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ブックマーク / www.hanmoto.com (31)

  • 軍記物語と合戦の心性 佐伯 真一(著) - 文学通信

    初版年月日 2021年4月23日 書店発売日 2021年5月12日 登録日 2021年4月6日 最終更新日 2021年5月12日 紹介 前近代の日では、合戦即ち戦争をどのように考え、感じ、表現していたか。それを考えることが、書の目的である――。 書は、人々の合戦に関わる思考や感情を包括しつつ、歴史叙述、信仰、異国合戦、武士道など、多岐にわたるテーマを扱い論じていく。分析の対象は『平家物語』『曽我物語』『太平記』『予章記』などの諸作品のほか、「軍記」「軍神」「良将」「武士道」といったいっけん自明な言葉の概念にも及ぶ。 これからの軍記物語論のためになくてはならない書です。 【前近代の日では、合戦即ち戦争をどのように考え、感じ、表現していたか。それを考えることが、書の目的である。書名に用いた「合戦の心性」は落ち着かない言葉だが、たとえば武器を取って戦っていた者はもちろん、突撃を命ずる者

    軍記物語と合戦の心性 佐伯 真一(著) - 文学通信
    FeZn
    FeZn 2021/06/08
    584ページ、1万1000円か! ちょっと簡単には手が出ないけど、興味はある……
  • 筋力を超えた「張力」で動く! JIDAI(著/文) - BABジャパン

    紹介 誰もが動きの天才になれる 言葉を用いず自己の内面を身体で表現するマイムの追求から辿り着いた、動きの極意。それは、局所を収縮させず、身体の「すきま」を潰さない動きだった。スポーツ、武術、身体表現…、すべてに通じる「力まない動き」! 全身をつなげ、エネルギーを通す! あらゆる「動き」が質的転換される方法をわかりやすく紹介。 CONTENTS ●第1章 エネルギーは身体のすきまを流れる 身体の潜在力を引き出す!/適切な身体認知力 技術の向上とともに身体の質を高めるメソッド/エネルギーの通りの良し悪し エネルギーの二つの要素/浸透力の違い/すきまを潰さずに動く ●第2章 「立つ」とは浮きつつ垂れること 筋肉頼りが〝すきまを潰す〟/関節のすきまを作る 逆方向のエネルギーで立つ/脳が〝浮いた〟状態/頭のオープン・クローズ 科学的トレーニングから抜け落ちてしまうもの/気持ち良さを味わう ●第3章 

    筋力を超えた「張力」で動く! JIDAI(著/文) - BABジャパン
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    FeZn 2020/01/17
  • 驚きの皮膚 傳田 光洋(著/文) - 講談社

    紹介 皮膚には視覚、聴覚があり、あるいは学習し、予知する力がある。その知られざる「皮膚感覚」を説く気鋭の皮膚研究者が、村上春樹のエルサレムスピーチを引用するとき、私たちが「裸のサル」になった当の理由が明らかになる……。知的にしてスリリング! ページをめくる指先の快感! 120万年前、体毛を失って身体中の皮膚をさらしてから、人間の脳は大きくなりました。著者は、人間の言語の獲得にも皮膚感覚が関与していたと考えています。そして、人間の皮膚感覚にはふだん私たちが知らない驚きの能力がたくさんあります。皮膚は「見ている」「聴いている」「味わっている」「考えている」「予知する」……。書ではそれらを国内外のさまざまな興味深い実験とともに紹介します。一例を挙げればこんな実験。一人の被験者にABCD四つの山に伏せられたカードを引かせます。カードには、いくらもらえる、いくら支払う、という指示が書かれています

    驚きの皮膚 傳田 光洋(著/文) - 講談社
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    FeZn 2015/06/02
  • 出版社をめざす就活生、あるいは出版社に内定して春から働くあなたへ ~時々、書店営業をよく知らない編集さんへ~ (kadensha-yui) | 版元ドットコム

