映画好きなのでいくつか動画配信サービスに入ってるんだけど見たことのない映画には手を出さず、何度も見た映画の何度も見たシーンを見て楽しんでる。 「セブン」のラストシーンとか「ジュラシックパーク」のT-レックスの登場シーンとか。最近だと「ボーダーライン」の高速道路のシーンとか。挙げればきりがないけど、次にくるカットがわかるぐらい繰り返し観てる。 そこに至るまでの過程はすっ飛ばしちゃうという点ではAVの見方に近いかも。 そういう何度も繰り返し観てるシーンってある? ※ただしネタバレはなしで。
はじめに 機械学習ブームなどにより、 Python を触り始める Rubyist が増えてきたと思います。その際に問題になりやすいのが環境構築です。Rubyだと rbenv がデファクトスタンダードになっているのに、なぜか Python には pyenv に否定的な意見が多いんですよね。 私は pyenv を使っていますし、便利だと思っています。また、 Ruby は殆ど使わないのですが、RubyとPythonのツールスタックの違いについても調べました。 (参考: gem, bundler と pip, venv の比較) その視点から、 Rubyユーザーが自分でpyenvの使い方を自分で決める上で知っておいた方が良いだろうなと思う Ruby と Python の環境の違いをまとめてみます。 tl;dr 丁寧に解説しても、「Python使うにはこんな長い記事を読まないといけないの」とすぐに否
WebAPIを設計から実装までした時に考えたことや書いたコードをまとめていく。 今回は設計思想について 実装編書きました→WebAPIの設計から実装まで〜実装編〜 GitHubのレポジトリ→chat_app そもそもWebAPIとは WebAPIとは、 特定のURLに値とともにアクセスするとデータベースから必要なデータを取ってきてそれをクライアント(ユーザー側)にそのデータを送信する。 参考→エンジニア視点から見るWebサービスの全体像 WebAPIのデータフロー 下図のように設計した Client→Route・・・ClientからAPIにRequestを送る Route→Controller・・・RouteでURLを解析してControllerにDispatchする Controller→Service・・・Controllerでデータを整理してServiceに投げる Service→D
RESTful な URL にしよう 元記事 GET /tickets - チケットのリストを取得する GET /tickets/12 - 指定したチケットの情報を取得する POST /tickets - 新しいチケットを作成する PUT /tickets/12 - チケット #12 を更新する PATCH /tickets/12 - チケット #12 を部分的に更新する DELETE /tickets/12 - チケット #12 を削除する Google GET /events - 予定のリストを取得する GET /events/12 - 指定した予定の情報を取得する POST /events - 新しい予定を作成する PUT /events/12 - 予定 #12 を更新する PATCH /events/12 - 予定 #12 を部分的に更新する DELETE /events/12 -
Send feedback API design guide Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. Changelog Introduction This is a general design guide for networked APIs. It has been used inside Google since 2014 and is the guide that Google follows when designing Cloud APIs and other Google APIs. This design guide is shared here to inform outside developers and to make it eas
「翻訳: WebAPI 設計のベストプラクティス」を読んで色々と思うところがあったので書きました。 上記の記事は訳文でありますので、正しくは「Best Practices for Designing a Pragmatic RESTful API」に対する所感と述べた方が良いのかもしれませんが、日本語で通して読めるよう Qiita に投稿された訳文に対する所感として書いています。 以下では「翻訳: WebAPI 設計のベストプラクティス」並びに「Best Practices for Designing a Pragmatic RESTful API」は「当該記事」と表現します。 観点 当該記事では「○○とした方がよい」との意見に対してそうすべき理由が明らかになっていないか、もしくは表現が曖昧な場合が目立っていると感じました。設計は実装のようにプログラム言語仕様が制約を与えられないため、意図
