2015年6月26日のブックマーク (22件)

  • 安保法制が否定されれば自衛官は死を覚悟して防衛するのだろう: 極東ブログ

    書こうかどうかためらっているうちに、すすっと時は過ぎてしまい、まあ、それでもいいやというとき、なにかもにょんとしたものが残る場合がある。今回も、ちょっともにょんとした感じがあるので、とりあえず書いてみよう。とま、ごちゃごちゃ言うのは、書く前から批判が想定されて、げんなり感があるからだ。最初に言っておきたいのだけど、以下の話は、安保法制を肯定せよ、という結論ありきで言うわけではない。日の防衛のありかたは日国民が決めればいいことだし、その結果がどうなっても日国民が受け止めればいいだけのことである。私は一市民として民主主義の制度の帰結を尊重するだけである。 さてと、で、なんの話かというと、安保法制が否定されれば自衛官は死を覚悟して防衛するのだろう、ということだ。こういう言い方は物騒なんで、もっと曖昧にすればいいのかもしれないが、自分のもにょん感がそこにあるのは確かなので、とりあえずそうして

    Gl17
    Gl17 2015/06/26
    凄い感情論、ザ・破綻国家の北朝鮮が韓国や米軍に勝る海上戦力保持してる前提でなきゃこれ通じないやん、どこの3級架空戦記よ。自国民保護は普通に個別自衛権だろし、ホルムズ海峡とか他所へ行く危険は無視かよ。
  • 最高権力者の無責任なダブスタと沖縄の怒りの声を同列に論じる愚昧を斬る - kojitakenの日記

    昨夜(6/24)書いた 「議員のヤジがダメで庶民のヤジがいいなんて理屈はない」って? - kojitakenの日記 のコメント欄より。 http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20150624/1435153031#c1435167138 id:Gl17 2015/06/25 02:32 「沖縄が何度意思表明をしようが無視し続ける総理への怒りの声」と、「国会の場を預かる総理という立場にも関わらず、一方的にバカな熱湯浴的罵倒を投げる無責任さ、そして同じ口で野党ばかり責めるダブスタ」。 全く背景や性質の違う両者を単純に「ヤジ」という一点だけで同列視するとは何とも甚だしい実態無視、悪しき相対化の見ですな。 こんな評価してたら、良識に欠ける度合いの悪質な方が優位になる一方でしょ、どんだけ悪辣でもそうでなくても等価値扱いでは・・・。 そうなんですよね。簡潔にして要領を得た寸

    最高権力者の無責任なダブスタと沖縄の怒りの声を同列に論じる愚昧を斬る - kojitakenの日記
    Gl17
    Gl17 2015/06/26
    『社会や歴史の視座から考えるのが当たり前のことなのに、礼儀という世間レベルの問題にしてしまう』これ判り易いな、結局そういう意図的な詭弁法なんだよね。
  • 安保関連法案 首相「決める時には決める」 NHKニュース

    安倍総理大臣は、安全保障関連法案を審議する衆議院の特別委員会で、国会の会期を延長し十分な審議時間を確保したとして、「議論が尽くされたと判断されれば、決める時には決める」と述べ、今の国会で法案を確実に成立させたいという考えを示しました。 これに対し安倍総理大臣は、憲法9条の下でも自衛権は認められるとした昭和34年の砂川事件の最高裁判所の判決に触れて、「明確に、必要な自衛の措置、自衛権が合憲であることを認めた、いわば憲法の番人としての最高裁の判断だ。必要な自衛の措置とは何か、時々の世界の情勢や安全保障環境を十分に分析しながら、常に考え続けなければならない」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は、「平和安全法制の考え方は砂川判決の考え方に沿ったもので、判決の範囲内のものだ。この意味で、砂川事件の最高裁判決は、集団的自衛権の限定容認が合憲である根拠たりうるものであると考えている」と述べました。 公

    Gl17
    Gl17 2015/06/26
    相変わらず口先の修辞以外何一つ中身のない答弁だな。お前さんが決めたい時じゃなくて、国民の多数が許容した時に決めろよ、代議員であって首領様じゃないんだから。
  • 百田氏発言:「沖縄の新聞社潰せ」…自民「謝罪する」 - 毎日新聞

