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岡田有花に関するGlnのブックマーク (20)

  • 「普通の女の子に戻りたい」 IT戦士・岡田有花、退社

    2003年、24歳でソフトバンク・ジーディーネット(現在のアイティメディア)に入社し、初めてのイブの夜に書いた、1人きりのクリスマス記事。翌年の正月には、ロボットと恋に落ち、一瞬で破局しました。 バレンタインデーに使いもしない婚姻届をもらいに行ったことも、懐かしい思い出です。婚姻届って、もらうだけで役所の人に「おめでとうございます」って言われるんだね。提出できなくてごめんなさい。 あたたかいクリスマスを過ごすため、「2次元彼氏」を製作したり、自ら作詞作曲した「幸せなクリスマスのうた」でふしぎなおどりを披露したり、河原に立ちつくして婚活してみたり。ふと気付けば、32歳になっていました。 寿退社じゃないけれど、IT戦士こと岡田有花は、アイティメディアを去ります。 8年間、記事を読んでいただき、応援していただき、当にありがとうございました。みなさんの温かい声に支えられ、楽しく記事を書き続けるこ

    「普通の女の子に戻りたい」 IT戦士・岡田有花、退社
  • イブが結婚記念日に!? IT戦士のクリスマス婚活

    クリスマスソングが流れるこの季節。みなさんいかがお過ごしでしょうか。こんにちは、IT戦士こと岡田有花、独身32歳です。 いやー、しかし何ですね。山下達郎の「クリスマス・イブ」って寂しい曲ですよね。「心深く秘めた思い」が「叶えられそうもない」上、「必ず今夜なら言えそうな気がした」のに「きっと君は来ない」んだから。結局キミ、けーへんのかい! ワム!の「Last Christmas」にいたっては、「去年のクリスマス、オレのハートをキミに捧げた。でも翌日に振られた」――って、失恋をまる1年引きずってるんかい! つまりわたしが言いたいのはこういうことだ。達郎さんだってワム!さんだって失恋しているクリスマスに、ラブラブな恋人たちなど実在するのかと。非実在恋人たちではないかと。そもそも、クリスマスは恋人たちの日だと誰が決めたのかと。あえて言おう、クリスマスは1人で過ごすべきであると!! だが記者も32歳

    イブが結婚記念日に!? IT戦士のクリスマス婚活
  • クリスマス、手作りケーキ片手に王子を探す

    クリスマスにはろくな思い出がない。 好きな人にデートをドタキャンされ、さびれた居酒屋でしょぼしょぼとホールケーキをべたり、どこもかしこもカップルだらけのディズニーシーに家族で行っていたたまれない気持ちになったり……正直もう、なくてもいい。いっそ法律で、全国民が家でゆっくり過ごす日にしてほしい。なくていいよ、まじで。 だが今年も、クリスマスという現実に、記者(23歳♀)は立ち向かわなくてはならない羽目になった。先輩のIT戦士ことO記者(31歳♀)からある日、こんなふうに声を掛けられたためだ。 「ねぇ、クリスマス暇? ってか、暇でしょ?」 遊びにでも誘ってくれるのだろうか、わくわくする記者を制するかのように、O記者は続ける。「今年、わたしクリスマス予定あるから、あなた記事書いてよ どうせ暇なんだから」 O記者は、2003年~08年まで6年連続イブを1人で過ごしてはその様子を記事にしていた(2

    クリスマス、手作りケーキ片手に王子を探す
  • IT戦士が片付いた!? ドキュメントスキャナー「imageFORMULA DR-150」でモテモテに

    モテたい。 毎日こうつぶやき、周囲の男性全員に色目を使っている、31歳おひとりさまの自称・IT戦士(♀)の記者。こんなにウェルカムなのに、こんなに待っているのに、なぜ誰も声をかけてくれないのか。 「ここに置いていいですか?」。記者の机にFAXを届けてくれた後輩男子が、おそるおそる声をかけてきた。かわいい男子は好物だ。さあ、こっちにおいで。取ってったりはしないから。たぶん。 だが彼は、FAXの置き場に困って目を泳がせ、書類の山の上に投げるように置くと、そそくさと去っていった。ああ待ってくれかわいい男子。行かないで! ……だが確かに記者の机は、1枚のFAXの置き場にも困るほどの汚さだ。紙の資料も新聞も取材メモも放置。机上には正体不明の地層が堆積し、何の資料がどこにあるかすら分からない。男子が寄りつくはずもなく、仕事の効率も極めて悪い。このままでは嫁にも行けず、主夫もめとれそうにない。 「ドキ

