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ブックマーク / gihyo.jp (8)

  • 第61回 「Ubuntuらしく」仮想マシンを使う:ubuntu-vm-builder | gihyo.jp

    Ubuntuで構築したデスクトップ環境を使っていく上で、どうしてもテスト的にソフトウェアをインストールしたいことがあります。こうした場合、常用環境を壊さないように、別のマシンで試してみたくなるはずです。ですが、そうそう多くの物理的なハードウェアを用意することはできません。 その際、仮想マシンを使うのが常套手段です。そこで今回は、(⁠多少ハードウェアを選ぶとはいえ)Ubuntuで手軽に仮想マシンを使う方法を説明します。 Ubuntuにおける仮想マシン 「仮想マシン」とは、ソフトウェアを用いて物理的なハードウェア(PC)をエミュレーションし、あたかも複数台のPCが存在するかのように扱うことができる技術のことを指します。古くから存在するVMwareなどが代表的な例ですが、Microsoft VirtualPC・VirtualBox・Xen・KVMなど、代表的なものだけでも多くの実装が存在します。

    第61回 「Ubuntuらしく」仮想マシンを使う:ubuntu-vm-builder | gihyo.jp
    Gen2423
    Gen2423 2023/05/27
    ububtu
  • 第480回 ウェブブラウザーから操作できる軽量管理ツール「Cockpit」 | gihyo.jp

    Cockpitはかんたんに使えて、軽量で、マルチサーバーにも対応したウェブベースのLinuxシステム管理ツールです。シェル端末機能もついているため、ウェブブラウザーから直接システムを管理することも可能です。今回はこのCockpitをUbuntuにインストールする方法を紹介します。 Linuxサーバーの「UI」となるCockpit Cockpitをインストールすると次のような処理を、ウエブブラウザーから行えるようになります。 ユーザーアカウント管理 システムの再起動やシャットダウン systemdを使用したサービスの起動・停止・有効化・無効化などの設定 systemdのjournalctlを利用したシステムログの閲覧 udisks2もしくはstoragedを利用したストレージ関連のモニタリング NetworkManagerを利用したネットワーク管理 Performance Co-Pilotで

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  • 第127回 ターミナルマルチプレクサ tmuxを使ってみよう | gihyo.jp

    端末で作業をするなら、特にsshなどでネットワーク後しに作業を行うなら、仮想端末管理ソフトウェアであるGNU Screenは必須といってよいでしょう。Ubuntu 10.04であれば、GNU Screenをさらに便利に使うためのアプリケーション「byobu」が最初から導入されているので、こちらを使っているユーザも多いと思います(byobuについては連載72回参照、注1⁠)⁠。 今週のレシピは、GNU Screenと同じ仮想端末管理ソフトウェアである「tmux」ターミナルマルチプレクサを紹介します。 GNU Screenの利点とは GNU Screenの利点を簡単におさらいしておきましょう。GNU Screenには多くの機能がありますが、筆者が主に使っているのは以下のような機能です。 GUIのタブ機能のように、複数の端末を起動して切り替えられる 端末を画面分割して使うことができる 端末上で

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    Gen2423 2022/03/15
  • 第387回 UbuntuでSSLを利用したサービスを構築する:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社

    SSLとは インターネットは危険に満ちています。とはいえ、もはや我々のお仕事や生活はインターネットなしには成立しません。そんな危険なインターネット上で、安全に通信するためのプロトコルがSSL[1]です。SSLを利用することで「暗号化による通信の保護」と「通信相手の真正性の確認」を行うことができます。逆に言えばSSLで保護されていない場合は、通信内容を盗み見られたり、偽のサイトに誘導されるといった攻撃に晒される危険があります。パスワードやクレジットカード情報などを入力するサイトはもちろんのこと、もはやインターネット上の通信はすべてSSLで保護すべき、といった意見もあるほどです。 今回のレシピではUbuntu 14.04 LTSのサーバーにSSL証明書をインストールし、セキュアなサービスを構築する方法を紹介します。 ApacheでHTTPSサーバーを立てる まず手始めに、HTTPSで通信できる

