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2014年1月28日のブックマーク (7件)

  • Watchman·Facebook製のファイル/フォルダ監視ツール MOONGIFT

    ファイルの変更を監視して何らかの処理を行うと言ったソフトウェアは静的サイトの流行もあって幾つか出てきています。軽量なもの、プラグインで拡張できるものなど色々ですが、今回はFacebookにより開発されているWatchmanを紹介します。 特徴としてはファイルの拡張子も問わず、指定したファイル(パターン指定可)が変更されたらそれをトリガーに何らかの処理を行うと言ったソフトウェアになるようです。さっそく見ていきましょう。 最も簡単な使い方として、CSSを変更したらミニファイする場合は次のようになります。 $ watchman -- trigger ~/src buildme '*.css' -- minify-css さらに複数のディレクトリ、ファイルを監視できます。 $ watchman watch ~/www この場合、~/wwwを監視対象に加えます。さらに別なディレクトリも監視対象に加え

    Watchman·Facebook製のファイル/フォルダ監視ツール MOONGIFT
  • 超絶トラフィックをミリ秒で処理する、アドテクノロジー開発現場の話

    2014年になり最初の開催となる「Tech Compass」が、1月22日にマイナビにて開催された。「Tech Compass」とはマイナビが無料で開催しており、ITエンジニアが楽しみながらスキルアップできる場を提供することを目的としたイベントだ。昨年からスタートして今回が7度目の開催となる。 新年最初のテーマは、最近エンジニア達から脚光を浴びているアドテクノロジーについて。登壇者は、神田勝規氏(サイバーエージェント)、久森達郎(@myfinder)氏(フリークアウト)、関陽介氏(Fringe81[フリンジハチイチ])と「日のアドテク業界を牽引していると言っても過言ではない(菅原氏)」豪華なメンバーだ。モデレータは、菅原健一氏(スケールアウト)に務めていただいた。 当日、会場には多くのエンジニアが訪れた。「アドテク」という言葉を知っている参加者も大変多く、この分野への関心の高さを伺わせた

    超絶トラフィックをミリ秒で処理する、アドテクノロジー開発現場の話
  • WebSocket(RFC 6455)上で使用するプロトコル設計についての備忘録 - kazuhoのメモ置き場

    一般論として、全二重の通信プロトコルを実装するにあたっては、いくつか注意すべき点があって、具体的には、到達確認と切断シーケンスについて定めておかないと、送達されたはずのメッセージがロストしていたり、切断タイミングによってエラーが発生*1したりする。 具体例をあげると、たとえばTCP/IPにおいてshutdown(2)を用いずに、いきなりclose(2)を呼んでいると、read(2)やwrite(2)がエラー(ECONNRESET)を返す場合がある。 翻って、WebSocket (RFC6455)の場合はどうなってるか? だいたい以下のような感じっぽい。 ws.close()が呼び出されるとWebSocketをCLOSING状態に変更し、Closeフレームを送信する ws.onmessageはWebCosketがCLOSING状態にある間も呼ばれるかもしれない*2 相手からCloseフレーム

    WebSocket(RFC 6455)上で使用するプロトコル設計についての備忘録 - kazuhoのメモ置き場
  • Macで時間のかかるコマンドが終わったら、自動で通知するzsh設定 - Qiita

    概要 実行時間の長いコマンドが終わったら、Mac の Notification Center (Growl にするのも可能) で通知がくる。Terminal.app と iTerm 2 に対応している。 通知の様子。30秒を超えるコマンドが通知されている。 30秒を超えないコマンドでも、失敗したら通知される。 どちらもターミナルがバックグラウンドのときのみ通知される。長いコマンドを投げてから twitter とか見てたらいつのまにか時間が経ってしまうような人に便利。 1. 準備 Notification Center に通知する場合 alloy/terminal-notifier をインストールする。コマンドから Notification Center に通知をするためのアプリ。 Releases から .app をインストールしてもよいし、Download にあるように RubyGems

    Macで時間のかかるコマンドが終わったら、自動で通知するzsh設定 - Qiita
  • SSL/TLSライブラリの正しい使い方(もしくは、コモンネームの検証について)

    スマホアプリの市場拡大に伴い、直接SSL/TLSライブラリを使用するプログラムを書く機会も増えてきている今日この頃かと思います。 SSL/TLSライブラリを使う際には、接続確立時にサーバの認証を正しく行う必要があります。具体的には、クライアントプログラムで以下の2種類の検証を行うことになります。 SSL/TLSライブラリがサーバの証明書の検証に成功したこと サーバの証明書に含まれるコモンネーム注1が接続しようとしたサーバと同一であること 前者については、OpenSSLの場合はSSL_CTX_set_verifyの引数にSSL_VERIFY_PEERを指定するなどして、ライブラリ側で処理を行わせることが可能です(証明書の検証に失敗した場合はSSL_connectがエラーを返します)。 一方、後者についてはSSL/TLSライブラリによって差があり、検証機能を有効にするために特別な呼出が必要だっ

  • 本の虫: Clang VS 自由ソフトウェア

    オープンソースで有名なEric S. Raymondが、自由ソフトウェアで有名なRichard Stallmanに、GCCのアンチプラグインポリシーについて突っ込んでいる。 GCCは、長年、コンパイラーのモジュール化を政治的な理由で行っていなかった。もし、例えばパーサーや意味解析だけを分離して使えるようにしたり、内部表現を規格化したりしてしまうと、GCCの一部が、不自由なソフトウェアに取り込まれたり、あるいは不自由なソフトウェアがGCCのプラグインという形で入り込むことになってしまう。これは、利用者の自由を第一とする自由ソフトウェアにとって、悪夢のような未来である。そのような未来を未然に防ぐために、政治的な理由で、GCCのはプラグインに反対するポリシーを採用している。もし、GCCを改良したければ、自由なソフトウェアとなるべきなのだ。そして、GCCのプロジェクトに参加するべきなのだ。 とはい

  • Perlでインストールされているモジュールを全部リストアップする - (ひ)メモ

    [twitter:@fujiwara] さんのこれ、 新しいPerlに今まで使ってたモジュールをまとめてインストールする - 酒日記 はてな支店 ExtUtils::Installedで現在インストールされているモジュールからcpanfileを作る をベースにちょっと弄ってモジュールをリストアップするスクリプトを書いて使ってたんですが、core モジュールがリストアップされてなかったので、もろもろ対応したのを上げましたのでどうぞみなさまお使いくださいませ。 https://github.com/hirose31/list-installed-perl-modules 出力フォーマットは、バージョン固定な cpanfile と Perl のハッシュの2つです。 Carton使ってないけど、同じモジュール、同じバージョンのモジュールを一式、新環境にもりっとまるっと入れたい!とかってときに便利か

    Perlでインストールされているモジュールを全部リストアップする - (ひ)メモ