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ブックマーク / tonan.seesaa.net (66)

  • 「さいとう」さんは日本で10番目に多い苗字: ほぼ文字についてだけのブログ(tonan's blog改)

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 「苗字舘」の「全国苗字ランキング」によると「さいとう」の順位と件数は次のようになっています。 斎藤 17位 137475件 斉藤 45位 73185件 齋藤 340位 14744件 齊藤 694位 6687件 4種類の「さいとう」さんがバラバラに集計されているのです。 以前、「【補足】「斎藤」さんと「斉藤」さん」や「【補足2】「斎藤」さんと「斉藤」さん」に書いたように 「さいとう」の「さい」は来は「齋」で、その略字が「斎」、江戸時代になると「斉」のように略されます。 つま

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    FeZn 2012/03/21
  • 【「涼」と「凉」】: ほぼ文字についてだけのブログ(tonan's blog改)

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 「涼」と「凉」は異体字として扱われている。 説文篆文では偏が「水」だから、干禄字書(拓版は摩滅していて見えないので江戸版を参照)は「涼」を〈正〉とし、「冫+亰」を〈俗〉としている。「凉」は載っていない。五経文字に「冫は訛」とある。 中国では古くは「氵」が書かれていたが、唐代末(懐素の頃)以降は「冫」が多くなる。 我が国には「氵」と「冫」の両方が入ってきたようだ。 平安時代になっても藤原行成は「氵」と「冫」の両方を書いている。 弘道軒に「涼」と「凉」の両方があるが、「涼」

  • 高岡重蔵さんに聞く--猪塚良太郎さんのこと: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 期 日:2011年2月16日 場 所:嘉瑞工房 参加者:高岡重蔵さん、高岡昌生さん、小池和夫さん、上田宙さん、立野竜一さん、大熊肇 1900年(明治33年)、猪塚良太郎生まれる(1901年・明治34年生まれとも)。 猪塚良太郎が経営していた「三友舎社交印刷店」(以後「三友舎」と表記)の前身は「一志舎」という印刷所で、明治時代に創業。弘道軒清朝のオリジナルも所有していたとおもわれる。 「一志舎」の経営者が猪塚良太郎の父から印刷所を担保に借金をし、返済できなかったため「一志舎」

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    FeZn 2011/02/18
  • 年賀状の起源?: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 恭賀新年 昨年までは正月になってから年賀状を書いていました。 というのは、すべからく手紙というのは書いた日の日付を書くものであって、年賀状のように届く日付を書くのはおかしいとおもっていたからです。 ところが認識が変わってきました。 『武士の家計簿』の著者・磯田道史さんが発見した古文書(磯田さんが出演したNHKラジオで知った)によると、どうも年賀状の起源は手紙ではなく名刺らしいのです。 現在の名刺は挨拶がわりに交換することが多いのですが、漢代の名刺は一種の不在票でした。 訪ね

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    FeZn 2011/01/18
  • 『字体変遷字典(仮)』什仁仏佛从従從仍仄仆仂以: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 【仏・佛】「仏」は遅くとも南北朝の頃には使われていた。日では「仏・佛」両方が使われてきた。「仏」の旁の「ム」が何も意味するのか不明。康煕字典では「仏」は「佛」の古文となっているが、実資料は見えない。 【从】康煕字典では「從」の字とされている。「従・從」で活字の漢字要覧と手書きの漢字整理案の字体が異なるのが興味深い。 【仂】国字の「働」の略字と字体衝突。 【以】「以」と「㠯」は異体字。「㠯」は丸い刃がある鋤のような農機具だという。「以」は、これまで「㠯」に「人」を加えた字

  • [学参フォント]文字の骨格によって文字の骨組みは変わる: ほぼ文字についてだけのブログ

    明朝体の「口」は右下の隅の縦線が横線の下に突き出しているが、学参フォントの「口」は突き出していない。これは教科書体の形に倣っているから。 上の図は拙著『文字の組み方』の105頁に掲載したもの。 教科書体の「口」の右下の隅の縦線が横線の下に突き出していないのは、①の運筆によるからである。しかしこのような運筆になるのは右上の角が鋭角に折れるから。 楷書には右上の角が鋭角でないものもあり、そのような字は②のような運筆なるから、右下の隅の縦線が横線の下に突き出す。 明朝体が楷書の字体に従う必要はないが、もし明朝体の骨格を手書きすれば②の運筆になるはず。 文字の骨格によって文字の運筆が変わり、文字の運筆が変わることによって文字の骨組みは変わる。