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    FeZn 2011/03/31
    僕らも読んでおかねばならんよね。
  • 田中宏和さん 田中 宏和(著/文) - リーダーズノート

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    田中宏和さん 田中 宏和(著/文) - リーダーズノート
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    FeZn 2010/09/06
  • 復刊ドットコムです (復刊ドットコム 岩本 利明) | 版元ドットコム

    復刊ドットコムの岩と申します。 年6月より版元ドットコムの会員として入会させていただきました。 今後ともよろしくお願い申し上げます。 「復刊ドットコムって何をしている会社?」と聞かれることが多いので、簡単な自己紹介をさせていただきます。 復刊ドットコム http://www.fukkan.com/ 1999年10月、当時はほとんど聞くこともなかった「オンデマンド出版」の国内初の事業会社、「株式会社ブッキング」として設立されました。 「1冊から受注生産できる出版」というキャッチコピーは、業界内外に大きなインパクトがありました。 また同時に、「絶版を無くしたい」という企業姿勢から新しいインターネットサービス「復刊ドットコム」というサイトを立ち上げました。 「品切れ・絶版のについて読者のリクエストから復刊させよう」というサービスです。 2000年6月のサービスイン直後、数万のユーザーから数

  • 「版元ドットコム入門・電子書籍の状況から作り方売り方まで」レジュメ公開 | 版元ドットコム

    2009年12月2日に開催された「版元ドットコム入門・電子書籍の状況から作り方売り方まで」のレジュメを、講師のみなさんの協力を得て、PDFファイルで公開します。ご利用下さい。 また、当日お配りしたレジュメはモノクロでしたが、公開するPDFは元々講師の方がカラーでご用意いただいたページはその通りカラーで再現してありますので、当日ご参加いただいたみなさまもどうも。 「版元ドットコム入門・電子書籍の状況から作り方売り方まで」レジュメ 20091202denshisyoseki.pdf(17.8MB) ご注意:カラーであり、100ページ以上あるので、サイズが18MB近くます。 直接クリックして開くのでなく、右クリックメニューなどから一旦お手元にダウンロードすることをお勧めします。

  • 「版元ドットコム入門・電子書籍の状況から作り方売り方まで」が開催されました | 版元ドットコム

    2009年12月2日水曜日、東京電機大学にて「版元ドットコム入門・電子書籍の状況から作り方売り方まで」が開催されました。 会員・会友82名、会員外122名、講師5名の計209人の参加者が集まり、版元ドットコムとして、過去最大の勉強会となりました。 (写真はクリックすると大きくなります) 立ち見も出る程の盛況ぶりでした。 最前列では、パソコンやiphoneTwitter中継です。 勉強会のTwitter実況のまとめはhttp://togetter.com/li/1386からどうぞ 1、電子書籍の制作と販売の実績(扶桑社、梶原治樹氏 漆山保志氏) 2、PC/iPhone/携帯での配信実例(ボイジャー、鎌田純子氏) (左:扶桑社の梶原治樹氏、漆山保志氏  右:講師のボイジャー鎌田純子氏) 3、.bookをinDesignから作ってみた(デモ)(ポット出版、山田信也氏 ) 4、国立国会図書館のす

  • 書店で本を注文するということ (suiyosha2) | 版元ドットコム

    実は書店でを注文したことがありません。(書店の皆様ごめんなさい) 理由は色々あります。以前は神田村に勤めていたので、読みたいはすぐに買えたから。書店営業中に見つけた面白いはその場で買ってしまうから。少し変わったは大型書店で買ってしまうから。でも一番大きな理由は「いつ入荷するかわからないから」。 おそらく取次各社も新倉庫や新システムで対応は速くなっているとは思うのですが、毎月何軒か「客注が入ってこないのですが」という書店からの電話を受けるたびに当に改善されているのか疑問に思うことがしばしばあります。 現在小社では委託倉庫から月・水・金の週三回の取次搬入。これは一般的な回数だと思いますが、取次から書店への搬入には現在どのくらいかかっているのでしょうか。もちろん大型店とチェーン店と街の屋さんでは違うでしょうし、取次にもよりますが…。 「ご注文の書籍は1週間から10日かかります(場合に

