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ブックマーク / heibonshatoday.blogspot.com (25)

  • 今日の平凡社: 梅原淳『毎日乗っている地下鉄の謎』

    2010年10月15日金曜日 梅原淳『毎日乗っている地下鉄の謎』 平凡社新書、2010年10月の新刊をご紹介します。 10月15日配、地域・店舗により異なりますが、 配の翌日以降、書店店頭に並びます。 梅原淳『毎日乗っている地下鉄の謎』 304ページ、882円(税込) ■概要 地下鉄は味気ない? 乗っても楽しくない? だが、北は札幌、南は福岡まで、全国9都市を走る地下鉄は、 もしかしたら多くの人々にとって一番身近な鉄道かもしれない。 その歴史から、地下を走る電車の疑問、地下鉄ならではの工夫など、 知れば人に話したくなる面白話をたっぷり紹介。 明日から地下鉄に乗るのが楽しくなる、 うんちく、トリビア満載の“地下鉄百科”。 ■著者紹介 梅原淳(うめはら じゅん) 1965年東京生まれ。大学卒業後、銀行に入行。 その後、雑誌編集の道に転じ、月刊『鉄道ファン』編集部等を経て 2000年からフリ

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    FeZn 2010/10/19
  • 今日の平凡社: 『ゼムクリップから技術の世界が見える』

    2010年9月10日金曜日 『ゼムクリップから技術の世界が見える』 平凡社ライブラリーの9月新刊をご紹介します。 『ゼムクリップから技術の世界が見える ――アイデアが形になるまで』 ヘンリー・ペトロスキー著、忠平美幸訳 340ページ、定価1470円(税込) ペトロスキーの名前は、今年の1月に刊行された平凡社ライブラリー、 『フォークの歯はなぜ四になったか 実用品の進化論』 でおなじみかと思いますが、まずは書カバー裏の紹介文より。  クリップや鉛筆から航空機、摩天楼、橋梁まで、  私たちの日常は工学と科学技術によっている。  その工学、科学技術とは、根のところ何なのか?  夢みられ、デザイン(設計)され製造され、  私たちの生活に定着するまで、〈ものづくり〉は、  産業や社会、文化や倫理、さまざまな条件の下、  どんな道行きをたどることになるのか?  具体的なものに即して豊富な事例で語

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    FeZn 2010/10/09
    気になる本。
  • 今日の平凡社: 近藤好和『武具の日本史』

    2010年8月10日火曜日 近藤好和『武具の日史』 平凡社新書、8月の新刊をご紹介します。 近藤好和『武具の日史』280ページ、定価903円(税込)、ISBN:978-4-582-85539-5 ■概要 日歴史戦争によって大きく転換してきた。 ではどんな武具で戦ってきたのか? 古代から幕末までの攻撃具(弓箭、刀剣、鉄炮、馬具等)と 防御具(甲冑、腹当、小具足等)を 細部にわたり図解した「武具の小百科」。 貴重な遺品を中心とした80点以上の図版を収録し、 写真を見ているだけでも様々な発見がある。 日史ファンから歴史の学習まで、 幅広く使うことができる必携の1冊。 ■目次 序章 武具の歴史的変遷──書の視点と構成 武具は攻撃具と防御具の総称 日の武具の二つの特徴──高い美術的価値、宗教施設への奉納 研究が遅れた武具の実用論/武具は歴史的モノ資料 三つの基資料──遺品・文献・絵

  • 今日の平凡社: カレル・チャペック『絶対製造工場』

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    FeZn 2010/09/03
  • 今日の平凡社: 「白川静と東洋文字文化の世界」開催

    2010年4月2日金曜日 「白川静と東洋文字文化の世界」開催 「生誕100年記念 白川静と東洋文字文化の世界 基礎編」が、 立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所、 福井県ほかの主催により開かれます。 全6回の概要は以下のとおりです。 第1回 4月17日(土) 漢字の歴史(1) 「100年前の大どんでん返し」 蒼頡伝説から北京オリンピックまで、中国漢字使用の歴史をたどる。 第2回 5月15日(土) 漢字の歴史(2) 「漢字政策は『てんでんばらばら』」 漢字伝来から「改訂常用漢字表」まで、 日の漢字受容と使用制限の歴史をたどる。 第3回 6月13日(日) 漢字の知識(1) 書きⅠ 「漢字の成り立ちとその系列」 六書と意符・音符など漢字の体系の解説。 第4回 7月31日(土) 漢字の知識(2) 書きⅡ ・白川静の生涯 「漢字テストのふしぎ」と白川静の生涯 高校生が製作したドキュメンタリー作品

