タグ

ブックマーク / wiredvision.jp (14)

  • 「脳波制御の自動車」、公道デビューへ(動画) | WIRED VISION

    前の記事 「出会いサイト」を活用するリビア反政府活動 「脳波制御の自動車」、公道デビューへ(動画) 2011年3月 2日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Chuck Squatriglia ドイツの研究チームが、「精神で動かせる自動車」を開発している。 ベルリン自由大学のRaul Rojas教授のチームが、自律走行車(日語版記事)を研究開発する一環として、脳波で自動車を制御するシステムを作成したのだ。 『BrainDriver』では、米Emotiv社が開発したゲーム用の脳波測定用ヘッドセット(日語版記事)を利用。自律走行車として改造した独Volkswagen社の『Passat』を制御できるようにしている。 写真と動画:ベルリン自由大学 BrainDriverでは、頭部に取り付けられた16個の電極が、脳から発生する電磁信号を

  • モバイル機器のハブになる自動車(動画) | WIRED VISION

    前の記事 倒産した米国の書店Borders:ギャラリー モバイル機器のハブになる自動車(動画) 2011年2月21日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Dylan Tweney 自動車は、モバイル・デバイスやメディア、オンライン・サービスのハブになろうとしている。 筆者はこのほど、特別な2009年型『Corvette』に試乗してみた。スマートフォンやタブレット、インターネットを自動車に統合するコンセプト技術をダッシュボードに搭載した車だ。 このシステムは、米QNX Software Systems社[加Research in Motion(RIM)社の子会社]が開発したものだ。QNX社は、米General Motors社の『OnStar』や、米国トヨタから出る車載マルチメディア・システム『Entune』[文末動画]を支えるオペレーティング・システム(OS)を作っている

  • 「心拍」で警告する車載システム(動画) | WIRED VISION

    前の記事 「自由意志への不信」は脳活動に影響:研究結果 「心拍」で警告する車載システム(動画) 2011年5月31日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Duncan Geere 英ダンディー大学でインタラクションデザインを学んだSam Grosset氏が、車に「心拍」を与える、田技研工業向けのコンセプトシステムを開発した。 『Ambient Alerts』と名付けられたこのシステムは、車の問題が深刻なものになる前に、ドライバーが問題に気がつくようにすることを目指している。すべての問題は深刻度が評価され、ハンドルにはめ込まれた携帯電話上の「拍動するハート」に影響を与える。問題の深刻度が高いほど心拍は激しく、ハンドルが振動する。 「既存のエンジン警告灯は見落とされやすく、深刻さの度合いを伝えるのも難しい」と、Grosset氏は語る。「ドライバーの注意を引く必要が

  • 電動の2人乗り「半潜水船」、発売へ | WIRED VISION

    前の記事 3月2日に新iPad:報道関係者に招待状 電動の2人乗り「半潜水船」、発売へ 2011年2月24日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Mark Brown Photo: Raonhaje 2月17〜21日(米国時間)、フロリダ州マイアミで国際ボートショーが開催された。展示されていたモーターボートや、カヤック、ヨットなどのなかでひときわ目立った乗物が1台あったとすれば、それは韓国のRaonhaje社が展示した、半潜水船の『EGO』だろう。 潜水艦と言うよりは、操舵席が水面下にあるポンツーン・ボート(平底舟)と言うべきかもしれない。水線の上に出る部分に、浮力と日光浴のためのポンツーン(浮台)が2つある。 水中の操舵席は、3面がアクリル樹脂の厚い窓になっている。船の上部には高解像度カメラが搭載されており、これに繋がった液晶モニタで、水中の操舵席から海上の様

  • 58カ国からの仮想合唱、TED会議で大好評(動画) | WIRED VISION

    前の記事 Googleアルゴリズム変更:良サイトに「とばっちり」 Jobs氏が発表した『iPad 2』:ギャラリー 次の記事 58カ国からの仮想合唱、TED会議で大好評(動画) 2011年3月 3日 ITカルチャー コメント: トラックバック (0) フィードITカルチャー Kim Zetter ウェブカメラとネットでつながった世界各国からの何百人もの歌い手たちが、素晴らしい合唱を行なっている。 クラシック音楽の作曲家で指揮者のEric Whitacre氏は3月1日(米国時間)、カリフォルニア州ロングビーチで開催中の『TED』会議において、新たな仮想合唱団プロジェクトのビデオ作品を発表し、今期の同会議で初めての、参加者全員からの総立ちの拍手喝采を受けた。通常、こうした扱いを受けるのは、TEDのもっと後のプログラムで講演する人たちだ。 このプロジェクトのきっかけになったのは、Whitacre