    Gl17
    Gl17 2015/06/26
    公党の政治活動なんだから、自由はいいけど言ったことには責任取れって話なんだけどな。はっきり言って公人やらせといていい人材ではない。
  • 「沖縄の地元紙、左翼に乗っ取られている」 自民勉強会 - 沖縄:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相に近い自民党の若手議員が立ち上げた勉強会「文化芸術懇話会」(代表=木原稔・党青年局長)の25日の初会合で、出席議員が、沖縄の地元紙について「左翼勢力に完全に乗っ取られている。沖縄の世論のゆがみ方を正しい方向に持っていく」と発言していたことが分かった。 出席議員は米軍普天間飛行場の移設問題で政権に批判的な沖縄タイムスと琉球新報をあげて「沖縄の特殊なメディア構造を作ったのは戦後保守の堕落だ。左翼勢力に完全に乗っ取られている」などと批判した。 出席者などによると、講師役として招かれた、首相と親しい作家の百田尚樹氏は「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。そこを選んで住んだのは誰やねん」「沖縄は当に被害者やったのか。そうじゃない」などと答えたという。 このほか、政権に批判的なメディアに関し「マスコミをこらしめるためには広告料収入がなくなるのが一番」などの声も出た。 これに対し、民主

    「沖縄の地元紙、左翼に乗っ取られている」 自民勉強会 - 沖縄:朝日新聞デジタル
    Gl17
    Gl17 2015/06/26
    そういう実態無視した中傷するから、自民県連ですら党中央と連携が取れなくなってんだけどな。コメの擁護といい、お前ら一体何様だ、上から目線も程がある。
  • 百田氏「沖縄2紙つぶせ」発言は「雑談の中で冗談として言った」 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    作家の百田尚樹氏(59)が26日、自身のツイッターを更新。前日25日に自民党の若手議員が党部で開いた憲法改正を推進する勉強会「文化芸術懇話会」の初会合に講師として招かれ、「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」などと主張したことについて「講演で言ったものではない。講演の後の質疑応答の雑談の中で、冗談として言ったものだ」と釈明した。 沖縄県の地元紙が政府に批判的だとの意見が出たのに対し、百田氏は「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない。沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と主張した。 出席議員からは、安全保障関連法案に対する国民の理解が広がらない現状を踏まえ、報道機関を批判する意見が噴出。「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働き掛けてほしい」との声が上がった。

    百田氏「沖縄2紙つぶせ」発言は「雑談の中で冗談として言った」 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
    Gl17
    Gl17 2015/06/26
    パワハラやセクハラの大半も発信側は表向き「冗談」にして、表沙汰に出来ない本音に免罪符付けるアレ、しかも後付け。政権党の総理寄り集会でそういう発想がある自体危険、内輪で済ませたきゃ公党集会でやんな。
  • 木原みのるさんはTwitterを使っています: "文化芸術懇話会を開催。講師は『永遠の0』百田尚樹さん。ベストセラー作家から、あらためて言葉の大切さを学びました。→日本経済新聞 http://t.c

    Gl17
    Gl17 2015/06/26
    暴言で報道の自由を否定、対立派を中傷する作家から「言葉の大切さ」ってどこ捻ったらンな正反対のものが出てくるのか。リンク先の日経記事も他社とまるで違っていて異様。
  • 安倍首相に近い自民若手が初会合 総裁選にらみ約40人出席 - 日本経済新聞

    安倍晋三首相に近い自民党の若手議員がつくる「文化芸術懇話会」(代表・木原稔青年局長)が25日、党部で初会合を開いた。首相の出身派閥である細田派や、麻生派、二階派などから約40人が出席。作家の百田尚樹氏が講演し、憲法改正の必要性を訴えた。加藤勝信官房副長官、萩生田光一党総裁特別補佐も参加した。出席者からは「安全保障関連法案をどうわかりやすく説明したらいい

    安倍首相に近い自民若手が初会合 総裁選にらみ約40人出席 - 日本経済新聞
    Gl17
    Gl17 2015/06/26
    例のマスコミ潰し発言の会合、日経にかかると全く違うものに。憲法学者や元内閣法制局長官に全く権威はない」だけでも十二分に酷いけど。最近の日経は嫌韓記事とかも頻繁に載るし異常、これが経団連寄りってヤツか。
  • 百田氏発言:安倍首相「事実なら大変遺憾だ」 - 毎日新聞

