時事通信は7日、政府が「財務省の岡本薫明事務次官が退任し、後任に太田充主計局長を充てる人事を固め、月内にも発令する」と報じた。太田氏は1983年に大蔵省(現財務省)に入省し、予算編成を担う主計局を長く歩み、民主党の野田佳彦政権では首相秘書官を務めた。 政府は財務省の岡本薫明事務次官(59)が退任し、後任に太田充主計局長(60)を充てる人事を固めました。 https://t.co/V6tDSVw2LG — 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) July 7, 2020 森本問題で政権を守った太田氏が財務省のトップに 太田氏といえば、思い出されるのが、理財局長として森友学園をめぐる公文書改ざん問題をめぐり、国会答弁の対応にあたったことだ。 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書改ざん問題が持ち上がった際、理財局長だった太田氏は、国会論戦で与野党問わず、連
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