約十年前、ガメ・オベール氏をApeman氏が批判するようになった発端を、下記エントリでふりかえった。 はてな界隈で人気があったガメ・オベール氏という人物が、何をきっかけに失墜していったかをふりかえる - 法華狼の日記 戦犯ゴボウ問題という日本の問題を矮小化しかねない都市伝説*1を、実際に記録を読んだようにガメ・オベール氏が語った。Apeman氏が根拠となった資料の実在性をたずねたところ、ガメ・オベール氏がはげしく反発したあげく、虚偽を主張したことが明らかにされた。 それから時間がたった現在まで、Apeman氏を初めとしたガメ・オベール氏への批判者に対して、新たなガメ・オベール氏の愛読者たちが反駁を試みつづけている。 しかし愛読者の反駁を見ていると、事実関係を把握しようという意識が、全体として希薄だと思わざるをえない。 ひとつの例として、2015年からApeman氏のツイッターアカウントの凍