    Gl17
    Gl17 2015/06/26
    さすがに肯定されなかったが、総理に近い子飼い議員の会合にこの他人事感、「どのように報道されたか」とか明後日の方に責任転嫁してるし。まあ会合の方が本音なんだろうとしか取れない。
  • 徴兵制復活を否定している佐藤正久議員だが、教育目的の徴兵制は推進していたのでは - 法華狼の日記

    自衛隊員の佐藤正久議員が、民主党の懸念する徴兵制復活を否定していた。 民主党が吹聴する「徴兵制復活」 “ヒゲの隊長”が一刀両断 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK 安全保障関連法案をめぐる国会攻防で、民主党が「徴兵制の復活」の可能性を持ち出し始めた。軍事的な観点からも合理性が低いとされる徴兵制が、なぜクローズアップされるのか。元陸上自衛隊イラク先遣隊の「ヒゲの隊長」こと、自民党の佐藤正久元防衛政務官が一刀両断した。 佐藤氏は「民主党が主張しているのは『集団的自衛権の行使を認めれば自衛隊の任務をやりたがる人が減る。だから徴兵制が必要になる』という、極めて粗い論理だ」と指摘し、続ける。 「穴を掘って近接戦闘で小銃を撃つ、という時代ならいざ知らず、現代戦では、高性能の兵器やシステムを使いこなすことが求められる。高校や大学を出て入隊した若者がこうした域に達するには、大体10年かか

    徴兵制復活を否定している佐藤正久議員だが、教育目的の徴兵制は推進していたのでは - 法華狼の日記
    Gl17
    Gl17 2015/06/26
    当人がこういう導入論ぶっていてすらまだ、予算どうのとか些事に逃げ込む否定派てのも、結局合理的判断が出来ないという意味でヒゲ隊長や情念徴兵派と一緒だな。問題は徴兵的な強要の有無で個別制度じゃないのだが。
  • ウィキペディアで深刻な”一次資料”汚染(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    暇つぶしから調べ物まで、欠かせないものとなってきたネット上のフリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)。最近はネットで固有名詞を調べようとすると、まず検索上位にウィキペディアの項目が出て来ます。無料なのに広告も無く、素晴らしいサービスだと思います。 ただ、ウィキペディアの記事はボランティアの執筆者によって書かれています。執筆者の殆どは研究者でもない普通の人でしょうから、自ずと記事のクオリティには差が出ますし、間に第三者も介していませんから、執筆者の主観がそのまま反映されます。そして、記述の正確性を担保、あるいは検証を可能とするための出典資料についても、色々と問題のあるものが見られます。 例えば、「時雨 (白露型駆逐艦)」の記事をウィキペディアで読もうとすると、2015年6月25日現在で脚注が468も付いている立派な記事が出て来ます。出典をきちんと明記する姿勢は良いのですが、その内容

    ウィキペディアで深刻な”一次資料”汚染(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    Gl17
    Gl17 2015/06/26
    ネット俗論としてはむしろ、研究者なんてみんなサヨクで信用できないから一次資料以外の研究書とかゴミ、ていう酷い反知性感が蔓延ってるけどな。歴史関連は特に。
  • 自民党:若手勉強会、安保法案で報道批判続出 - 毎日新聞

    Gl17
    Gl17 2015/06/26
    「2紙のみならず、国内のマスメディア全体の報道・表現の自由に対する重大な挑戦、挑発」全くね。若手といっても総理の思想的なオトモダチなので、政権への影響力は重鎮より深刻と思われる。
  • 小林よしのり氏「ああ、負けたんだなと」 勉強会中止:朝日新聞デジタル

