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2007年2月20日のブックマーク (9件)

  • 21世紀の風に乗って

    皆さんは、毎朝新聞を見るとか、毎日茶の間でかなりの時間TVをつけていることに何の不思議も感じないでしょう。しかし近年では携帯電話や携帯音楽プレーヤが普及して電車の中の光景が変わったように、このような人とメディアの接触様式は刻々と変わってきたことも思い出すでしょう。今またメディアの接触という点では大きな転換点なのです。20世紀にはマスメディアが大きく発達し大企業のビジネスになったたように、21世紀にはデジタルメディア・デジタルプリントによって情報発信の多様化や民主化が起ころうとしています。まだ21世紀には入ったばかりですが、これからどのようにメディアビジネスが変わっていくのかをPAGE2007では考えます。 PAGE2007に向けて今回最もフォーカスしていたのは、20世紀と21世紀の世代ギャップの問題です。Webにも、いろいろな言い方をしながら、デジタルメディアの新たな利用や、そのコンテンツ

  • 松岡正剛氏の『知の編集工学』に感じた違和感 - tomtsuboの日記

    松岡正剛氏の『知の編集工学』(朝日文庫)を読んだ。面白かった。でも違和感は解消されない。 年来、松岡正剛氏とか西垣通氏の「情報」についての言説に相当の抵抗感があった。 松岡氏は、無類の読書人であり、博覧強記である。それで、彼の書く文章は、いつもペダンティックで、「わかりやすく、よみやすい」を尊重してきた私には受け入れがたいものがあった。 『知の編集工学』は、彼が「編集工学」を志した動機と、その目指すところを書いたである。 私も「情報は編集されないと、役に立たない」とか、「編集力こそがコンテンツの価値を高める」と年来強調してきただけに、このは、気になるだった。 冒頭の「編集はどこにでもある」は、その通りだ。私は編集のポイントは、「プライオリティ」「一覧性」「読者のコンテキストとの親和性」だと考えており、テーブルの上の物の配置とか、パーティーのセッティングや進行なども編集だと言ってきたの

    松岡正剛氏の『知の編集工学』に感じた違和感 - tomtsuboの日記
  • 好奇字展

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    FeZn
    FeZn 2007/02/20
     平成十九年二月十三日(火)~三月二十三日(金)
  • ろう者で日本人で・・・ : No.032 ■ろう者は漢字が大好き

    ろう者はカタカナが大嫌いである。外来語をすぐにカタカナにするのでなく和製語にしろ!とカタカナの氾濫に怒るろう者が結構たくさんいる。意外に思われるかもしれないがろう者は漢字が好きである。 誤解しないで欲しい。平均的な日人より難解な漢字を知っているろう者が多い、ということを言っているのではない。 私の父は日語があまりできない。父は昭和8年(1933年)生まれ。学童期は太平洋戦争の真っ最中。聾学校の集団疎開、畑や山にかりだされ、授業はまともに受けていない。手話は生活言語として習得した。日語の読み書きは聾学校時代にでなく、住み込みをしていてときに手話のできるすぐ下の妹(聴者)から必要最低限のことを教えてもらったという。 父はスポーツ新聞を読む。父は活字を拾い読みしつつ文を読む。複雑な構文の時は飛ばし読みをしているようだ。(私が不得手とする英語の文を読んでいるときの感じに似ているかも。あるいは

    FeZn
    FeZn 2007/02/20
     この視点。うぅむ。
  • 『のだめカンタービレ』の「写植」指定 - 日本語練習虫

    講談社「Kiss」に連載されてゐる二ノ宮知子『のだめカンタービレ』なんだども、手塚治虫文化賞10周年記念の朝日新聞社AERAムック『ニッポンのマンガ』(ISBN4-02-274403-0)132-133ページさ、担当編集者さんの仕事ば紹介する記事が載ってゐる。 『ニッポンのマンガ』133ページでは、ちょうど先日発売された『のだめカンタービレ』第17巻に収録されたLesson 95(「Kiss」2006年No.16号初出)の、17巻8ページ2コマ目のモノローグあるひはナレーションの部分を担当編集さんが編集部で生原稿さ貼り付けるところと、その前後のページの様子や印刷されてきたLesson 95用の“写植”出力紙、17巻8ページに関するテキスト内容と書体を指定する用紙、などが写真入りで紹介されてゐて、次のキャプションがついてゐる。 見よ!写植張りの超絶技巧 『のだめ』完成目前の一コマ編集部に二ノ