  • 堪能故宮in台北 小暮 満寿雄(著) - まどか出版

    初版年月日 2008年4月 書店発売日 2008年4月22日 登録日 2010年2月18日 最終更新日 2010年11月11日 紹介 ロンドンの大英博物館、パリのルーヴル、ニューヨークのメトロポリタンとともに、世界四大博物館の一つに数えられる一大ミュージアムが、台湾にある故宮博物院です。 70万点という膨大な収蔵品があり、ことに陶磁器は、名品だけで中国陶磁の歴史が辿れるという充実ぶり。展示は数千点といえど、旅行中に立ち寄ったのでは、じっくり味わう時間はありません。 しかし、ご安心を。画家で漫画家で作家の著者が、ユーモラスな筆致でガイドいたします。また、豊富なイラスト解説やコマ漫画などで、主な作品とともに製作法や関連人物などをエピソードとともに紹介します。 これで短い時間の鑑賞でも、たっぷりと故宮を堪能できるのです。 目次 口絵 故宮の代表作 まえがき 6 故宮へのいざない 15 文化のタイ

    堪能故宮in台北 小暮 満寿雄(著) - まどか出版
  • 『プリンセス・マサコ』と『「プリンセス・マサコ」の真実』の間で (第三書館 北川明) | 版元ドットコム

    長年版元稼業をしていると、しばしば「これを出版してみたいな」と思うコンテンツに出会う。「出したい」である。 「出したい」がモノになる率は低い。そもそも他人の作ったコンテンツだ。こちらで出すために作ったものではない。また、いいものほど、すでに出版元が決まっている。決まっていなくても、もろもろの隘路があって、すぐには成就しないことが多い。 一方、「これをにしてみたいな」と思う出来事や事物にもしばしば出会う。「作りたい」である。 「作りたい」がモノになる率も低い。もともと自分がそう発意した時点で、まだ一字も原稿が出来ていない。「作りたい」から「作った」に至るまで、道は果てしなく遠い。さまざまな障碍が待ち構えている。 この2月に講談社が不可解な理由付けで刊行を断念したと聞いたとき、一瞬、『プリンセス・マサコ』は「出したい」になった。たまたま、そのとき版元ドットコムS社のNさんといっしょ

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    FeZn 2007/08/29
  • ヨーロッパの祭りたち 浜本 隆志(編著) - 明石書店

    紹介 クリスマス,ヴァレンタインデーなど個人的なつながりの確認,一方,大規模な劇場型へと二極分化する傾向にある近年の祭り。イギリス,ドイツ,フランス,イタリア,スペインなど,伝統継承と変遷の実態を明らかにし,祭りの意味と淵源をたずねる。 目次 はじめに 浜隆志・柏木 治 序 章 ヨーロッパの祭り 浜隆志 一 アニミズムの祭りからキリスト教祭へ 二 祭りのシンボル 三 祭りと仮面 四 祭りのパフォーマンス 五 非日常空間としての祭り 第1章 イギリスの祭り 和田葉子 一 イギリスの歳時記と祭り 二 イギリスのクリスマス 三 懺悔の季節の大騒ぎ 四 イギリスの復活祭の習俗 五 ケルトの残照文化 六 ガイ・フォークス・デー 七 スコットランドとウェールズの祭り 第2章 ドイツの祭り 浜隆志 一 ドイツの歳時記と祭り 二 ドイツのクリスマス 三 冬の追い出し祭り 四 ヴァルプルギスの夜祭り―