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  • 第353回 UbuntuのソフトウェアファイアウォールufwのGUI、Gufw再入門 | gihyo.jp

    ufw(Uncomplicated FireWall)と言えばUbuntuに最初からインストールされている「ファイアウォール」ソフトウェアであり、Gufwはそのグラフィカルフロントエンドです。今回は14.04から14.10にかけて大きく機能が追加されたGufwについて紹介します。 ufwの新機能 デスクトップ版もサーバー版もufwは最初からインストールされてはいるのですが、初期設定では無効化されています。ufwを使いたい場合は、その設定方法を確認したうえで自分で適切に設定する必要があります。 ufwもGufwも既に5年以上前の第76回や第77回で詳しく紹介しています。基的な機能や仕組み、コマンド体系についてはそれほど変わってはいませんので、まずはそちらを一通り読むようにしてください。 変更点は少ないものの、便利な機能がいくつか追加されています。5年前からUbuntu 14.04 LTSで

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  • 第76回 Ubuntuのソフトウェアファイアウォール:UFWの利用(1) | gihyo.jp

    ufw(Uncomplicated FireWall)は、Ubuntuで標準的に利用できる、「⁠iptablesを簡単に設定するツール」です。ufwを利用することで、「⁠外部からの接続は基的に受け付けない」「⁠sshだけは許す」などといった設定を、iptablesにくらべて格段に少ない操作で実現できます。 今回と次回の2回にわけて、ufwを使って、サーバーなどの設定を簡単に行うレシピを紹介します。 ufwの基 ufwは、Canonicalの社員であり、Ubuntuのセキュリティ関連モジュールやセキュリティアップデートを主に担当しているJamie Strandboge氏が中心になって開発している、「⁠iptablesフロントエンド」となるツールです[1]⁠。Ubuntuには8.04で取り込まれています。過去にレシピでも、第45回でごく軽く内容を紹介しています。 今回はコマンドラインか

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  • 第5回 SambaのWinbind機構による認証統合[1] | gihyo.jp

    SambaはLinuxWindowsサーバとして機能させるオープンソースのプロダクトです。Sambaを用いることで、LinuxマシンをWindowsマシンと同様の機構でADに参加させ、メンバサーバとして稼働させることが可能となります。さらにWinbind機構を導入することで、ADの認証情報をSambaやPAM/NSS(ネームサービススイッチ機能)経由で動作する一般のプログラムから利用することが可能となります。これにより認証の統合が実現します。 図1 Winbind機構による認証統合 この方法では、AD側に追加コンポーネントのインストールやLinuxを意識した設定などを行う必要がありません。以下、Red Hat Enterprise Linux(以下RHEL)のクローンとしてユーザが多いCentOS 5.3を中心に、Winbind機構のインストールと基的な設定について、まずはSamba単

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    Gen2423 2021/08/07
    Active Directory
  • 第366回 Ubuntuのディスク管理ツールを活用する | gihyo.jp

    今回はUbuntuにインストールされているディスク管理ツール(Disks)の解説をします。 Disksとは DisksはUbuntuとUbuntu GNOMEにインストールされているディスク管理ツールです。GNOMEに由来するのですが、GNOMEはコアアプリケーションの名称をシンプルなものにしています。この“⁠Disks⁠”もそうですし、ファイルブラウザーは“⁠Files⁠”⁠、Webブラウザーは“⁠Web⁠”です[1]⁠。稿ではディスク管理ツールと称します。 このディスク管理ツールはHDDやSSDのほか、光学メディアやUSBメモリー、SDカードなどあらゆるデータを読み込み/書き込みできるものが扱えますが、ここでは便宜上“⁠ディスク⁠”と総称します。 ディスク管理ツールがどのバージョンのUbuntuから使えるようになったのかは正確には確認できませんでしたが、少なくとも8.04にはなく、1

    第366回 Ubuntuのディスク管理ツールを活用する | gihyo.jp
    Gen2423
    Gen2423 2021/08/05
    ubuntu ディスク管理
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