SSL証明書を取得してHTTPS化する設定方法SSLサーバー証明書を取得して、Webサイトを常時HTTPSで通信可能にする設定方法を解説。HTTPとHTTPSの違いから、常時SSL化のためにリダイレクトさせる.htaccessの書き方まで、「HTTPSにするには?」という疑問を解消できるSSL対応と設定の基礎をご紹介。独自ドメインのWebサイトでも無料のSSL証明書を使って簡単にHTTPS化できます。
SSLとは インターネットは危険に満ちています。とはいえ、もはや我々のお仕事や生活はインターネットなしには成立しません。そんな危険なインターネット上で、安全に通信するためのプロトコルがSSL[1]です。SSLを利用することで「暗号化による通信の保護」と「通信相手の真正性の確認」を行うことができます。逆に言えばSSLで保護されていない場合は、通信内容を盗み見られたり、偽のサイトに誘導されるといった攻撃に晒される危険があります。パスワードやクレジットカード情報などを入力するサイトはもちろんのこと、もはやインターネット上の通信はすべてSSLで保護すべき、といった意見もあるほどです。 今回のレシピではUbuntu 14.04 LTSのサーバーにSSL証明書をインストールし、セキュアなサービスを構築する方法を紹介します。 ApacheでHTTPSサーバーを立てる まず手始めに、HTTPSで通信できる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く