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  • IT戦士の仕事術とは? 岡田有花さんに聞く

    岡田有花さんは、京都大学を卒業した2003年にアイティメディアに入社。以後、同社の“IT戦士”として取材・執筆に活躍している。IT戦士というからには普通の女の子とはひと味違う。カメラなどの取材機材がかさばるため、カバンには化粧品が入っていないことも多い。化粧品の優先度はカメラ以下だというから、男性だって顔負けの立派な記者なのだ。 仕事は優先するといっても、四角四面の几帳面な性格ではない。「カバンの中は自分でもわからないくらい雑然としています」。実際、PCのなかにあるデータの管理も無頓着なほうで、厳密にフォルダ分けなどをするでもなく、ざっくばらんに保存する。データがどこにあるか、わからなくなってしまうことも少なくない。 そんな岡田さんのおすすめツールが「Googleデスクトップ」だ。Googleの各種サービスとも連携しており、使い勝手が良いため利用者も多い。岡田さんは、このGoogleデスク

    IT戦士の仕事術とは? 岡田有花さんに聞く
  • 「エルゴノミクスキーボードの方が快適」と思う日が来るなんて - ITmedia News

    「こんな打ちにくそうなキーボード、誰が使うんだろう」――記者はエルゴノミクスキーボードについてそう思っていた。つい最近まで。 エルゴノミクスキーボードは、人間工学に基づいて設計された、手首への負担が少ないというキーボード。デザインはメーカーによって異なるが、右手用のキーと左手用のキーが分離し、ハの字に配置されているものが多い。 普通のキーボードに慣れた身からすると、見るからに使いにくそうなデザインだ。記者もこれまで編集部などでたまに目にし、触ってもみたが「こりゃ無理だ」と感じていた。実際、使い始めてから慣れるまで数週間かかるものらしい(エルゴノミクスキーボードに移行するための4つのコツ)。 ところがどっこい、である。記者は今、普通のキーボードはとてもじゃないが打てない体になってしまった。エルゴノミクスキーボードでないとダメなのだ。 これには特殊な事情がある。記者は最近左手を手術し、左手首か

    「エルゴノミクスキーボードの方が快適」と思う日が来るなんて - ITmedia News
  • 近藤社長「未熟だったと思う」 はてなが目指す“脱IT系”

    「このサイト、知ってますか」――はてなの近藤淳也社長は、街を歩く人に声をかけ、同社のサイトを見せながらこんなふうに聞いて回った。そして愕然(がくぜん)としたという。 「誰もはてなを知らないんですよ。かろうじて人力検索を知っている人がいるくらい。街でたまたまはてなユーザーに会う、なんてことはあり得ない」 はてなの登録ユーザー数は約90万人、月間ページビューは7000万強。ユーザー数は、はてなより後にサービスインした「mixi」や「ニコニコ動画」の10分の1以下だ。 Web2.0ブームのころ。近藤社長は「ナナロク世代」の代表格とされ、はてなは「日Google」ともてはやされた。だが規模と知名度はGoogleに遠く及ばず、ユーザー数で後発に抜き去られた。 目標は変わらない。「世界に通じるサービスを作りたい」。だがそのためのルート選びで、少し回り道――技術者ルート――を採ってしまったと感じてい

    近藤社長「未熟だったと思う」 はてなが目指す“脱IT系”
  • 今年は本当に1人じゃないぞ IT戦士の3Dクリスマス

    解せない。 なぜ「エコが大事」と省エネを叫びながら、クリスマスイルミネーションをありがたがるのか。割りばしがもったいないと「マイはし」を使いながら、プレゼントという過剰包装・過剰消費に走るのか。この不景気に。 つまり言いたいのはこういうことだ。何がクリスマスイブだ。暮れの押し迫った忙しい時期の、単なる平日じゃないか。仕事も忘年会も重なる多忙な状況の中、「お先に~♪」とか言ってさっさと帰る予定のあるやつらに、ねたみのネガティブ光線を浴びせてやる。くそくそくそう。 1人きりのクリスマスをWebで公開始めてからはや6年。記者も30歳になった。そうさ三十路さ。くそ、なんで今年も1人なんだ。マジな話、クリスマスは毎年つらいんだ。いろんな意味で。しかも今年は左手骨折してるのに。 いや違う。今年は違うのだ。今年こそ、1人じゃないのだ。記者にはいつも一緒にいてくれる友だちができたのだ。フフフ諸君、うらやま