  • 今日の平凡社: 臼田捷治『杉浦康平のデザイン』

    2010年2月16日火曜日 臼田捷治『杉浦康平のデザイン』 平凡社新書の2月の新刊をご紹介します。 2月15日(月)配、2月16日(火)から店頭に並びます。 臼田捷治『杉浦康平のデザイン』 264頁、定価903円(税込)、ISBN978-4-582-85511-1 ■概要 グラフィック・デザイン、ダイアグラム、 アジアの図像研究と伝統文化への認識まで、 様々な分野で独創的な手法を切り拓いてきた杉浦康平。 その半世紀にわたる活動を浮き彫りにした初めての書。 ■目次 第一章 建築を学んだ異才のデビュー 1950~60年代初め 第二章 デザイン活動の格化 1960年代 第三章 転機となるウルムでの指導 1960年代後半~70年代前半 第四章 アジアへの開眼とブックデザインの革新 1972~76年 第五章 アジア図像学の集成へ 1977年~80年代 終章 アジア・デザイン言語共同体の軸に 19

  • 今日の平凡社: 『フォークの歯はなぜ四本になったか』

    2010年1月6日水曜日 『フォークの歯はなぜ四になったか』 平凡社ライブラリー、2010年最初の1冊をご紹介します。 1月新刊は、1月8日(金)配、翌9日(土)から書店発売です。 (輸送の関係上、配から2~3日かかる地域もございます) ヘンリー・ペトロスキー=著、忠平美幸=訳 『フォークの歯はなぜ四になったか 実用品の進化論』 ISBN978-4-582-76693-6、470ページ、定価1,785円(税込) 書は工学・デザイン関係の必読書として知られる1冊。 解説を執筆していただいた棚橋弘季さんのブログ 『DESIGN IT! w/LOVE』の、 「フォークの歯はなぜ四になったか 実用品の進化論 /ヘンリー・ペトロスキー」に概要が紹介されていますが、 ブログ「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」の 「モノの見方が確実に変わる『フォークの歯はなぜ四になったか

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    FeZn 2010/01/07
    ヘンリー・ペトロスキー『フォークの歯はなぜ四本になったか 実用品の進化論』
  • 今日の平凡社: 1月26日(火)まで。いせひでこ絵本原画展Ⅱ

    2009年12月24日木曜日 1月26日(火)まで。いせひでこ絵原画展Ⅱ 長野・安曇野の絵美術館&コテージ「森のおうち」にて、 2010年1月26日(火)まで「いせひでこ絵原画展Ⅱ」が開催中。 というわけで、弊社編集部のS下が現地に駆けつけて撮影してきました。 前回の原画展のときは森もまだ緑でしたが、もうすっかり冬。 いせさん到着、です。 今回はいせさんの2冊の原画と石井麻木さんの写真が展示されています。  『あの路』 文=山けんぞう 絵=いせひでこ(平凡社)  『くるみわり人形』 原作=ホフマン 抄訳=中井 貴惠 絵=いせひでこ   (ブロンズ新社)  『みんな、絵から』 柳田邦男 写真=石井麻木(講談社) 下の2枚は『あの路』の展示室。 こちらは『くるみわり人形』より。 石井麻木さんの写真の展示室には、 石井さんの写真を掲載したもずらっと並べられていました。 当日は森のおう

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    FeZn 2009/12/26
    長野・安曇野の絵本美術館&コテージ「森のおうち」にて、 2010年1月26日(火)まで「いせひでこ絵本原画展Ⅱ」が開催中。
  • 今日の平凡社: 「ニッポン人脈記 漢字の森深く」

    2009年12月2日水曜日 「ニッポン人脈記 漢字の森深く」 朝日新聞の夕刊1面(夕刊のない地域は朝刊)に 「ニッポン人脈記」という連載がありますが、 今週は「漢字の森深く」というタイトルです。 下の写真は昨日12月1日夕刊の第5回。 「甲骨の伝言読み解かん」という、白川静さんをめぐる話題でした。 白川さんの長女・津崎史さん、 史さんの夫で『人名字解』の共著者でもある津崎幸博さん、 かつて中央公論社の編集者だった粕谷一希さん、 子どもたちに白川文字学を教えている伊東信夫さんによる、 白川さんをめぐる思い出が紹介されています。 asahi.comにはアップされていないようなので、 少し書き写しておきます。  世に知られるまで、出すはガリ版刷りが多かった。  ペンだこは並の大きさではない。  みな自費出版で、刊行が決まるとのツルは史にささやいた。  「耐乏生活よ」と。  ツルに夫の研究はわ

