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ブックマーク / www.janjannews.jp (5)

  • 『JANJAN』休刊のお知らせ-JanJanニュース

    『JANJAN』休刊のお知らせ 2010年03月01日編集便り 日インターネット新聞社 暫時休刊の理由は次ぎの3点です。 第1は、急激な広告収入の落ち込みにより社業を支えるだけの収入の見通しが立たなくなったことです。弊社の事業にご理解をいただける広告主を探しておりますが、この不況下でいまのところは困難を極めており、明確な見通しが立つまでの間は休業すべきと判断致しました。 第2は、IT技術の急速な発展を見せる中で、BlogやSNSTwitterが普及する以前から創り上げてきた弊社のWebサイトシステムは技術的に少々時代遅れになりました。新しい技術を取り入れたシステムに更新する必要があり、そのためには、この際、ひと休みして新たな構想を練る時間を取りたいと考えるに至りました。 第3は、インターネット新聞『JANJAN』は、官情報頼り、上から目線、一方通行型の既成のマスコミに刺激を与える

  • 【オムニバス】政党が支持者を失うのはどんなときか-JanJanニュース

    【オムニバス】政党が支持者を失うのはどんなときか 2010年02月09日オムニバス 真泉仁 検察は一年かけた捜査でも小沢氏を起訴に持ち込めなかったが、多くの国民に「小沢氏はダーティ」というイメージを刷り込むことに成功した。しかし、その成功は、どんな成功だったのだろうか。たとえば、参院選にはどんな影響を与える「成功」なのだろうか。 世論調査によれば、内閣支持率は確かに下がったけれど、民主党の支持率は相変わらず、自民党の支持率よりも高いのだ。参院選挙は必ずしも小選挙区制とは言えないけれども、一人区は実質は小選挙区であり、民主党の支持率と野党の支持率が僅差であっても、民主党が大差で勝つ可能性は高いままである。 検察とメディアがあれ程に小沢氏のイメージを損なうことに成功したにもかかわらず、なぜ民主党は支持者を失わないのであろうか。なぜ野党は支持者を民主党から奪えないのであろうか。思い出せば、政

  • 参院選後に3つに分裂? 自民党のゆくえと政界再編-JanJanニュース

    参院選後に3つに分裂? 自民党のゆくえと政界再編 2010年02月10日政治・政党 さとうしゅういち 自民党は、そもそも、「冷戦と高度成長を前提に、反共を旗印とした利益分配団体」と位置づけられます。しかし、高度成長は1973年のオイルショックで陰りが見え、1980年頃には終了していた、とみなせます。そして、1991年のバブル崩壊以降はまさに低成長、マイナス成長時代だった。 冷戦は、ご承知のとおり、1989年に終結しました。従って自民党の存在意義は、遅くとも1990年前後にはなくなってしまった。1989年に自民党が参院選で惨敗したのは消費税やスキャンダルもありましたが、農業の自由化で農村の反発を買ったこともありました。このころから、自民党の利益配分団体としての機能が怪しくなっていたのです。 共産党に秋波送る「農協」と歴史的必然としての「自民党消滅」 http://www.janjann

    FTTH
    FTTH 2010/02/10
    大枠の認識としてはそう思う(安倍は↓)、ってか多分これが「普通」の見方でないかな。 / この人自身はやや左寄りぽ。てことは右派から見ると納得いかない、かも。
  • 日本の進路-「安物買いの銭失い」から「アジアの北欧」へ-JanJanニュース

    の進路-「安物買いの銭失い」から「アジアの北欧」へ 2010年02月02日政治・政党 さとうしゅういち 来の意味は、安い粗悪品を買えば、結局はお金を無駄に使ったことになってしまう、ということです。そして、今の日は、国全体として行なってしまったつけに苦しんでいるのではないでしょうか? 第1は、消費者による安物買い。 第2は、企業による労働力の安物買い。 第3は、有権者としての安物買い。 以上のつけが日を襲っています。 労働者としての自らの首を絞めた「安物買い」 第1の「消費者としての安物買い」は、1990年代ころから起きたと思います。日の物価は高すぎる、これからは生活者のための政治を、と叫ばれたのです。そして、中小企業や農民、医者などを叩く風潮がはびこったのです。とくにそれは橋龍太郎政権の頃かまびすしかった。 しかし、結局、これは、第2の労働力の安物買いにもつなが

  • 【書評】『世論の曲解-なぜ自民党は大敗したのか-』の感想-JanJanニュース

    書評】『世論の曲解-なぜ自民党は大敗したのか-』の感想 2010年01月24日今週の棚 雨宮文治 ◇奇妙なタイトル「世論の曲解」に引かれて 世論とは奥深いものであり、また強い意思を持ったものである、とひとりの世論として私はそう思っている。なにも政治の世界に限ったことではないが。それ故にこの世論というものが軽々しく摘みいされては困るのである。政治家の言葉や、学者、評論家あるいはメディアの政治批評に対して「そんなことはない」「それは何か話が違う」といった違和感を持ったことのある人は多い筈である。私もしばしばそう思うことがある。日頃、政治家や政党に何かと申し上げたい気持もあって、これはと思い、このを手にした。「世論の曲解」というどこか奇妙なタイトルに引かれたことも確かである。 ◇自民党が惨敗に至った過程と構造を、データ分析によって描き出す試み 著者は東京大学先端科学技術センター特任

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