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ブックマーク / srad.jp/~yasuoka (68)

  • 韓国の教育における「日本語式表現」の根絶 | yasuokaの日記 | スラド

    韓国の教科書でよく使われている日語式の漢字語や表現、外来語などが自然な韓国語に変更されることになった。これは、教育部(省に相当)が「現在取り組んでいる『2015改正教育課程』に基づく教科書は正しい国語(韓国語)を使用する質の高い教科書にする。これまで無分別に使われてきた日語式漢字語などの整理を格化する」と7日、明らかにしたものだ。 교과서에 자주 나오는 일본어 투 한자어와 표현, 외래어 등이 자연스러운 우리 말로 바뀐다. 교육부는 "지금 개발하는 '2015 개정 교육과정' 교과서를 올바른 국어를 사용하는 질 높은 교과서로 만들 것"이라며 "지금까지 무분별하게 사용해 온 일본어 투 한자어 등을 본격적으로 정리하겠다"고 7일 밝혔다. ほぼ同じ内容のようだ。まあ、할인(割引)を덜이に置き換えたり、의미(意味)を뜻に置き換えたりするのは、言語純化の立場とし

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    FeZn 2016/10/14
  • 子の名の難読性と人名用漢字 | yasuokaの日記 | スラド

    『ソシオロジ』の最新号(第183号、2015年6月)を読んでいたところ、塚常健太の「名前に対する階層判断とソーシャル・テイスト」(pp.43-61)という論文に出くわした。日における個性的な名前に対し、コンジョイント分析でソーシャル・テイストを明らかにしよう、という野心的な論文で、読んでいてかなり面白かったのだが、「難読性」の設定に無理があるらしく、少しばかり残念な結果に終わっていた。すなわち、「難読性」については「容易に読める」「読めるが読み間違えうる・漢和辞典には掲載されている読み方」「読めない・当て字」という3つの水準を設け、「読めない・当て字」にあたる名前として「騎士男」(ないと)「富士」(たかみね)「明星」(ひかる)「七月女」(じゅりあ)「細布」(たえ)「朝日」(あきら)を具体例として提示しているのだが、そもそも以下の問題点があるとのことだった。 実際の社会状況を忠実に再現すべ

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    FeZn 2016/01/19
  • 『南伝大蔵経』の著作権は切れているのか | yasuokaの日記 | スラド

    国立国会図書館が「近代デジタルライブラリー」でインターネットに無料公開していた著作権の切れた書籍が、当分の間、館内での閲覧だけに制限されることになった。 『大正新脩大蔵経』(1923年~1934年、大正一切経刊行会、全88巻)については、インターネット提供を再開する。 『南伝大蔵経』(1935年~1941年、大蔵出版、全70巻)については、当分の間、インターネット提供は行わず、館内限定の提供を行う。 つまり、『大正新脩大蔵経』についてはネット公開を再開し、『南伝大蔵経』についてはネット公開を停止する、というのが、国立国会図書館の現時点での結論であり、それをJ-CASTは「著作権切れ書籍データのネット公開停止」と伝えているわけだ。 このJ-CASTニュースを読む限りだと、『南伝大蔵経』の著作権が切れているかのような印象を受けるのだが、少なくとも『南伝大蔵経』の翻訳者(たとえば水野弘元や干潟龍

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    FeZn 2014/01/09
  • 『キーボードQWERTY配列の真実』における「真実」 | yasuokaの日記 | スラド

    牧野武文の『業界標準と互換機戦略 キーボードQWERTY配列の真実』(レトロハッカーズ、2013年6月11日)を読んだのだが、かなりひどいシロモノだった。私(安岡孝一)の目にとまった間違いを、ざっと挙げておくことにしよう。

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    FeZn 2013/07/09
    QWERTY配列についてデタラメを書くと安岡先生に滅殺される事例。
  • 「沢」の新字体は旧陸軍が決めたわけではない | yasuokaの日記 | スラド