    ヨーロッパの祭りたち 浜本 隆志(編著) - 明石書店
  • 地方出版(創風社出版)はなぜやっていけるか (ohaya) | 版元ドットコム

    「あの店はなぜつぶれない」というテレビ番組を見た。パッとしない店構え、いつ通りかかっても客が入っている様子はなく、店員さえいなくて、営業してるんだかしてないんだか…。でも、なぜか何十年もまえからその場所にあってつぶれない。その秘密は?と、東海林のり子レポーターが突撃インタビューを試みる、というものである。内幕を尋ねてみれば、どの店もつぶれないなりの理由をいくつか持っていて、なるほど、と納得させられる。 ふと、思った。さしずめウチなども、「なぜつぶれない?」と不思議がられているのだろうな…。 愛媛で出版を始めて22年、資ナシ・経験ナシ・地盤ナシの出発から、「ろくに営業しない」とか「採算があうとは思えないづくり」とか言われつつも、営々とを作り続けている。しかし、番組登場の店舗同様、ウチにも、「つぶれない理由」というものはある。東海林さんが来ないうちに、二、三、明かしてしまおう。 その1 

    FeZn
    FeZn 2007/08/02
  • 書籍販売の未開拓地 (太郎次郎社エディタス 須田 正晴) | 版元ドットコム

    書店がおこなう読者へのプレゼントに、つねづね疑問があります。あのアイテムの選び方って、どうなんでしょう。上のほうが電子辞書で、下は栞やブックカバーというのが定番で、このへんはにちなんでいるけど、ほかはDVDプレーヤーや自転車など、お年玉年賀ハガキのような不統一なラインナップ。使い勝手はいいけど身もフタもないのが商品券で、図書券や図書カードならまだしも、旅行券やQUOカードの場合もあります。少数でもいいからもっと夢のある賞品が選べないものでしょうか。 書店の読者にマッチする、夢のあるプレゼント。つらつらと考えるに、それは「棚」だとおもいます。 5月の連休に、「SFセミナー」という催しがあり、そこで「あなたの棚の物語」なる企画がおこなわれました。何人かのパネラーの「書籍の整理術」が紹介されるとのふれこみだったのですが、じっさいには「収納術」に近いものでした。 登場した10~20代のSF

    FeZn
    FeZn 2007/07/20
     蔵書家的宇宙観 ああでもマジメに考えないとなぁ。
  • 版元日誌 ? 本の売上を知りたい、確認したい、増やしたい―――PUBLINEで出来ること、出来そうなこと

    今月から、出版社のwebを作る会社でお手伝いをすることになりました。まだ仕事を始めたばっかりで、自分の名刺に書かれている「ディレクター」という肩書きが何をするものなのかも良くわかってはいないんですが、今回は自分の勉強も含めてそのあたりのことを書いてみたいと思っています。 前の職場を辞めた後、親元でプラプラとプータロー生活を送ってた際に、暇に任せて自分のサイトにウェブログを導入してみました。勉強もかねていろいろ試しながらサイトを作るのは結構楽しかったのですが、後になってサイトのアクセスログを見て、ちょっと困ったことが起きてることに気付きました。 それは「自分の垂れ流しているロクでもない記述に大量の他人を呼び込んでしまっている。」ということです。 ウェブログは掲示板的に記事の書き込みを行うだけで、カテゴリ分けから時系列的な管理までサイトの管理に必要な雑務を勝手にやってくれる便利なツールで、いろ

  • 本は売れなくなったが、本の情報は売れるようになった。さればこそ…… (第三書館 北川明) | 版元ドットコム

    出版業界はが売れなくなっても、に関する情報を売ることができる。それこそが出版業が情報産業であるあかしである。 私は十数年来それを主張してきて、いよいよその確信を強めつつある。 出版業はありとあらゆるものを対象にしテーマにして、をつくり雑誌を出している。だからどういうがどのように作られ、どういう雑誌がどこでどのように売られ、どれだけの数のどのような人に読まれたか、あるいは読まれなかったかという情報に大きな価値がある。 出版業界だけではなく、ファッション業界もクルマ業界も品業界もそれこそありとあらゆる業界にとって“役に立つ”情報がそこにある。政府や自治体などにしても、狭義の世論動向調査に留まらず、政策決定過程を左右する重要な情報もそこにある。 IT産業の急速な発達によって、各方面のニーズに合った高度な出版情報データが迅速かつ大量に処理され、供給されるようになった。逆にいうと、情報の利