    25日の「過去を学び『分厚い保守政治』を目指す若手議員の会」で講演予定だった小林よしのり氏が、朝日新聞の取材に語った内容は以下の通り。 勉強会の中止については「国会が空転しているから」という説明があっただけだ。その理由ならば、なぜ安倍首相シンパの会合は(同じ日に)できて、リベラル派の会合は開けないのか。「ああ、負けたんだな」と思う。小選挙区制によって、執行部の抵抗勢力になるのが怖くなったのでしょう。自民は全体主義になっている。 安全保障法制をみても、安保環境の変化というのは、中国が怖いから対米追随を強めるんだ、と。つまり、安倍政権は、中国へのおびえから、立憲主義が崩壊するほど切迫した事態があるのだと言っているわけで、そんなのは強迫神経症だ。 憲法を変えずにやって、さらに憲法を改正しようとしたら、国民は「まだ足らんのか」となり、国民投票で負けてしまう。改憲派のわしには、それじゃあ困る。安倍政

    小林よしのり氏「ああ、負けたんだなと」 勉強会中止:朝日新聞デジタル
    Gl17
    Gl17 2015/06/26
    安保法制が立憲制無視で余りに酷いものの、しかし別段よしりん的な改憲が支持されてる訳でも無いけどね。(改憲派は個別条項の具体案で全く支持がない) 事実を脳内に合わせるセンスはやはり現自民的政治のルーツだ。
  • 「日米安保には反対しないが、集団的自衛権には反対だ」この主張の愚かさにあなたはお気づきだろうか?(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    「日米安保には反対しないが、 集団的自衛権には反対だ」 この主張の愚かさに あなたはお気づきだろうか? 安全保障関連法案の根幹を支える集団的自衛権について、いくつかの考え方をあらためて整理しよう。鍵を握るのは、日米安全保障条約を根拠とする米軍基地をどう考えるか。それから後方支援は武力行使と一体かどうか、である。 あの元外務官僚も同じ認識 私自身は1年前の2014年5月2日公開コラム(http://gendai.ismedia.jp/articles/premium01/39149)以来、なんども書いてきたように、日は日米安保条約を結んだときから集団的自衛権を容認している、と考える。 この点を最近『週刊ポスト』で連載している「長谷川幸洋の反主流派宣言」で再度、指摘した(http://www.news-postseven.com/archives/20150622_330957.html)と

    「日米安保には反対しないが、集団的自衛権には反対だ」この主張の愚かさにあなたはお気づきだろうか?(長谷川 幸洋) @gendai_biz
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    Gl17 2015/06/26
    法制局や憲法学界らで、大半の見解が安保合憲+集団自衛違憲、で纏まってるのは全員アホでサヨクだから、か。国内基地提供と現地進出が同列なら、侵略なんて概念無くなるな。安保法に国民支持が皆無なのはいいんか。
  • 百田尚樹氏暴言で江渡前防衛相が謝罪 | 沖縄タイムス+プラス

    【東京】作家の百田尚樹氏が25日、安倍晋三首相に近い自民党若手議員の会合で「沖縄の2紙はつぶさないといけない」などと述べた問題で、衆院平和安全法制特別委員会の与党筆頭理事の江渡聡徳前防衛相(自民)は26日午前の理事会で「申し訳ない。担当議員に厳重注意する」と謝罪した。

    百田尚樹氏暴言で江渡前防衛相が謝罪 | 沖縄タイムス+プラス
    Gl17
    Gl17 2015/06/26
    あの暴言で追求されると思わない感覚ってどうかしてるよな、倫理は諦めるとしても損得勘定すら能力ゼロ以下やん。マトモな民主国家なら議員の政治生命やら下手すると政権の浮沈に関わる話だと思うぞ。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    新潟県官製談合事件 新発田地域振興局の前農村整備部長ら被告4人、起訴内容認める 検察側は懲役1〜2年求刑・新潟地裁

    47NEWS(よんななニュース)
    Gl17
    Gl17 2015/06/26
    これ地元紙や左派紙に限らず、遂に政権が報道の自由を真っ向否定し始めたって話だと思うんだけどな。実質これ、政権潰さない限りは政府がマスコミを潰す、て宣言も同様でしょう。
  • 【速報】菅官房長官、地元紙意見は「報道の自由」 百田尚樹氏暴言受け | 沖縄タイムス+プラス