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    FeZn 2010/09/22
  • 学参フォントの先祖? 渡部温『標註訂正 康煕字典』講談社: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所

  • (なるべく)無理なく(ほぼ)煙草をやめる方法: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 ショートホープを1日に40、30年間吸ってきた。延べにしておよそ43万8千の煙草を吸ったことになる。ずいぶん吸ったなあ。 煙草をやめたい理由 煙草が健康に悪いかどうかはわからない。悪いとしても多くの場合、具合が悪くなるのは65歳を過ぎてからだという。煙草を吸って税金を払って健康に働いて、定年後にコロッと死ぬわけだから、国家にとってはその方がいいだろう。 副流煙による受動喫煙に関しても、悪いかどうかはわからない。喫煙者のいない家庭に育った人より、喫煙者のいる家庭に育った人

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    FeZn 2010/09/11
  • 高岡重蔵さんに聞く「今井直一『書物と活字』」: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 先日(2010年3月19日),嘉瑞工房で高岡重蔵さんのお話を聞きました。 きっかけは拙著『文字の組み方』の参考資料に書いた次のような説明です。 今井直一『書物と活字』印刷学会出版部,1949 今読んでも得るものはたくさんある。図書館にあるかも。なお,府川充男『聚珍録』(三省堂)に 《『書物と活字』の内容は殆どルシアン・A・ルゴス Legos, Lucian Alphonse とジョン・C・グラント Grant, John Cameron の共著『Typographical

  • 号数サイズシステムは七号を汎用ルビとして作られたものではないだろうか?: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 〈2010/9/27訂正始め〉 日の号数サイズには旧・新があり、下の図の「木昌造が作った号数活字のサイズ」に記したサイズは昭和37年にJISが整備した新しいサイズでした。 美華書館、旧号数、新号数活字のサイズは下記のとおりです。 (初号、二号、五号、七号には旧・新の差はありません) 初号=14.76mm 美華書館一号=8.65mm 旧一号=9.665mm 新一号=9.224mm 美華書館二号=7.61mm  二号=7.379mm 美華書館三号=5.60mm 旧三号=5.

  • 新聞の活字は天地を縮めたのではない: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 新聞の活字は,戦時中に紙などの物資が足りなくなり,限られた紙面にたくさんの文字を詰め込むために天地を縮めたのだと思っていたが,実際はそうではなく左右を広げたものだった 昭和16年(1941)12月5日の朝日新聞夕刊に次のような社告が出ている。 明日より新活字を使用 社は國民視力保健の立場から昨年来記事面活字の改良につき鋭意研究中のところ、今回新活字の完成を見ましたので、明朝刊紙上よりこれを使用することになりました、新活字はこの社告に見らるる通り従来より大きく読みやすくなり

  • 新字体と旧字体について: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 たとえば、去年の米は今年の新米ができると古米といわれます。新米ができる前は去年の米でも古米とはいいません。 それと同じように、新字体ができたことによってそれまでの字体が旧字体と呼ばれるようになったわけです。 ですから、新字体が何かがわかれば旧字体もわかるはずです。 一般的に新字体とは、当用漢字表、当用漢字字体表、常用漢字表で簡易慣用字体になったものを指します。さらに人名用漢字で簡易慣用字体になったものも含めることもあるようです。 ですから、旧字体というのはこれらの簡易慣用字

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    FeZn 2009/05/20
  • 清水金之助名人、新聞で紹介される: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所

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    FeZn 2009/04/13
  • 『文字の骨組み―字体/甲骨文から常用漢字まで』大熊肇著: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 を上梓しました。 序文は府川充男さんに書いていただきました。 の内容は、このブログに書いてきたようなことをまとめたものですが、ブログに書かなかった新しいネタも収録しています。 大熊肇[著] 府川充男[序] 彩雲出版発行 体2000円+税 四六版 462頁 2色刷(資料編を除く) 日図書館協会選定図書になりました。 『図書新聞』(第2924号 2009年07月04日号)に拙著『文字の骨組み』の書評が載りました。評者は小池和夫さんです。 ▲クリックすると拡大 正誤表 〈