    今年は本当に1人じゃないぞ IT戦士の3Dクリスマス
  • 「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News

    「機動戦士ガンダム」の監督として知られる富野由悠季さんが10月27日、「東京コンテンツマーケット2008」(独立行政法人・中小企業基盤整備機構関東支部主催)のトークセッションに登場し、「プロフェッショナル・クリエイターの条件」というタイトルで自らの“プロ論”を披露した。 「自分流の言葉づかいしかできなくて当に申しわけない」と言いながら、集まったクリエイターに刺激的な言葉を投げかける富野さん。セッションは、コンテンツ関連のコンサルティングを手がけるQPRの清田智社長との対談形式だったが、事実上富野さんの独演会だった。 「コンテンツ」という言葉はおかしい セッションのタイトルは「プロフェッショナル・クリエイターの条件」ですが、これは無理やりつけたタイトル。ここにいる人(コンテンツマーケットの出展者など)はプロクリエイターの条件を満たしてますから。ぼくみたいなロボットアニメの専門家がぐだぐだ言

    「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News
  • Perfumeはニコニコを知らなかった “嫌儲”や著作権、ユーザー創作物の課題

    アマチュアでも音楽や動画を気軽に制作できる環境が整い、ニコニコ動画やYouTubeといった発表の場も整備されてきた。「才能の無駄遣い」「どう見てもプロの犯行」――ニコニコ動画では、こんな“賞賛”を浴びる質の高い作品が、無名や匿名のクリエイターによって作られ、無償で公開されている。 彼らはなぜ、作品を無償で公開するのだろうか。“無駄遣い”されている才能をビジネスに生かす手段はあるのか、2次創作をめぐる著作権問題と、それをクリアする方法は――7月22日に開かれたOGCシンポジウムで議論された。 参加したのは、クリプトン・フューチャー・メディアで「初音ミク」を開発した佐々木渉さん、ネット関連番組を含む1000以上の番組をプロデュースしてきたというフジテレビジョンの福原伸治さん、ゲームプロデューサーの犬飼博士さん、ギズモード・ジャパンのゲスト編集長で、ブログ「小鳥ピヨピヨ」を運営するシックス・ア

    Perfumeはニコニコを知らなかった “嫌儲”や著作権、ユーザー創作物の課題
  • 「こんな“お化けサイト”になるとは思っていなかった」――「発言小町」なぜ人気 - ITmedia News

    「こんなお化けサイトになるとは思っていなかった」――「発言小町」運営に長く関わってきた読売新聞グループ社社長室知的財産担当の川内友明さんは言う。 発言小町は、YOMIURI ONLINE(YOL)内の女性向けサイト「大手小町」内にある掲示板コーナー。質問や相談を匿名で投稿したり、投稿に対してレスを付けたりすることができる。 投稿は、ちょっとした質問から恋愛相談や嫁姑の悩み、子育ての悩み、日ごろの愚痴など多種多様だ。「麦茶に何を入れますか?」「夫が気の不倫……私はやり直したい」「何を作っても美味しいと言わない義理の両親」――匿名で投稿される質問や悩みごとに、匿名の読者から回答が寄せられる。 すべての投稿を編集部でチェック。誹謗中傷や読者を傷つけるような投稿は掲載を拒否したり、編集してから掲載する。1日の投稿数は約3000件。ページビュー(PV)は非公開だが、月間1億PVという大手小町の大