  • 折りたたみ電気二輪車『YikeBike』、試乗レポ(動画) | WIRED VISION

    前の記事 米国の「世界情勢予測システム」、その実力は? ソーシャルネット分析でグラミー賞予想:結果は 次の記事 折りたたみ電気二輪車『YikeBike』、試乗レポ(動画) 2011年2月15日 環境デザイン コメント: トラックバック (0) フィード環境デザイン Dylan Tweney 『YikeBike』は、最もコンパクトな電動自転車だ(と開発者は主張している)。これまでの自転車という概念とはだいぶ違う乗り物だ。 シンプルなデザインで、大きな前輪が推進し、リアの小さな車輪は乗り手を安定させる。[19世紀に流行した自転車である]ペニー・ファーシングを小型化したようなデザインだ。 われわれはWiredオフィスの駐車場で、YikeBikeに乗ってみた。かなり楽しい乗り心地だ。最初は不安定だが、数分もすれば快適になる。どこへも行けるようになるには30分ほどの練習が必要だと思う。 ハブのないメ

  • 最小限のセグウェイ(動画) | WIRED VISION

    前の記事 「新iPad」に欲しい6つの機能とその理由 「Google世界革命陰謀論」が浮上 次の記事 最小限のセグウェイ(動画) 2011年2月25日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel 『Solowheel』(ソロ・ホイール)は、新しい電動式の個人用交通手段だ。想像できる限り最もシンプルなデザインでもある。車輪以外には何も無いのだ。 車輪は1000ワットの電気モーターで動く。ジャイロ・スコープ制御で、『Segway』のミニマリスト版のような感じだ。小さなハンドルが付いており、携帯可能。 運転するには、道路に置いてから、足を載せる台を引き出し、そこに乗る。体を前に傾けると進むし、後ろに傾けると速度が遅くなる。ターンするには、その向きに傾ければいい。 確かに楽しそうだが、あまり高い舗道を乗り越えようとしたりしたら、顔から地面に落っこち

  • エンジン+プロペラで自動スキー(動画) | WIRED VISION

    前の記事 「発明の世紀」:新製品宣伝ポスターのギャラリー ソーシャルネット分析でアカデミー賞予想 次の記事 エンジン+プロペラで自動スキー(動画) 2011年2月28日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Erik Malinowski 自分が住むロシアゼルジンスクの街をただ歩き回るだけでは満足できなかったSergei Khvalin氏は、DIYギーク魂を発揮して、自作の交通手段を製作した。エンジンとプロペラが付いたスキーだ。 古い芝刈り機のエンジンと、パラグライダーの部品を使ったこのマシンを、Khvalin氏は毎日通勤に使っているという。装備の重さは15キログラムあるので、腰の弱い人にはおすすめできない。 200ccのエンジンのおかげで、時速40キロで走行することができるという。KickstarterのようなDIYプロジェクトを支援する募金サイトを使って、

  • 「ローラーブレード世界トップ」に、日本の16歳少女(動画) | WIRED VISION

    前の記事 リビア:無差別攻撃と「見せしめ火刑」(動画) リビア:反政府運動と弾圧をGoogle Mapsでマッピング 次の記事 「ローラーブレード世界トップ」に、日の16歳少女(動画) 2011年2月23日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Erik Malinowski 2月11日と12日(現地時間)、世界中から大勢の優れたローラーブレーダーたちが、オランダのアイントホーフェンにあるスケートボード場『Area 51 Skatepark』に集合した。毎年恒例の、欧州で最大のローラーブレード・コンテスト『Winterclash 2011』に参加するためだ。 ドイツ生まれのJohannes Jacobi氏が創設、運営しているWinterclashは、最高の才能を持ったローラーブレーダーたちを引き付ける世界大会だ。またそれにとどまらず、サイド・コンテストやビデ