    【東京】菅義偉官房長官は26日午前の閣議後会見で、作家の百田尚樹氏が25日に自民党部であった勉強会で「沖縄の新聞2紙はつぶさないといけない」などと発言したことに対し、「民間人の発言に政府としてコメントするのは控える」と述べるにとどめた。  その上で、沖縄の地元2紙のメディアとしての意見は必要かとの問いに、「報道するのは許された自由だと思う」との認識を示した。  勉強会に加藤勝信官房副長官が参加したことには、「政治家個人の自由」として問題視しない考え。  山口俊一沖縄担当相も閣議後会見で、百田氏の発言について「いろんなことを言うなと思うが、民間人なので取り立てて感想を述べるのは控えたい」とした。

    【速報】菅官房長官、地元紙意見は「報道の自由」 百田尚樹氏暴言受け | 沖縄タイムス+プラス
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    Gl17 2015/06/26
    高校教員の政治活動禁止とか言い出す一方でこれですよ、政権側は誰を中傷しても報道の自由否定を与党提案しても自由、大衆の自由は許す場合もある。…だから自由どうのじゃなく政治活動として論評しろつってんだよ。
  • 百田尚樹氏「沖縄の新聞はつぶせ」自民勉強会で暴言連発 | 沖縄タイムス+プラス

    作家の百田尚樹氏は25日、市街地に囲まれ世界一危険とされる米軍普天間飛行場の成り立ちを「もともと田んぼの中にあり、周りは何もなかった。基地の周りに行けば商売になると、みんな何十年もかかって基地の周りに住みだした」と述べ、基地の近隣住民がカネ目当てで移り住んできたとの認識を示した。安倍晋三首相に近い自民党の若手国会議員ら約40人が、党部で開いた憲法改正を推進する勉強会「文化芸術懇話会」で発言した。  実際には現在の普天間飛行場内に戦前、役場や小学校のほか、五つの集落が存在していた。沖縄戦で住民は土地を強制的に接収され、人口増加に伴い、基地の周辺に住まざるを得なくなった経緯がある。  勉強会は冒頭以外、非公開。関係者によると、百田氏は「基地の地主さんは年収何千万円なんですよ、みんな」と発言。「ですからその基地の地主さんが、六木ヒルズとかに住んでいる。大金持ちなんですよ」などと持論を展開した

    百田尚樹氏「沖縄の新聞はつぶせ」自民勉強会で暴言連発 | 沖縄タイムス+プラス
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    Gl17 2015/06/26
    ↓少なくとも普天間の経緯は記事内で簡潔充分に触れてるけど。政権周りの極右は虚言で相手を中傷するのが「交渉」と思っているらしい。色んな政策で通底するけど「権利主張する奴はみんな不当」ていう態度。
  • 自民、小林よしのり氏招く勉強会中止 党内の異論封じか:朝日新聞デジタル

    安全保障関連法案をめぐり、自民党執行部が党内の異論封じへ引き締めを図っている。25日に予定されていたリベラル系議員の勉強会に「時期が悪い」と注文をつけ、結局、中止に。OB議員の批判にも神経をとがらせる。法案への国民の理解が広がらず、憲法学者から「違憲」と指摘された焦りからか、身内の動向にまで敏感になっている。 中止に追い込まれたのは、党内ハト派とされる「宏池会」(岸田派)の武井俊輔、無派閥の石崎徹両衆院議員らが立ち上げた「過去を学び『分厚い保守政治』を目指す若手議員の会」だ。この日、漫画家の小林よしのり氏を招いて5回目の会合を開く予定だったが、2日前に急きょ中止が発表された。 小林氏は、自衛隊を軍隊と位置づけるべきだとの立場から、改憲を主張する保守派の論客だ。憲法の解釈を変更して集団的自衛権を使えるようにした安倍晋三首相に批判的な立場だ。 複数の議員によると今月中旬、党幹部の一人が「分厚い

    自民、小林よしのり氏招く勉強会中止 党内の異論封じか:朝日新聞デジタル
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    Gl17 2015/06/26
    歴史修正主義普及を担った小林よしのりとかまさに安倍政権的な右翼だが、アレを「リベラル」が招くってどんだけ極右なの。この期に及んでアサヒガー言う人って安倍政権の何見てたんだ、すごい既定路線感やん。
  • 安倍首相支持の勉強会「文化芸術懇話会」が発足