    旧陸軍が決めた?「沢」の字体 「沢」と「澤」の表記について、「新しい常用漢字と人名用漢字」(安岡孝一著)で面白い話を見つけました。前述のように、当用漢字表で「沢」の字体が決まりましたが、それより6年前の同15年に、旧陸軍が兵器に使える漢字を1235字に制限した「兵器名称用制限漢字表」を作成しました。兵器に難しい漢字が使われ、新兵が読み書きできないという問題を解消するための漢字表ですが、その中で「澤」が「沢」に変えられたというのです。 そんなことを書いた覚えはない。『新しい常用漢字と人名用漢字』の9ページにも書いた通り、兵器名称用制限漢字表の略字84字は、「読み書きを容易にするために臨時国語調査会所定の略字を」採用したものだ。「沢(澤)」も、臨時国語調査会の『常用漢字新辞典』(三省堂編輯所、昭和7年9月)の略字が、兵器名称用制限漢字表にも採用された、と、正確に書いておいたはずだ。

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    FeZn 2012/11/29
    記事を書いた人は実際には本を読んでいないという説(誰かからテキトーに聞いた)を立ててみる。
  • 「エンボッシング・モールス電信機」とペリー提督 | yasuokaの日記 | スラド

    逓信総合博物館で、エンボッシング・モールス電信機の物が期間限定展示されている、と聞いたので見に来た。重要文化財なので触ることは出来なかったが、それでも物は素晴らしい。ただ、展示のキャプションにちょっと気になる一節があった。 ペリー提督は、嘉永7年2月11日(旧暦)和親条約折衝の場として横浜村に上陸しました。5日後の同年2月16日に贈り物を陸上げし、模型の蒸気機関車の線路を敷き、もう一方では電信機を実験するための準備をしました。電信機は、通信実験するために横浜駒形(現在の横浜開港資料館付近)に建てられた応接所と、そこから900メートル離れた洲干弁天の中山吉左衛門宅とに電信機を据付けて、その間に20の杉柱(電信柱)を立て碍子を取り付けて、銅線を架設しました。同年2月26日から電信の実演を公開しました。初めて見る機械がカタカタと音を立てると、「YOKOHAMA」(ヨコハマ)・「JEDO」(

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    FeZn 2011/10/15
  • モールスからテレタイプへ | yasuokaの日記 | スラド

    松田裕之の『モールス電信士のアメリカ史』(日経済評論社、2011年4月)を読んだ。私(安岡孝一)の専門分野と近いこともあって、結構たのしく読めたのだが、『文字符号の歴史 欧米と日編』を引用しそこなっている個所がいくつかあって、そのあたりが気になった。たとえば、Alfred Vailがモールス符号を設計するくだり。 ――さて、どの文字がすり減っているかな ヴェイルは職人の活字箱を調べることで、文字の使用頻度を入念に確認した。活字の摩耗度からそれが判明するからだ。この調査をもとに、彼は文字と符号の組み合わせを決定する。すなわち、最も活字の摩耗度が激しい「E」には《・》、次に激しい「T」には《-》、その次に激しい「A」には《・-》というように、頻出度の高い文字ほど簡潔な符号で表した。(p.19) Alfred Vailは、印刷所の活字箱の活字数と、活字の発注数は調査したが、活字の摩耗度をチェ

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    FeZn 2011/08/12
  • Appleカラー絵文字フォントの「sbix」 | yasuokaの日記 | スラド

    現時点でのAppleカラー絵文字フォントは、フォーマット上はttfでありながら、「glyf」テーブルに絵文字を含んでおらず、代わりにアヤシゲな「sbix」というテーブルを含んでいる。この「sbix」のフォーマットは、今のところ公開されてないみたいなので、私(安岡孝一)の推測をここにメモっておく。 ULONG version (たぶんsbixのバージョン、現状では0x00010001) ULONG numImageTables (画像テーブルの個数) ULONG OffsetTable[numImageTables] (各画像テーブルへのオフセット) 各画像テーブルは、以下のようなフォーマットになっているようだ。 USHORT height (画像の高さ(ピクセル数)) USHORT DPI (現状では0x0048すなわち72dpi) ULONG ImageOffset[numGlyphs+