    『のだめカンタービレ』の「写植」指定 - 日本語練習虫
  • 字幕屋のうちあけばなし - 黌門客

    京都へ行って来た。「白川靜先生を偲ぶ会」。邦初公開の写真を沢山見せてもらった。西田龍雄先生が…、石塚晴通先生が…。某政党のK議員が、「萬葉集」を「マンニョーシュー」と発音していたのが印象的だった(まだ四十なのに)。 行きの電車内で、太田直子『字幕屋は銀幕の片隅で日語が変だと叫ぶ』(光文社新書)を読む。自嘲的な書名がいいし、内容もなかなか面白い。あの清水俊二の名もチラホラと出て来る。 まず、字幕に句読点が無いということは前から気にはなっていたが、どうもこれは技術的な問題ではないらしい(「句読点の苦闘」pp.51-59)。 そして、例えば次のような話。 常用漢字表に忠実な会社から仕事がきた場合、字幕屋が最も恐れおののく言葉に「わたし」がある。「わたし」を「私」とは書けないのだ。 「私」の正しい訓読みは「わたくし」であって「わたし」ではない。(p.73) [rakuten:book:1200

    字幕屋のうちあけばなし - 黌門客
  • アナログ放送停止で発生する大量の地デジ難民 | nozomu.net - 吉田望事務所 -

    この項詳しい数字の確認がとれるごとに書き換えさせていただきます。 現在日にあるテレビ受像機の台数は、1億2000万台。約5000万世帯が約2.5台保有している計算になります。 2007年度1月の時点で、家庭に出回った地上デジタル放送受信機数は、約1,030万台。 今後20型以上のテレビはほぼ100%地上デジタル放送対応になるでしょうから、今後数年間約600-700万台程度が今後地上デジタル対応になってもおかしくありません。したがって、テレビ受像機という点からみれば、2011年の段階で、約5000万台がデジタルに対応していることでしょう。 つまり確かに。家庭にある大型の主テレビの大多数は、ハード的には地デジ対応になるといってもいいでしょう。これ以外に、地デジ受信機付きDVDが1000万台ほどでますからそれによる対応も一部可能となるでしょう。 1) 大量の「地デジ見ていたはずなのに」難民・・

    FeZn
    FeZn 2007/02/20
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • ハイデルベルグ・ジャパン/PAGE2007出展と同時に,「アドビPDFプリントエンジンを搭載した,新たなハイブリッドRIPの可能性」と題したセミナーを開催

    ハイデルベルグ・ジャパン/PAGE2007出展と同時に,「アドビPDFプリントエンジンを搭載した,新たなハイブリッドRIPの可能性」と題したセミナーを開催 ハイデルベルグ・ジャパン株式会社(社:東京都品川区/代表取締役社長:山幸平)は,2月7日(水),この日から開催されたPAGE2007の一環として,サンシャインシティプリンスホテル(東京・池袋)虹の間において「アドビPDFプリントエンジンを搭載した,新たなハイブリッドRIPの可能性」と題するセミナーを開催しました。 PAGE2007展示会場でも,各社が対応機種を発表していた注目のアドビPDFプリントエンジンに,世界のグラフィックアーツ業界をリードするハイデルベルグがどのような対応を見せるのか。関係者の注目のなか行われたセミナーには約50名が参加。ますます進化したプリネクトワークフローの解説に,参加者は興味深く聞き入っていました。

    FeZn
    FeZn 2007/02/20