2011年1月13日のブックマーク (6件)

  • どこから来たのか手榴弾 - 法華狼の日記

    国立歴史民俗博物館が沖縄戦集団自決の記述を見直したことを、産経新聞が批判的に報じていた*1。 http://sankei.jp.msn.com/life/education/110105/edc1101052337002-n1.htm 沖縄戦の集団自決に関する展示内容の見直しを進めていた国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)は5日、集団自決について「軍人の指示」があったとする見解をまとめ、公表した。展示は同日付で始まった。集団自決の背景に「軍の関与があった」という表現がないとして沖縄の市民団体などから抗議が相次いでいた。「関与」よりも一歩進んだ「指示」という表現で決着したことに識者からは批判が出そうだ。 問題の展示は第6展示室の「大量殺戮(さつりく)の時代〜沖縄戦と原爆投下」のコーナー。「犠牲者のなかには、戦闘ばかりでなく『集団自決』による死者が含まれていた」とし、集団自決の背景として「米軍に

    どこから来たのか手榴弾 - 法華狼の日記
    Gl17
    Gl17 2011/01/13
    「政治主張で史実歪めるな」←こういう、自陣が言われそうなこと先回りして言う、ての最近ホシュ言論で流行りだね。中身伴わないから自爆にしかなんないけど。裏返すと、批判されそうなコト言ってる自覚あるんだな。
  • 橋下知事、報道に不満爆発「直接ネット発信考える」 批判記事記者へ逆質問 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    4月の統一選を前に、大阪府の橋下徹知事が報道のされ方に不満を漏らす場面が目立っている。12日の会見でも一部報道を批判し、動画サイトで引退表明した広島市の秋葉忠利市長らを例に「最後の既得権益の固まりであるメディアに風穴が開きつつある」と、ネットを通じた政治家の発言力強化に期待を寄せた。選挙が近づき、自ら掲げる「大阪都構想」について批判されることも多くなり、メディアへのいらだちを隠さなくなっている。 「あの記事で何を問いたいのか分からない」。この日の会見で、橋下知事は平成23年度の目玉施策、高校無償化制度の拡大について批判的な記事を書いた記者に逆質問するなど、冒頭から荒れ気味だった。 10日夜に出演したラジオの討論番組の報道をめぐり、「2時間しゃべっても新聞は2、3行にしかならない」と不満を漏らす場面も。 一方、秋葉市長のほか、民主党の小沢一郎元代表、菅直人首相らも動画サイトを活用し始めたこと

    Gl17
    Gl17 2011/01/13
    そもそもTVタレント出自、懲戒騒動などマスコミのセンセーショナリズムに乗って地位築いたのにね。本当にマスコミが扱わなくなれば神通力も失うだろうに(そこは都合いいようにネタ提供していく気だろけど)。
  • 【内閣改造】首相、与謝野氏を閣僚か首相補佐官で起用へ 午前に離党届を提出 - MSN産経ニュース

    菅直人首相は13日、たちあがれ日の与謝野馨共同代表を14日に断行する内閣改造で、政府の要職に起用する意向を固めた。税と社会保障担当の特命相、厚生労働相などの閣僚か首相補佐官での処遇が検討されている。与謝野氏は受諾する方針で、13日午前に離党届を提出する。 与謝野氏は官房長官や財務相など閣僚経験が豊富で官僚からの信頼も厚い。首相は消費税率引き上げを含む税制と社会保障の一体的な改革を担当できる人材として起用に踏み切ることにした。 与謝野氏は昨年末、同党の連立政権入りに向け首相らと協議を進めた。しかし、党内で反対意見が相次ぎ断念した経緯がある。

    Gl17
    Gl17 2011/01/13
    自民政策の中核人材だよね(=官僚の代弁者)、政権交代キャンセルというか、手続きを大省略した、実質大連立強行に近い。大政党はみな財務省の人形か(だから二大政党とか寝言は無視して社民共産へ投票しろと)。
  • 乱射事件で一変したアメリカ政界の「空気」とは?