    自民党の若手国会議員有志は25日、芸術家を講師に招いて意見交換する勉強会を発足させた。出席者には、安倍晋三首相(自民党総裁)に近い議員も多く、9月の総裁選を前に首相の無投票再選の機運を高める狙いがある。 新勉強会は「文化芸術懇話会」。設立趣意書によると、芸術家との意見交換を通じ「心を打つ『政策芸術』を立案し、実行する知恵と力を習得すること」を目的としている。 この日、党部で開いた初会合には加藤勝信官房副長官や薗浦健太郎外務政務官、萩生田光一総裁特別補佐ら首相を支持する議員を中心に37人が出席、作家の百田尚樹氏の講演に耳を傾けた。 代表に就任した木原稔党青年局長は会合後、記者団に「党所属国会議員として、党や政府が進めようとしていることを後押しするのは当然だ」と強調。総裁選に向け、首相の「応援団」として活動するとみられる。今後は月1回のペースで会合を開催する予定。 一方、党内のリベラル系議員

    安倍首相支持の勉強会「文化芸術懇話会」が発足
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    Gl17 2015/06/26
    マスコミ懲らしめるとか新聞潰せ発言は産経も他人事じゃあるまいに、左派紙憎しでもう判断力失ってるな。改憲で何故に文化芸術と思ったが『政策芸術』ってオイオイ!…ナチ臭しかしないわ、或いは文革か。
  • 百田尚樹氏「沖縄の2つの新聞はつぶさないと」発言 - 社会 : 日刊スポーツ

    安倍晋三首相に近い自民党の若手議員約40人が25日、憲法改正を推進する勉強会「文化芸術懇話会」の初会合を党部で開いた。 安全保障関連法案に対する国民の理解が広がらない現状を踏まえ、報道機関を批判する意見が噴出した。講師として招いた作家の百田尚樹氏に助言を求める場面も目立った。 出席者によると、百田氏は集団的自衛権の行使容認に賛成の立場を表明した上で、政府の対応について「国民に対するアピールが下手だ。気持ちにいかに訴えるかが大事だ」と指摘した。 出席議員からは、安保法案を批判する報道に関し「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働き掛けてほしい」との声が上がった。 沖縄県の地元紙が政府に批判的だとの意見が出たのに対し、百田氏は「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない。あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と主張した。 懇話

    百田尚樹氏「沖縄の2つの新聞はつぶさないと」発言 - 社会 : 日刊スポーツ
    Gl17
    Gl17 2015/06/26
    安倍政権右派って愛国は過度に叫ぶけど、国民への責任感や同胞愛といったものはゼロ。彼等が最も敵視するのは外国ではなく、身内以外の自国民。たしなめる発言も載ってるが、総理がそういう外野に耳貸した験しナシ。
  • 「経団連に働きかけ、マスコミ懲らしめを」 自民勉強会:朝日新聞デジタル

    安倍政権と考え方が近い文化人を通し、発信力の強化を目指そうと、安倍晋三首相に近い若手議員が立ち上げた勉強会「文化芸術懇話会」(代表=木原稔・党青年局長)の初会合が25日、自民党部であった。出席議員からは、広告を出す企業やテレビ番組のスポンサーに働きかけて、メディア規制をすべきだとの声が上がった。 出席者によると、議員からは「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。経団連に働きかけて欲しい」「悪影響を与えている番組を発表し、そのスポンサーを列挙すればいい」など、政権に批判的な報道を規制すべきだという意見が出た。 初会合には37人が参加した。官邸からは加藤勝信官房副長官が出席し、講師役に首相と親しい作家の百田尚樹氏が招かれた。同会は作家の大江健三郎氏が呼びかけ人に名を連ねる「九条の会」などリベラル派に対抗するのが狙い。憲法改正の国民投票まで活動を続けたい考えだという。

    「経団連に働きかけ、マスコミ懲らしめを」 自民勉強会:朝日新聞デジタル
    Gl17
    Gl17 2015/06/26
    そもそも政権党と資本家は言わなくも癒着してるもので、如何にそこを制限するかが近代資本主義国家の基幹なのだが、公然と否定し始めるとは。ここまで報道の自由全否定しててすら支持する熱湯浴コメの恐ろしさ。