  • 夏目漱石の「隠」: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 【隠】漱石は伝統的字体を書いています。ただ「ヨ」の一画目に縦線がついているのがちょっと違いますが、これは「正」を意識しているのかもしれません。伝統的字体には旁に「工」がありません。「工」がなくなったのはかなり古く、秦の始皇帝の時代にはすでに「工」のない字が確認できます。 伝統的字体には3つの字体があります。初唐の三大家といわれる虞世南、欧陽詢、チョ遂良はそれぞれ違う字体を書いています。時には同一人物が違う字体を書くこともあります。チョ遂良は、雁塔聖教序では漱石と同じ字体を書

  • 夏目漱石の「真」: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所

  • 夏目漱石の「来」: ほぼ文字についてだけのブログ

    最近、毎日新聞の佐々木泰造という記者が万葉集の難読歌を「解読した」という記事があったのをご存知ですか? そこに、「大相」という文字を分解して「从」(「従」の「正字」とされている)を付けると、「大來目」となる云々の説が述べられています。「相」は「伴」に通じ、「大相」=「大伴」、大伴氏に「従った」のが「大來目」氏だというような歴史の話です。 ところで問題は「來」という字体が日でいつ頃から使われたのかと言うことです。 調べた限りでは、奈良時代から平安時代ぐらいまではすべて「来」と書いています。例外は「新撰字鏡」の見出しに「来」「來」が併記されていますが、辞書の見出しは一般文書とは少し性格が違います。(今でも漢和辞典に載っているだけで誰も使わない漢字がいくつもあるでしょう)。 上の漱石の字体は、さらに古い、聖徳太子の「法華経義疏」や「埼玉稲荷山古墳鉄剣銘」に見られます。百済から来たという「石上神

  • 夏目漱石の「仮名」: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 【か】漱石は「か」ではなくて一貫して変体仮名の「可」を書いています。1900年の小学校令で、仮字は一音につき一字と決まったのですが、6年経った1906年でも変体仮名を書いています。 【な】現在の「な」とは形が違いますが、現在の「な」と同じく元の字は「奈」ですから、変体仮名ではありません。 【そ】基的には現在の「そ」と同じなのですが、かなり傾いているようです。 【た】漱石は、元字を「太」とする「た」は用いず、一貫して変体仮名の「多」を書いています。 【く】これも形は異なりま

  • 夏目漱石の「損」: ほぼ文字についてだけのブログ

    【損】〈きへん〉を〈てへん〉と間違えるのはよくあることですが、〈てへん〉を〈きへん〉に間違えるのはめずらしいと思います。この場合は間違えというレベルではなくて〈てへん〉と〈きへん〉を混同しているのです。旁の「員」の「口」を「ム」で書くのは、伝統的字体の特徴で、「口」を書くことの方がめずらしいのです。 〈きへん〉の基形は(1)のようになるんですが、(2)のようにハライが短く書かれたとしても〈木きへん〉です。ところが筆が入る角度を読めない人が(3)のように書いちゃうと〈てへん〉になってしまいます。間違えも続くと通用するようになってしまいます。

  • 夏目漱石の「鉄」: ほぼ文字についてだけのブログ

    【鉄】漱石は正字の「鐵」ではなく、現在の常用漢字と同じ「鉄」を書いています。「鉄」は古文の字体を継ぐ「銕」から変じた異体字と思われる字で、康煕字典にも載っていますし、江戸時代にはさかんに使われています。旁の「失」を「矢」とする例もたくさんあります。「銕」は『節用集』にも使われている字体ですから、中世にはこの字体が標準だったのでしょう。古文というのは紀元前、秦の始皇帝が支那(最初の統一国家「秦」に由来する名称で、そのアルファベット表記がCHINA)を統一し、字体を統一する前の他国で使われていた異体字です。楷書では真ん中の下部が「至」になっています。またこの部分が「隹」になっている異体字もあり、中国の唐代、日の上代ではさかんに使われています。