    8日にアリゾナで起きた乱射事件は、益々政治的な意味合いを持ちながら連日トップニュースとして報じられています。まず、頭部に銃創を負ったギフォーズ議員ですが、「問いかけに反応したり、自発呼吸も見られる」など現時点では一命を取りとめており、今後の回復にも希望が伝えられています。医師団の発表によれば「後頭部から侵入した銃弾が左脳エリア内を貫通した」ために脳幹の損傷がないことなど、多くの奇跡が重なっているのだそうです。この医師団もTVでは英雄になっていますし、また詳細な容態が発表されることで世論が狙撃犯と背後にある「過激な右派思想」への不快感を強めているように思います。 10日には犠牲者を追悼し、頭部を撃たれたギフォーズ議員以下の重傷者の回復を祈る黙祷が国家の行事として行われたのですが、ホワイトハウスの前庭にオバマ夫が静かに歩み出て、鐘の音とともに黙祷を主導した儀式が全国中継されると共に、全国では

    Gl17
    Gl17 2011/01/13
    コメでやはり散見されるが、不当に過激、又は誹謗中傷の発言が批判・不支持表明されるのは、正しい評価・反応であって「封じ込め」とかトンデモ。ソレなら彼等が他者を難じるのも「封殺」になってしまうぞ。
  • 銃乱射で勢いづく銃支持派の狂った論理

    混乱の現場 銃乱射の事件現場からドクターヘリへと被害者を運ぶ人々(1月8日、アリゾナ州トゥーソン) Reuters アリゾナ州トゥーソン郊外で起きた銃乱射事件の教訓を生かし、アメリカは銃規制を厳格化すべきだろうか──まさか! 個人が銃器を持つ権利を保障した憲法修正第2条を支持する人々は、銃乱射事件をそんなふうには捉えていない。銃を手にして乱射事件を引き起こすイカれた奴らに立ち向かうためには、こっちもますます銃を増やして彼らを止めなければならい、というわけだ。 91年にテキサス州キリーンのレストランで発生した銃乱射事件では、23人が死亡。店の客の1人は銃を持ち合わせていたものの、「馬鹿げた法規制のせいで」店内に持ち込めず、外の車に置きっぱなしになっていた。 バージニア工科大学での07年の銃乱射事件では、32人が死亡。学内に銃を持ち込んではいけないという大学の「バカ正直な」決まりのせいで、教室

    Gl17
    Gl17 2011/01/13
    槍玉に上げた錯誤は、警察だけ武装していても起こる(日本も類似事態あったよね)、全くの難癖。既に何億の銃が普及した米国で銃規制は実態として機能せず、「犯罪者だけ武装」は杞憂でない。全員が武装とか煽り過ぎ。
  • asahi.com(朝日新聞社):「日本も空母持っていた。なぜ中国ばかり」中国高官反発 - 国際

    【北京=古谷浩一】中国政府の武大偉・朝鮮半島問題特別代表(元駐日大使)は12日、訪中した日中友好協会の加藤紘一会長(自民党元幹事長)らと会談し、11日に試作機の試験飛行をした中国軍の次世代ステルス戦闘機「殲(せん)20」の開発や空母建造の動きを巡る懸念の声に対して、「なぜ中国だけが(批判を)言われるのか」などと述べ、反発を示した。  加藤氏らの説明によると、武氏は第2次世界大戦中の日米のサイパン島での戦闘に関するドキュメンタリー映画を見たことに言及。「日も8から9の空母を派遣した。当時は米国も日も多くの空母を持っていた。中国は今も空母を持っていない。一つつくってもおかしいことではない。通常の武器だ。ほかの国も持っている」と語った。  さらに「ステルスの問題も同じだ」と強調。「米国が持っても正常なことだと皆さんは言う。日が仮にそのようなものを購入しても、おかしいとは言わないだろう」など

    Gl17
    Gl17 2011/01/13
    「太平洋戦争は自衛戦争」とか言ってた人々がいきなり反日へ転向する発言。"あんなの"じゃなくて今の米国とかに例えたらケチつけ難いのに。いずれにしろ感心しないが。