  • 赤ちゃんの名づけ本での「龍」 | yasuokaの日記 | スラド

    Yahoo知恵袋のこの質問が気になったので、とりあえず『赤ちゃんのしあわせ名づけ』(ベネッセ、2011年2月)をチェックしてみた。「龍」はもちろん掲載されているのだが、左上の第1画が「丨」だった。人名用漢字の「龍」は左上の第1画が「一」なので、『赤ちゃんのしあわせ名づけ』は、微妙に異なる字体を子供の名づけに推奨しているわけだ。 では、他のはどうだろう、と、『赤ちゃんの幸せ名づけ事典』(ナツメ社、2011年2月)、『未来にはばたく赤ちゃんの名づけ事典』(永岡書店、2011年3月)、『幸せを呼ぶ赤ちゃんの名づけ大事典』(成美堂出版、2011年6月)もチェックしてみたが、どれもこれも、ことごとく「龍」の第1画は「丨」だった。「辻」はちゃんと2点しんにょうになっているのに、どうして「龍」はちゃんと印刷しないんだろう?

  • 琉ちゃん命名事件と下稲葉法務大臣 | yasuokaの日記 | スラド

    甲斐睦朗の『新常用漢字表はどうなるか』(高知大学総合教育センター修学・留学生支援部門紀要, 第5号 (2011年3月), pp.1-25)を読んでいたところ、「琉ちゃん命名事件」に関して、かなり奇妙なことが書かれているのを見つけた。 あとは法務大臣にねだるしかないのですね。例えば、琉球列島の「琉」の字を付けたいという際、法務大臣が沖縄を訪問されたときに「大臣、私は『琉』という字を子どもの名前に付けたいんですけど、どうですか。琉球の『琉』ですよ」と言ったら「分かった、認めよう」とおっしゃる。大臣が認めたら通るのですね。そういう形で通ったこともあります。 そんな話は初耳だ。私(安岡孝一)が知る限り、「琉」が人名用漢字に追加されたのは、那覇家庭裁判所の家事審判[平成9年(家)第1358号、平成9年11月18日決定]を受けて、平成9年12月3日に下稲葉耕吉法務大臣が戸籍法施行規則を改正したものだ。

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    FeZn 2011/07/02
  • IPAmj明朝の「えんにょう」 | yasuokaの日記 | スラド

    文字情報一覧表で、IPAmj明朝Ver.000.01の各グリフをチェックしていたのだが、やはり「えんにょう」の周辺がかなりまずい。第12分冊のMJ011110とMJ011111のように、全く同じグリフが2つずつ収録されてしまっている。これらは来、「えんにょう」の筆押さえの有無を別々のグリフとして収録すべきところ、筆押さえをあえて全て無くしてしまったために、こういう訳のわからないことになってしまったのだ。 もちろん、IPA側にも言い分はあって、これらの筆押さえを無くしたのは、平成20年度『汎用電子情報交換環境整備プログラム成果報告書』のデザインコンセプトに合わせた、ということだ。ただ、そうであれば、たとえば戸籍統一文字の108280と108310を見分ける方法は、もはや残されていないのだから、これらに別々のグリフID(MJ011110とMJ011111)を割り当てるということ自体ナンセンス

  • パスポートのヘボン式ローマ字 | yasuokaの日記 | スラド

    RōmajiかRōmaziかの読者から、パスポートのローマ字がヘボン式なのはなぜなのか、という趣旨の御質問があった。それは端的に言えば、GHQ統制下における「旅券発給申請書」には、ヘボン式ローマ字を用いるよう定められていたからだ。たとえば、昭和26年12月1日外務省令第26号「一般旅券発給申請書等の様式に関する省令」の第1号様式には、以下の注意書きがある。

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    FeZn 2011/02/17
  • GHQが導入した当用漢字 | yasuokaの日記 | スラド

