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白川静に関するFeZnのブックマーク (8)

  • Amazon.co.jp: 白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい (新潮文庫): 鉄郎,小山 (著), 静,白川 (監修): 本

    Amazon.co.jp: 白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい (新潮文庫): 鉄郎,小山 (著), 静,白川 (監修): 本
    FeZn
    FeZn 2012/06/21
    文庫版が出ているらしいので、ちょいと欲しくなってしまった。
  • 今日の平凡社: 「白川静と東洋文字文化の世界」開催

    2010年4月2日金曜日 「白川静と東洋文字文化の世界」開催 「生誕100年記念 白川静と東洋文字文化の世界 基礎編」が、 立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所、 福井県ほかの主催により開かれます。 全6回の概要は以下のとおりです。 第1回 4月17日(土) 漢字の歴史(1) 「100年前の大どんでん返し」 蒼頡伝説から北京オリンピックまで、中国漢字使用の歴史をたどる。 第2回 5月15日(土) 漢字の歴史(2) 「漢字政策は『てんでんばらばら』」 漢字伝来から「改訂常用漢字表」まで、 日の漢字受容と使用制限の歴史をたどる。 第3回 6月13日(日) 漢字の知識(1) 書きⅠ 「漢字の成り立ちとその系列」 六書と意符・音符など漢字の体系の解説。 第4回 7月31日(土) 漢字の知識(2) 書きⅡ ・白川静の生涯 「漢字テストのふしぎ」と白川静の生涯 高校生が製作したドキュメンタリー作品

  • 今日の平凡社: 「ニッポン人脈記 漢字の森深く」

    2009年12月2日水曜日 「ニッポン人脈記 漢字の森深く」 朝日新聞の夕刊1面(夕刊のない地域は朝刊)に 「ニッポン人脈記」という連載がありますが、 今週は「漢字の森深く」というタイトルです。 下の写真は昨日12月1日夕刊の第5回。 「甲骨の伝言読み解かん」という、白川静さんをめぐる話題でした。 白川さんの長女・津崎史さん、 史さんの夫で『人名字解』の共著者でもある津崎幸博さん、 かつて中央公論社の編集者だった粕谷一希さん、 子どもたちに白川文字学を教えている伊東信夫さんによる、 白川さんをめぐる思い出が紹介されています。 asahi.comにはアップされていないようなので、 少し書き写しておきます。  世に知られるまで、出すはガリ版刷りが多かった。  ペンだこは並の大きさではない。  みな自費出版で、刊行が決まるとのツルは史にささやいた。  「耐乏生活よ」と。  ツルに夫の研究はわ

  • 白川静 漢字の世界観 - moroshigeki's blog

    読んだ。 白川静 漢字の世界観 (平凡社新書) 作者: 松岡正剛出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2008/11/15メディア: 新書購入: 13人 クリック: 57回この商品を含むブログ (81件) を見る うーん、何だこれ? (^_^;; 売れてるの? 煽り文句は「博覧強記の著者が“巨知”白川静に挑み、その見取り図を示した初の入門書」とのことであるが、梅原猛氏との対談『呪の思想』と、かなりかぶってるような気が。 呪の思想―神と人との間 作者: 白川静,梅原猛出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2002/09メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (19件) を見る それはおいておくとしても、このが、結局白川静氏の何をアピールしたいのかよくわからない。個人的に、白川静氏の業績において評価すべき点は、「口」が“サイ”であることを発見した!みたいな実証?的な部分ではなく

    白川静 漢字の世界観 - moroshigeki's blog
  • 神と人とをつなぐもの~『白川静──漢字の世界観』 松岡正剛著(評:尹雄大):日経ビジネスオンライン

    昔日の学生運動盛んな折、多分にもれず、京都の立命館大学も全学封鎖されるにいたった。が、「S教授」の研究室だけは普段通り、深更に及んでもなお煌煌と明かりがついていたという。 「学生たちにはそのたった一つの部屋の窓明りが気になって仕方がない。(略)無言の、しかし確かに存在する学問の威厳を学生が感じてしまうからだ」 作家で京大教授でもあった高橋和巳は、『わが解体』で当時の様子をこのように記している。 漢字の研究を軸に東洋思想の根底を探求したS教授こと、白川静は、2000年に渡り定説となっていた漢字の字源解釈を覆した研究者である。今でこそ、その業績は「白川学」と呼ばれ賛辞されてもいるが、長らく無名に近い存在であった。 世事をものともしない不覊独立のたゆまぬ歩みがつくり上げた学問領域は、民俗から詩歌、字書編纂と、およそ個人で成し遂げたとは思えないほど幅広く、さながら知の山脈を形成している。 著は白

    神と人とをつなぐもの~『白川静──漢字の世界観』 松岡正剛著(評:尹雄大):日経ビジネスオンライン
  • social web rambling 「中国古代の民俗」(白川静 講談社学術文庫)は白川民俗学の入門に最適

    昨年の暮れ、神保町の古書店で白川静「中国古代の民俗」(講談社学術文庫)を手に入れた。白川静の著書のうちでもあまり知られていないものだが、日民俗学の方法を中国と日の古代歌謡に適用するという白川学のモチーフが丁寧に説明されている。 注目は、冒頭の「わが国の民俗学」だ。ここで日民俗学の一方の源流である柳田国男を「一国民俗学の立場は、その出発において、すでに困難な問題を追うものであった」と厳しく批判し、柳田の静的な民俗学ではなく折口的なダイナミックに起源を志向する方法を採用することを明確にしている。 柳田の一国主義は幕末の尊皇攘夷的国学の流れから来ているのではないか。私は以前から柳田の「常民」絶対視は復古的な反動思想の一種だとにらんでいたから、白川が一国民俗学を強く否定したことは大いに腑に落ちた。 日というのは成立以来ずっと中国文明の周辺文明であり、明治以後は西欧文明の周辺文明となった。周

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  • 【マスメディアとつきあう12の方法】 Quid haec ad humanitatem? | 追悼・白川静〜「文化の日」に寄せて

    ■左から 「死児を抱く女」(「Miserere Nobis」)  「水を求めて」  「難民荒野を行く」  「戦禍を逃れて」  「解放の贈り物」 10月に池袋の新文芸座でソクーロフ特集のオールナイトを2週連続でやったのだが行けず。これが10月最大の残念だった。「ぴあ」買ってるのにさ。買って満足しちゃうんだなあ。 ▼また10月19日は、新宿のロフトプラスワンで「『女優・林由美香』発売記念 没後一年〈あなたの知らない林由美香〉大特集」という、すんばらしい企画をやっていたのだが(カンパニー松尾、渡邊元嗣、平野勝之らが喋ったそうだ)、これも行けず。でも『女優・林由美香』は買いましたよ。 ▼あと、これは9月だったので随分前になっちゃうが、国立劇場開場40周年記念の「通し狂言仮名手忠臣蔵」を観れた。人形浄瑠璃はけっこう若い人も観に行くもんでして、ぼくが座った最前列の両隣は左が20代女性、右が

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