念至の戦闘シーン。(c)2014「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会 大きなサイズで見る(全5件) この日撮影が行われたのは、太秦・東映京都内に再現された料亭「葵屋」。2週間で建てられたというこの2階建てのセットは、庭の木々に至るまでが精密に作り込まれている。この一室で伊勢谷と田中はワイヤーアクションも交え、激しい戦闘シーンを長時間にわたって演じていく。 2011年公開の映画「あしたのジョー」で力石徹役を演じて以降、あまり身体を鍛えていなかったという伊勢谷は、今作の撮影を「とにか
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