  • 今日の平凡社: 今田洋三『江戸の本屋さん』

    2009年11月11日水曜日 今田洋三『江戸の屋さん』 平凡社ライブラリー11月の新刊です。 今田洋三『江戸の屋さん 近世文化史の側面』 書の底は、1977年10月にNHKブックスから刊行されました。 近世出版史研究の先駆的名著として名高い1冊ですが、 長らく入手困難な状態が続いていました。 まず、書カバー裏の紹介より。  江戸時代のはじめ京都で、出版業は始まった。  次いで大坂で、やがて江戸でも、の商売が興隆する。  読者層が拡がる。書目が変わる。  統制の制度がつくられ、須原屋とか蔦屋とか、  屋たちの新しい経営戦略が展開される――  出版を軸にして近世という時代とその文化を見直すとき、  既存の歴史観の殻がやぶける。  新しい近世研究を促した名著、待望の復刊! ■目次 はじめに Ⅰ 京都町衆と出版  一 京都書林の十哲  ニ 活字版から整版へ  三 町衆と出版文化 Ⅱ 

  • 今日の平凡社: こうの史代さんの新連載「平凡倶楽部」

  • 今日の平凡社: 平凡社新書リニューアル(4)

    2009年4月28日 平凡社新書リニューアル(4) 日4月28日(火)の朝日新聞朝刊2面に、 平凡社の定例全5段広告が掲載されています。 (中部・関西・四国・中国は29日、九州は30日掲載) この広告のなかで平凡社新書リニューアルも告知しています。 というわけで、松井編集長と営業長島の対談、 昨日から引き続いての第4回、これで最終回です。 では、どうぞ。 松井:これはね、「広場」なのよ。 長島:まん中の白いところが? 松井:そうそう。 10年前の創刊時には「知の十字路」ってコンセプトだったけど、 これからは「広場」。 先月、「どの時代にも自分の知識や関心の 枠を作りたいという気分はあるはずで、 その潜在的な気分をどうやって形にするか」って言ったじゃない。 「広場」っていうメタファーはそのためのもので、 いろんなジャンル、いろんなスタイルの「知る楽しみ」 「好奇心のありよう」が、ザワザワと

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    FeZn 2009/05/21
  • 今日の平凡社: Amazonの「Kindle DX」発表会

  • 今日の平凡社: 武光誠『一冊でつかむ天皇と古代信仰』

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    FeZn 2009/05/21
  • 今日の平凡社: 東京外国語大学出版会

    2009年4月1日 東京外国語大学出版会 東京外国語大学出版会が2008年10月に発足しましたが、 このたび書籍の刊行がスタートしました。 ご案内によると、第1弾のラインナップは次の通り。 ■3月31日(火)発売 今福龍太『身体としての書物』(Pieria Books) ボルヘス、ジャベス、ベンヤミン、グリッサンらの 独創的なテクストを読み解きながら開示される、 「書物」という理念と感触をめぐる新たな身体哲学。 学のゼミナールから生まれた画期的な書物論、全14講! (四六判、並製、320頁、定価:体1,600円+税) 柴田勝二『中上健次と村上春樹――〈脱六〇年代〉的世界のゆくえ』 現代日文学を疾走してきたふたりの作家は、 時代とどう向き合い、時代をどう描いてきたのか。 相異なる作風をもつ両者の差異と重なりを緻密に読み解き、 ポストモダンの様相を浮かび上がらせる意欲的文学論! (四六判

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    FeZn 2009/04/06
    「人文学の危機と出版の未来」(東京外国語大学出版会 発足記念特別シンポジウム) 2009.4.22[水]15時~18時、東京外国語大学本部管理棟2階 大会議室
  • http://heibonshatoday.blogspot.com/2009/04/2.html

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    FeZn 2009/04/06
  • 今日の平凡社: ウィキペディアが本になる

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    FeZn 2009/03/31
    3/2のエントリ。
  • 今日の平凡社: 野町和嘉『ペルシア』

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    FeZn 2009/03/31
  • 今日の平凡社: 4/3-4/5、アートフェア東京2009

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    FeZn 2009/03/31
     4/3[金]~4/5[日]東京国際フォーラム、東京ビルTOKIAガレリア(2箇所で開催)
  • 今日の平凡社: 『新版 恐竜の飼いかた教えます』

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    FeZn 2009/03/31