    昨日付の日経済新聞(第44902号)をチェックしていたところ、和久井康明の「漢字の使用制限を撤廃せよ」(朝刊p.5)というインタビューが、目に止まった。 国語審議会が当用漢字表を答申したのは昭和21年11月5日。当用漢字表が次官会議に持ち込まれたのが11月11日。閣議に持ち込まれたのが11月12日。内閣告示が11月16日。実は、当用漢字表はGHQを通っていない。 『米国教育使節団報告書』(昭和21年3月30日)を読めばわかる通り、GHQの方針は日語のローマ字化だった。漢字制限どころか仮名も捨てて、ローマ字で日語を表わせ、というのだ。でも、国語審議会は、この報告書に先立つこと4ヶ月、昭和20年11月27日には、標準漢字表の再検討に着手していて、あくまで漢字制限の方向に突き進んでいく。この結果GHQは、昭和21年11月16日の当用漢字表内閣告示に対し、沖縄における当用漢字表の告示を許可し

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    FeZn 2011/02/01
    >"当用漢字表はGHQを通っていない。"
  • 漢字が廃止されても漢字コードは無くならない | yasuokaの日記 | スラド

    『UnicodeのIVSがもたらすメリットとデメリット』の読者から、ここのTogetterの「議論」を読んでみてほしい、と連絡があった。昨日の「出版物のUnicode化推進セミナー」に関連したモノらしいが、発表をちゃんと聞いてない上に「議論」があまりに低レベルで呆れかえった。 だって、たとえ漢字を廃止したとしても、漢字コードは無くならない。IVSだって無くならない。そもそも文字コードってのは、現在の文字を伝えるだけじゃなくて、過去の文献をデジタル化しておくためにもある、っていうか、実際のデータ量はもちろん過去の方が多い。わかりやすい言い方をすれば、過去に漢字で書かれた文献やブログや「つぶやき」なんかが全てこの世から消え去らない限り、漢字コードは無くならない。 とは言え、ここのTogetterで「議論」してる連中は、『文字符号の歴史 欧米と日編』の「おわりに」なんか読んでないだろうし、IS

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    FeZn 2011/01/28
  • 「害」の4画目と6画目はどちらが短いのか | yasuokaの日記 | スラド

    そこまで細かい点を気にしなくてもいいと思うのだが、現状のIVDが、4画目の方が短い「害」をU+5BB3 U+E0100に、6画目の方が短い「害」をU+5BB3 U+E0101に、それぞれ分離しているため、やはり微妙に気になる。 不幸の始まりは当用漢字字体表で、「害」の4画目と6画目のどちらが短いのか、一目ではわからない。これに拍車をかけたのが常用漢字表で、あろうことか、左半分は6画目の方がへこんでいるのに、右半分は同じ6画目が出っ張っている。この混乱はフォントの世界にも波及していて、たとえば、石井明朝の「害」は6画目を短く作るが、平成明朝の「害」は4画目が短い末広がり風だ。ヒラギノ明朝はW3とW6とで違っている。今回、改定常用漢字表は6画目の方が短い「害」を示したので、今後はU+5BB3 U+E0101の方に収束していくのだろう。 ちなみに「実」にも同じ問題があるはずなのだが、そもそも現状

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    FeZn 2010/10/12
  • なぜ棗は人名用漢字になれなかったのか | yasuokaの日記 | スラド

    人名用漢字の新字旧字の読者から「棗は人名用漢字じゃありませんよね?」と質問があった。どうもYahoo!知恵袋の回答を見て、不安になったらしい。もちろん、現時点で「棗」は常用漢字にも人名用漢字にも含まれていない。今年度中に改正予定の新しい常用漢字表にも、残念ながら含まれていない。ただ、平成16年の人名用漢字部会で、「棗」が人名用漢字の候補から落ちたのは、結構、不思議な理由だったりする。 人名用漢字部会では、当時最新の漢字コード規格JIS X 0213 (平成16年2月20日改正版)、平成12年3月に文化庁が書籍385誌に対しておこなった漢字出現頻度数調査、全国の出生届窓口で平成2年以降に不受理とされた漢字、の3つをもとに審議をおこなっていた。「棗」はJIS第2水準漢字で、出現頻度数47回、要望法務局数8で、平成16年5月28日の人名用漢字部会における事務局原案では、人名用漢字の追加候補となる

