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2008年7月23日のブックマーク (7件)

  • 希望塾:祖父江慎氏 - げどーん

    希望塾は祖父江慎さん。噂には聞いていたけどかなり奇妙な人!!奇!妙!しかしあの人が日で一番ポピュラーに知られている(←って表現も謎だけど)ブックデザイナーだというのもかなり凄い状況。今日はとりとめもなく文字と組版についての話を。もう祖父江さんもまとめきれなくなってきててあっちいったりこっちいったりだった上に知識的なことも多かったので詳細は今後関連性のある話題を出し次第引用しつつ書いていきたいと思うけど、おおざっぱに言うと日の明治以降の活字の歴史を引用しつつ、実は日の文字とか組版とか表記とかのルールってのは一昔前まではまるで試行錯誤状態でてんでばらばらだったってことを資料をあげて仰ってました。パラグラフを字下げするのかしないのかをはじめとして濁点とか拗促音とか平仮名とか片仮名とか書体デザインとかサイズとか字間とかとにかくまさにカオス!!!今「一般的」「正しい」とされているタイポグラフィ

  • マンションは永住するものではない!?

    連載対談「これからのマンション管理を考える」のゲストとしてお招きした、大久保恭子さん(「マンション評価ナビ」代表)から近著が送られてきました。 『マンション選びは「立地」がすべて』(河出書房新社、1300円+税)です。 いわゆるマンション購入指南ですが、タイトルが示すように、マンションごとの特徴の見分け方ではなく、ひたすら「立地」にこだわっている点が特徴です。最初は“反語なのかな”と思いましたが、読んでみるとそうではありませんでした。マンションの基とは何かを突きつめた結果、たどりついた結論が「立地」だったと「まえがき」にいきなり出てきます。

    マンションは永住するものではない!?
    FeZn
    FeZn 2008/07/23
  • プロが作る同人誌 少部数逆手に楽しく - MSN産経ニュース

    プロの作家や批評家が編集した同人誌やミニコミ誌の発刊が相次いでいる。商業誌では収容しづらい長文を一挙掲載したり、凝った装丁で読者の目を楽しませたり。アマチュアが腕を競う従来の同人誌のイメージとは違い、少部数を逆手に取り、自由で肩肘張らない誌面作りを楽しむ姿が浮かび上がる。(海老沢類) 6月末に第4号が出たミニコミ誌「エクス・ポ」は、一目では雑誌と判別しにくい。表紙は封筒。誌面はA4サイズの16ページに限定し、印刷コストを抑えた。その中に、ルビと見まがいそうな小さな活字がびっしり詰まっている。 「能動的に読んでもらうために活字はぎりぎりまで小さくした。読みやすさばかり追い求めがちな現在の雑誌文化への問題提起でもある」と、編集長を務める批評家の佐々木敦さん(44)は説明する。 隔月刊で価格は1000円。約4000部を刷り、一部の書店やギャラリーなどでも販売している。気鋭の社会学者、鈴木謙介さん

    FeZn
    FeZn 2008/07/23
  • 手帳サイズ写植スケール - Vox

    FeZn
    FeZn 2008/07/23
    参考画像。/I社のW氏から見せていただいたもの。/4枚つづり。
  • 角筆が面白い ?旧高松藩士の獄中記発見から 3つの謎に迫る?四国新聞社

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    FeZn
    FeZn 2008/07/23
  • 『欧文活字』のあの記号の正体は per sign - しろもじメモランダム

    以前『復刻版 欧文活字』というで見つけたこの記号。 下段の「@」と「℔」の間にある記号、何だろう? 見たことあるような無いような……。 何の記号? - しろもじメモランダム このグネっとした記号の正体が、今になってようやくわかった。 アルファベットの p からきた per sign という記号で、「〜につき」を意味する単語 per の略として使われていたものらしい。 Unicode でも PER SIGN (U+214C) として、Letterlike Symbols ブロックに収録されている。 214C PER SIGN • abbreviates the word ‘per’ http://www.unicode.org/charts/PDF/U2100.pdf より詳しくは、http://openstandards.dk/jtc1/sc2/WG2/docs/n2590.pdf を参

  • ケータイ読書端末 - 日本語練習虫

    狩野さんの「作業メモとか考えたこととか」2008年7月10日付の記事「万巻の書を懐に、街に出よう」ば眺めながら。 狩野さんの記事にある通り、300ppi/dpiってのは日語を表示するデバイスにとっての大きな転換点のひとつで、20年ほど前、パーソナルワープロがこの壁を越えた時に広告中で「文字の美しさ」を売り文句にするようになった。 1986年頃に24ドット時代から一歩先へ進んだ220〜240ppi程度(10.5ポイント32ドット角)のブラザー“ピコワード”が24ドット角製品と比べて大幅には美しくなってゐなかったのに比べ、Macの世界からやって来た300ppiのLaserWriter(レーザープリンタ)*1や、90年代に入って登場した360dpiスケーラブルフォント搭載の東芝“ルポ”などは、別次元の新世界を我々に見せてくれた。 ところで、個々の文字が精細に表現できるといふことの他に、読書端末

    ケータイ読書端末 - 日本語練習虫