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2007年2月22日のブックマーク (11件)

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    語漢字の異形字シソーラス 小熊善之,永森光晴,阪口哲男,杉重雄,田畑孝一 図書館情報大学 E-mail: {oguma, nagamori, saka, sugimoto, tabata}@ulis.ac.jp 概要 漢字の中には、「国」と「國」「竜」と「龍」などのように、意味・読み・用法が全く同じでありながら姿形だけが違う漢字“異形字”が存在する。これらは文中で互いに入れ替えたとしても、文意が変化することはない。また、読解上区別することもない。 一方、近年急速に普及したコンピュータ上での漢字処理は、文字コードに基づいている。文字コード上で別々のコードポイントが与えられた漢字は、「国/國」のように同音・同義であっても別の文字であると処理される。このことが、日語情報処理の中で、小さくない障碍となってきている。 人間が知識と経験に基づいてごく自然に行っている同一視作業を、コンピュータ上

  • ITmedia Biz.ID:入門書の“2冊読み”で学ぶべきことを取捨選択

    新しいことを始める時は、何はともあれ入門書を購入し、読み終えたら次のステップへ、というのが普通のやり方だ。そこで、敢えて入門書をもう1冊購入して読み比べる方法をご紹介しよう。 何か新しいことを始めたい、知識をつけたいという場合、その筋の入門書を買ってきて読むというのが、ごく一般的なやり方だ。例えば、急にアメリカ出張を命じられたのでトラベル英会話集を買ってきて読んだり、あるいは新しいプログラム言語を習得するにあたって基的なソースコードが書かれた書籍を購入したり、といった具合である。 普通であれば、入門編にあたるこれらの書籍を読破したのち、応用編へと進んでいくわけだが、入門書を1冊だけ読んでいると何が大事な項目なのかよく分からない場合もある。一番怖いのは、入門書を読んで大事だと思っていたことが実はぜんぜん大事ではなかったときだ。こうした事態を防ぐためにもう1つ別の方法もある。それは、購入して

    ITmedia Biz.ID:入門書の“2冊読み”で学ぶべきことを取捨選択
    FeZn
    FeZn 2007/02/22
     これは結構やってたり。
  • ハードディスクに関する4つの都市伝説

    Googleが10万台のハードディスクを使用した結果、ハードディスクは温度や使用頻度に関係なく故障するという結論を出した恐るべきレポートに続き、CMU’s Parallel Data LabのBianca Schroeder氏が、「現実世界でのハードディスクの故障:平均故障時間100万時間とは一体どういう意味なのか?」というレポートを出しました。ハードディスクに関する以下の常識はいずれも根拠のないものだという内容です。 1.高価なSCSI/FCドライブの方が安価なSATAドライブよりも信頼できる 2.RAID5が安全なのは2台のドライブが同時に故障する確率がとても低いため 3.初期の故障しやすい時期を超えれば耐用年数に達するまで壊れないという信頼が高まる 4.ハードディスクメーカーのいうMTBF(平均故障間隔)はハードディスクドライブを比較するのに有益な尺度である もはや一体何を信じればい

    ハードディスクに関する4つの都市伝説
  • 国立民族学博物館|企画展「さわる文字、さわる世界─触文化が創りだすユニバーサル・ミュージアム─」

  • 『文字本』ほぼ日刊イトイ新聞 -担当編集者は知っている。

    著者である片岡さんの初仕事は 高度経済成長さなかの'60年代後半。 展示会用パネルに文字を書くことだったそうです。 その後、長い間、アートディレクターとして 文字とつきあってこられた片岡さんは、 文字の持つ不思議さ、深さ、面白さ、恐さに魅了され、 こつこつと3年かけてひとつの書体を作り上げます。 それが2000年に発表された「丸明オールド」。 「法則性を持ちながら個別でも全体でも美しくあるよう、 全体を俯瞰し、細部まで目を配る」 という書体作りの面白さや、 文字を中心としたデザイン論が満載です。 このごを担当された雪さんにお話をうかがいました。 (「ほぼ日」渡辺) ****************************************** 担当編集者 /フリー編集&ライター 雪 朱里 どれも同じ「ほぼにちわ。」のはずなのに、 声も姿も人柄もまったく違う3人から 声をかけられたよ

    『文字本』ほぼ日刊イトイ新聞 -担当編集者は知っている。
  • Adobe、Webベースのビデオ編集ツール提供 - まずはPhotobucketから | クリエイティブ | マイコミジャーナル

    米Adobe Systemsは2月21日(現地時間)、オンライン写真/ビデオ共有サービスのPhotobucketを通じてWebベースのビデオ・リミックス/編集ツールを提供すると発表した。まずはPhotobucket Proユーザーの一部を対象とした小規模ベータテストを行い、2007年3月初めまでを目途にPhotobucketユーザーが無料で利用できるようにする。 Photobucketのオンラインビデオ編集ツール「Remix with Adobe」の利用要件は、対応WebブラウザとAdobe Flash Playerのみ。アップロードしたビデオにドラッグ&ドロップで音楽、タイトル、各種エフェクトなどを追加でき、リオーダー、トリム、スプリットなどの編集を行える。Photobucketは共有サービスであるため、著作権問題への配慮から音楽やグラフィックスのアップロードが制限されている。ビデオに音