    FeZn
    FeZn 2007/04/10
  • 魔方陣ー作り方の魔術とその種明かし 松島 省二(著) - 吉備人出版

    初版年月日 2007年2月 書店発売日 2007年2月28日 登録日 2010年2月18日 最終更新日 2015年8月22日 紹介 古くから知られていた歴史的な魔方陣やその作り方の裏に隠された基的な考え方を洗い出しまとめる作業に取り組み、10数年間をへて完成したのがこの一冊である。 筆者が魔方陣の表現方法と特性の表現方法をすっきりと整理し、従来の文献を読み解くことにより、従来多くの人の手によって作り上げられた魔方陣に隠されていた法則が、まるでマジックの種明かしのように解けていく。 前書きなど 魔方陣、それは3×3や10×10の正方形のマス目の中に1~100までの数字を並べ、縦の列も横の列も両方の対角の列も数字の合計が同じになるように並べる組合せを考える遊び。3×3の魔方陣は1種類しか成立しないが、4×4になると880個、そして5×5では2億7530万5224個成立することがわかっている。

    魔方陣ー作り方の魔術とその種明かし 松島 省二(著) - 吉備人出版
  • 「君が代」の起源 藤田 友治(編著) - 明石書店

    紹介 「君が代」はほんとうに天皇賛美の歌なのか。「日の丸」の起源を万葉集までさかのぼり,挽歌としてのその質を明らかにする。学校現場での強制が進むなかで,議論に一石を投じるユニークな「君が代」論。 目次 序文 画期をなす「君が代」の質の解明(山晴義) 《第一部 対談篇》 「君が代」の源流をめぐって――「賀」の歌でなく「挽歌」であった(藤田友治+梅川邦夫+久保下多美子) 一、「君が代」の経過と最近の情勢 二、「君が代」の制定 三、「君が代」挽歌論 四、「君が代」の源流の歌 五、古代人と現代人の死生観 六、戦争で亡くなった人々への想い 《第二部 論文篇》 1 「君が代」の源流(藤田友治) 一、「君が代」の由来 二、「君が代」讃歌の二重構造 三、入来神舞の構造 四、生き続ける「石」・「珠」信仰 五、鍾乳洞起源説 六、「君が代」と教育 2 「君が代」考(溝口貞彦) 一、「さざれ石の巌となりて」

    「君が代」の起源 藤田 友治(編著) - 明石書店
  • ジャパニーズ・オンリー 有道 出人(著) - 明石書店

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    ジャパニーズ・オンリー 有道 出人(著) - 明石書店
  • 博物館の政治学 金子 淳(著) - 青弓社

    紹介 1940年代に、皇国史観とナショナリズム、大東亜共栄圏を体現するものとして計画された国史館と大東亜博物館を中心に、権力のモニュメントとしての博物館の質的な性格を〈科学〉と〈精神〉という対立軸をもとに解明し、社会との関係性のなかで検証する。 目次 序章 博物館の「政治性」をめぐって第1章 博物館と政治世界 1 変容する政策課題 2 「博物館政策」の登場 3 皇室儀礼と博物館振興 4 「国体明徴」運動と博物館第2章 ナショナリズムの祭典のなかで──幻の「国史館」計画 1 紀元二千六百年と博物館 2 「紀元二千六百年祝典計画」 3 幻の「国史館」第3章 〈精神性〉から〈科学性〉へ──科学政策・教育政策の展開と博物館 1 科学政策の展開と博物館 2 「科学の社会教育施設」論と「生活の科学化」運動 3 教育政策のなかの博物館第4章 植民地主義と博物館──イデオロギーとしての「大東亜博物館」 

    博物館の政治学 金子 淳(著) - 青弓社