  • 「ターミネーター」ロボットハンド(動画) | WIRED VISION

    前の記事 「ネット海賊」の実態調査 映画と夢:『インセプション』の神経科学 次の記事 「ターミネーター」ロボットハンド(動画) 2011年1月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Charlie Sorrel 人間はいつかマシンの奴隷になるという恐怖を抱いている人は、以下の動画を見ないほうがいいかもしれない。 『ターミネーター』の最初のパーツのように見える上のロボットハンドは、ドイツ製だ。ドイツ航空宇宙センター(DLR)の研究施設であるロボット工学・メカトロニクス研究所の研究チームが製作した。 動画を見ればわかるように、このロボットハンドは、非常にタフなだけでなく、驚くほど多様な動きができる。各関節に2の腱が使われており、指全体は38の腱によって制御されている。腱はそれぞれ、前腕の内部にある独自のモーターによって動かされ

  • 段ボール製、3000円の電子楽器シリーズ(動画) | WIRED VISION

    前の記事 「量子もつれは時間も超越」:研究論文 段ボール製、3000円の電子楽器シリーズ(動画) 2011年1月25日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Dylan F. Tweney 『Paper Jamz』のギターは、段ボール紙に印刷されてはいるが、物の音楽を作り出す。とても楽しいし、1つ15ドルから18ドルと、それほど高くない。玩具店やドラッグストアで販売されている。 [日トイザらスのサイトでは2999円で販売。体内部にスピーカーを搭載し、それぞれのギターに異なる3曲を収録。ストロークするだけで、原曲通りに音を奏でる『パーフェクトモード』。ストローク方法を変えて個性的な演奏を楽しめる『リズムモード』。そして、コードに合わせて自分の好きなように演奏することができる『フリースタイルモード』がある。 他に、紙製のドラムやアンプのシリーズもある。以下は

  • アウディの無人走行車、山岳コース完走(動画) | WIRED VISION

    前の記事 『外国人のための忍者常識マニュアル』レビュー アウディの無人走行車、山岳コース完走(動画) 2010年11月22日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Chuck Squatriglia Photo and video: Audi 独Audi社の『TTS』をベースにした無人の自律走行車『Shelley』が、世界的に有名なレース『パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム』のコースを完走した。このコースは、「モンスター田嶋」こと、田嶋伸博氏(日語版記事)で有名なコースだ。(走行自体は今年9月に行なわれ、レース組織もこの走行を公認したが、この19日(米国時間)に発表した) レースのコースは、ターマック(舗装路)とダートまたはグラベル(未舗装路)にが混在しており、全長約19.99キロ、標高差約1439メートル、平均勾配

  • バイクレース:電動車がガソリン車に勝利 | WIRED VISION

    前の記事 最高のiPadの写真編集アプリは『Photogene』 8km、45分間のサーフィン(動画) 次の記事 バイクレース:電動車がガソリン車に勝利 2011年1月19日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Chuck Squatriglia プロライダーのChip Yates氏が、電動オートバイの可能性を証明し、レースの歴史を作った。レース仕様のガソリン車と接戦を演じ、表彰台入りを果たしたのだ。 Yates氏らは、何ヵ月もかけて、まさにスーパーバイクという名にふさわしいマシンを開発し、1月9日(米国時間)に『WERA Motorcycle Road Racing』の2つのクラスで表彰台に登った。『Ducati 848』や『KTM RC8』『Suzuki SV650』といったオートバイと争い、その大半に勝利したのだ。 トランク部分はバッテリーパックの一部(約3分の2

  • 静音が売り:米国で導入される電動「白バイ」 | WIRED VISION

    前の記事 日のパワードスーツ『HAL』、CESでデモ(動画) Facebook「500億ドルの評価」は適正か? 次の記事 静音が売り:米国で導入される電動「白バイ」 2011年1月11日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Keith Barry Photo: Zero Motorcycles カリフォルニア州スコッツバレーは、このほど、電動バイクを「白バイ」として導入することになった。動いていても音がしないので、悪者たちは要注意かもしれない。 スコッツバレー警察は1月上旬、世界で初めて、米Zero Motorcycles社の電動バイク『DS』を警察用バイクとして利用すると発表した。航続距離は80キロメートル、最高速度は時速90キロメートル程度。重量は123キログラムで、リチウム・イオン・バッテリーは110ボルトでの充電が4時間だ。 スコッツバレーには、Seagate

  • 1