  • 着うたはCDシングルの後継 その2 - 丸山茂雄の音楽予報

    最近ウダウダ考えていたことがまとまってきたので、長いのですが昨日まとめて書きました。今日は昨日の続きです。 私はCDシングルが携帯の「着うた」に移行してしまっている、と断定しちゃっています。こんなことはまだ世の中では誰も言っていませんから、当かどうかはわかりません。ただ私は「そうなんじゃないか?」と思っています。 「着うた」は「着うた」に過ぎない。CDシングルの代わりになるとしたら「着うたフル」だろう、というのが一般的な考え方だとは思います。「着うたフル」を必要とするのは、今の一般的な曲の長さが4分以上、あるいは5分を超えるものがあるからです。 60年代、70年代前半の曲はみんな2分30秒ぐらいのものでした。何で長くなったのかといえば、曲を作るクリエーターが「何とか新しいものを作りたい。他人の作品と差別化したい」と思ったからでしょう。あるいはドーナツ盤では曲が長いと音がひずむけれど、CD

    着うたはCDシングルの後継 その2 - 丸山茂雄の音楽予報
    FeZn
    FeZn 2007/02/22
  • 着うたはCDシングルの後継 その1 - 丸山茂雄の音楽予報

    昨年の秋、1700年代に活躍したフランスの作曲家ラモーのオペラを観ました。このオペラ「レ・パラダン」は古楽器を使用する管弦楽団が演奏し、古い歌唱法で歌手は歌います。しかし演出は超現代的だったことから「いろいろなことを感じた」と書きました。 私達が、いま聴いている音楽の「作詞家、作曲家の創作意欲を刺激する基は、技術の進化だったのだ。」といまさらながらに気がつきました。楽器や技術が進化すると新しい音楽が生まれ、新しい音楽が生まれると、さらに新しい楽器や技術が開発されてきました。 これは何も音楽にかぎったことではありません。 映画とかTVのような映像の分野でも、ゲームの分野でも同じことがみられました。このことは、なにもエンタテイメントの分野にかぎったことではなくて、金融、製造、医療、教育・・・・等々、とあらゆる分野でおこっていることです。1700年代からはじまった技術の進歩は1950年以降、ます

    着うたはCDシングルの後継 その1 - 丸山茂雄の音楽予報
    FeZn
    FeZn 2007/02/22
  • 未公認なんですぅ: 本である必要もないし、作家である必要もない

    「パンダのため息」おもしろいな。「パンダ舎」(仮名)さんのような大出版社で働いてる人は、こういうふうに考えたり感じたりするんだぁということがかなりぶっちゃけ気味に書かれてて、参考になるような、ならないような(笑)。うちと違っていちおう所属会社は仮名になってるけど、思いっきりバレバレだし、なのにそんなこと書いてだいじょぶかぁと少し心配になったり。 それはともかく。 「ケータイ小説家たち その1」でケータイ小説の作者さんのことについて書いていて、その作者さんたちがプロ作家になるつもりはないといっていることに対し、Blog書き手の鞠小路まりさんは、 「このおふたりなどはそもそもなぜ小説を書いたのでしょうか?」 といっている。たぶん、プロになる気もない人がなぜ小説など書いたのか、という意味なんじゃないかと思うのだけど、そんなに不思議なことだろうか? それとも、ここであげられているふたりのケータイ小

    FeZn
    FeZn 2007/02/22
     >"だから、プロである必要も、本である必要も、ないんじゃないかなと。そして、そういう人って、実はもう少なくはないんじゃないかなと。"
  • 漢字の古来の形 | yasuokaの日記 | スラド

    漢字が変更された理由について、JIS規格の改訂作業にかかわった京都大学漢字情報研究センターの安岡孝一・助教授は「漢字の古来の形を重視した国語審議会の答申を新しい規格に反映させたため」と話しています。 「漢字の古来の形」なんて、私、話してないぞ。ちゃんと「旧字体」とか「康煕字典体」って言ったはずだが。そもそも「古来の形」だったら、やっぱり「甲骨文」とかでなきゃダメじゃん。しかも、私のこのインタビュー、「人名用漢字」が2004年に改正されたときに、「2点しんにょうの辻」が「人名用漢字」に追加されたんだけど、「2点しんにょう」で当によかったのか、っていう話だったはずだ。ところが、このニュース画像では「人名用漢字」のところが完全に削除されてしまって、「JIS X 0213」改正の話であるかのようにスリカエられてるし。いったい、どういうつもりなんだろう…。

  • maclalalaweblog: Apple TV の狙いはなにか

    俳優の森繁久弥(もりしげ・ひさや)さんが、 10日の午前にお亡くなりになりました。 映画「社長」「駅前」シリーズや舞台「屋根の上のヴァイオリン弾き」などで 親しまれた、偉大な人です。 <訃報>俳優・森繁久弥さん96歳 芸能界の全分野で活躍 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091110-00000093-mai-soci 老衰のため亡くなったそうです。 享年96歳。 森繁さんは、戦後、新宿の「ムーラン・ルージュ」などの舞台に立った後、 映画界に進出、「三等重役」「夫婦善哉」や「社長」「駅前」「次郎長三国志」 シリーズなどに出演し、人間味あふれる独特の森繁節で幅広い人気を得たとのこと。 滋味のある歌唱で、歌謡界でも活躍したしたとか。 また、「知床旅情」はこの方の作詞作曲なんですね、初めて知りました。 加藤登紀子さんが歌って大ヒットを飛ばした名曲ですよね。

    FeZn
    FeZn 2007/02/22