  • 安岡孝一の日記: YEN SIGN問題縁起

    tarosukeの日記にもコメントしたのだが、YEN SIGN問題の歴史的経緯は、あまり知られていないように思える。そもそも、情報処理学会コード標準化委員会が1965年1月28日に完成した文字コード案では、「¥」は0x24に収録する予定だった。ところが、1966年4月のISO/TC97/SC2 + CCITT/GM ALPパリ会議において、ISO 7ビットコード最終案の0x24は「$」に固定されてしまい、1967年12月22日にISO R 646として制定された。やむをえず日側は0x5Cに「¥」を移し、JIS C 6220として1969年6月1日に制定した。一方アメリカは、1970年10月のISO/TC97/SC2ロンドン会議において、ISO R 646の0x5Cを「\」にするよう要求してきたが、日はこれに反対、ISO 646の1973年7月1日改正においても、0x5Cを国内使用箇所と

  • 夫婦別姓と子供の氏 | yasuokaの日記 | スラド

    千葉景子法相は26日までに、夫婦が同姓か別姓かを選べるようにする「選択的夫婦別姓制度」導入を柱とする民法改正案を来年の次期通常国会に提出、成立を目指す意向を固めた。 … 別姓夫婦の子どもの姓は、夫婦どちらかに統一する方向だ。 千葉景子は今年4月の時点では、子供の氏を統一しない方針だった(ここ参照)が、まあ、法務大臣になったので考えを変えた、ということなのだろう。戸籍法の立場からすれば、配偶者だけが別姓という方がはるかに楽なので、子供の氏を統一する方がいいと思う。 ただ、この場合、結構ややこしいのが、バツイチ同士が結婚して夫婦別姓を選択し、それぞれの連れ子を別姓のままにしたいケースだ。連れ子を別姓のままにするのは従来から可能なので、それは踏襲すべきところだ。しかし、夫婦別姓で連れ子を別姓としたにもかかわらず、将来うまれてくる子供の氏を結婚の時点で統一する、というのは微妙に抵抗があるだろう。う

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    FeZn 2009/12/30
  • ワープロの絵文字 | yasuokaの日記 | スラド

    SHARP書院WD-A521のマニュアル「WD-A521/A541/A551 日語ワードプロセッサ取扱説明書(文書編)」を読んでいたところ、文字コードの記号一覧のところに、絵文字が160種類ほど収録されているのを見つけた。絵文字の中にマル金とマルビが含まれていることから、あるいは1984年頃にデザインされた可能性が考えられるが、WD-A521それ自体は1990年11月の発売だ。だとすると、これより古い書院にも、絵文字が搭載されているのかもしれない。 ただ、ワープロのマニュアルは、どこの図書館を探しても所蔵がない。SHARPも、既に当時のマニュアルは破棄してしまっており、全く在庫がないようだ。だとすると、個人蔵のマニュアルを探すことになるのだけど、全く雲をつかむような話で…。この日記を読んだ方で、手元に古いワープロ(書院に限らない)のマニュアルをお持ちの方は、ぜひ文字コードのページを調べて

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    FeZn 2009/12/16
  • 人名用漢字になりそうな祷と穹 | yasuokaの日記 | スラド

    それだと、別表第二の二にある「括弧内の漢字は、戸籍法施行規則第六十条第一号に規定する漢字であり」っていう注と、モロにバッティングしちゃう。だって、第六十条第一号は「常用漢字表に掲げる漢字」なのに、「禱」は常用漢字じゃないんだもん。つまり、この省令案は、このままだと明らかに矛盾してるので、せめて以下のようにすべきだと思う。