これは Enchant の開発者である Vinay Sahni さんが書いた記事「Best Practices for Designing a Pragmatic RESTful API」1を、ご本人の許可を得て翻訳したものです。 RESTful な WebAPI を設計しようとすると、細かなところで長考したり議論したりすると思います。また、他の API に倣ってやってはみたものの、本当にそれでいいのか、どうしてそうしているのか分からない、何てことも少なくはないと思います。 この記事では、そのようなハマリどころについて Vinay さんなりの答えを提示し、簡潔かつ明快に解説してくれています。 今後 WebAPI を設計される方は、是非参考にしてみてください。 なお、誤訳がありましたら編集リクエストを頂けると幸いです。 まえがき アプリケーションの開発が進むにつれて、その WebAPI を公
働いている会社で「サービス全体のサーバーサイドの処理をAPIに置きかえよう!」というプロジェクトにアサインされて、初めてAPIをゼロから設計する仕事をすることになって早1ヶ月。初めてだらけで何度も悩みながらAPI設計をし続けていますが、1ヶ月前に比べてだいぶいろんな記事や本にお世話になってきたので、個人的に参考になったなあと思うものたちをまとめておきます。 あと、API設計を進めていく上で個人的にハマったことも書いておきます。後世のAPI設計者が同じような疑問にぶつかった時にハマらないことを願います。(自分の記憶力が🐔レベルなので、メモの意味でもまとめておきます。) API設計する上で参考になった記事 まずは、初心者の段階で読んでおきたい記事たち。まずはAPI設計はどのように進めていくべきか、どのようなところでハマりやすいのかを知るために記事を読んで大枠を掴むと良いかと思います。 Web
最近は様々なサービスでWebAPIが提供されています。普段の開発をする中でもシステム連携などでAPIを作る機会が出てくるのではないでしょうか。 WebAPIの中でもREST APIなんてものもよく聞くのかなぁと思います。REST APIの設計は色々と奥が深く、なかなかおもしろい技術です。 今回はそんなREST APIを設計する上でのポイントをご紹介していきます。この記事では実装よりも設計思想的な部分を書いています。次回以降にもう少し実装に近いレベル記事を書いきます! REST APIとはRESTの原則に沿った形で設計されたAPIを指します。 じゃあ、RESTってなんぞや?となると思いますが、参考サイトにはこんなことが書かれています。 「セッションなどの状態管理を行わない(やり取りされる情報はそれ自体で完結して解釈することができる)」(Webシステムでは、HTTP自体にはセッション管理の機構
連載:迷惑bot事件簿 さまざまなタスクを自動化でき、しかも人間より早く処理できるbot。企業にとって良性のbotが活躍する一方、チケットを買い占めるbot、アカウントを不正に乗っ取るbot、アンケートフォームを“荒らす”botなど悪性のbotの被害も相次いでいる。社会や企業、利用者にさまざまな影響を及ぼすbotによる、決して笑い事では済まない迷惑行為の実態を、業界別の事例と対策で解説する。著者は、セキュリティベンダーの“中の人”として、日々、国内外のbotの動向を追っているアカマイ・テクノロジーズの中西一博氏。 今年8月、大手プレイガイド、イープラスのチケット購入サイト「e+」への一般先着チケット購入アクセスの9割がbotによるものだった、というニュースがさまざまなメディアで報じられた。あれから4カ月、イープラスのbot対策はさらに進み、目に見える効果をあげている。 そこで「迷惑bot事
静岡市で飼われていて行方不明になったネコが、1か月後の今月中旬、およそ170キロ離れた名古屋市内で保護され、飼い主の元に無事戻っていたことが分かりました。 職員が、飼い猫であることを示すマイクロチップが体に埋め込まれていないか調べたところ、15桁の番号が確認されて飼い主や連絡先が分かったため、すぐに連絡を取ったということです。 飼い主は170キロ余り離れた静岡市葵区に住む英語講師のトニー・マーフィーさん(46)で、ネコはメスの2歳の「デビー」でした。 デビーは先月中旬から行方不明になっていました。保護されたとき、すぐにケージの奥に入るなど、怖がっている様子でしたが、健康状態はよく、翌日、マーフィーさんに無事引き渡されたということです。 センターによりますと、迷子になったネコが170キロも離れた場所で保護され、飼い主の元に戻るのは、ここ数年では初めてだということで、何らかの方法でトラックに乗
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