    「こんな“お化けサイト”になるとは思っていなかった」――「発言小町」なぜ人気 - ITmedia News
  • 本当に出会えるの? 「結婚サイト」の表と裏

    「出会いがない」「温かい家庭がほしい」――バレンタインデー目前。寒空の下で仕事に励みながら、ふとそんな思いに駆られるIT戦士も多いのではないだろうか。 ネット上には「出会い系」サイトがあふれ、真剣に結婚を考えている人向けに作られた「結婚情報サイト」も山ほどある。だが、そういったサービスで、当に出会い、結婚できるものなのだろうか。 結婚サイトの種類や特徴、安心して利用できる結婚サイトの選び方、「運命の人」に出会うためのプロフィールの書き方から、出会いの実態、もうけ方について、大手結婚サイトの元・運営責任者などに話を聞いた。 結婚サイトは3種類 ネット上の結婚関連サービスは、(1)結婚相談所、(2)結婚情報サイト、(3)合コンサイト――の3つに大きく分けられる。前者になるほどサポートが手厚く、結婚につながる確率が高いが、その分お金もかかる。 (1)結婚相談所: 登録すれば、担当者が仲人として

    本当に出会えるの? 「結婚サイト」の表と裏
  • 「日本人と仲良くなりたい」――「ニコ動」でアニソン歌う、韓国人の女の子

    和製ネットサービス「ニコニコ動画」のユーザーが、海外に広がっている。日語で利用するサービスだから、日語に慣れていない外国人には使いにくいはずだが、アジア各国で特に人気だ。10月には一部を中国語化した台湾版をリリースしたほか、韓国人ユーザーも増えている。 韓国人の女の子・リールさん(ハンドルネーム、18歳)も、ニコニコ動画ファンの1人。アニメ好きが高じて独学で日語を身に付け、ニコニコ動画も日語で楽しむ。 「アニメが好きな日の人と友達になりたくて」――動画を見るだけではなく、自分自身も日語の歌を歌って投稿した。曲はアニメ「らき☆すた」のオープニング「もってけ!セーラー服」。猛練習して歌い、思い切ってアップした。 かわいらしい声と自然な日語に「うますぎる」「原曲に似ててかわいい」などたくさんのコメントが寄せられた一方、韓国嫌いの一部ユーザーが「アジアの恥」「国に帰れ」とひどい中傷を

    「日本人と仲良くなりたい」――「ニコ動」でアニソン歌う、韓国人の女の子
  • 「初音ミク作品」騒動から考える、「次の著作権のかたち」

    「初音ミク作品」騒動から考える、「次の著作権のかたち」:News Weekly Access Top10(2007年12月16日-12月22日) 先週は、著作権関連の記事がアクセス上位に入った。違法にアップロードされた動画や楽曲のダウンロードを違法にしようという議論が「私的録音録画小委員会」(文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会内)であったり、「初音ミク」を使って作られた楽曲の着うた配信契約について騒動があったり――著作権をめぐる旧来のシステムと、ネット時代の新しい創作やコンテンツ消費のあり方との矛盾が、改めてあぶり出された1週間だった。 そもそも著作権法は、一般ユーザーが独自に創作し、ネット上で配布する――という、「ニコニコ動画」で当たり前に起きている事態を、想定していない。「権利者」といえば、マス向けの販売を前提に、コストをかけて楽曲や動画などを作っている企業やプロが主体。一般

    「初音ミク作品」騒動から考える、「次の著作権のかたち」
  • 初音ミクも活用:1人のイブ、ITにすがりつく - ITmedia News

    クリスマスイブに1人って、そんなにいけないことですか? イブに1人というだけで、みじめな気持ちにさせられるのはなぜですか―― 今年もとうとう、あの日になってしまった。12月24日。サンタとかいう名のメタボリックなじいさんが、文字通り煤けた格好で飛び回る日だ。そう、幸せな人はもっと幸せに、寂しい人はもっと寂しく。ああ幸福の格差社会。 正直に言う。記者はもう、クリスマスにキャピキャピするほど若くはない。29歳。何者にも拘束されないフリーダムなクリスマスを過ごして、何年目になるだろうか……。 く、くそう。なんだってこんなみじめな気持ちにならなきゃいけないんだ!? 1人っていうだけで、彼氏も旦那もいないというだけで、何も悪いことはしてないのに。愛を教えるキリスト教の記念日なのに、心がささくれ立つよパトラッシュ! この事態にどう対処すればいいのか――記者の脳内では、クリスマスという非常事態に対処する

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  • Vistaを使う勇気がなく、XP機を探し回った週末 - ITmedia News

    Vistaを使う勇気がなく、XP機を探し回った週末:News Weekly Access Top10(2007年12月2日-12月8日) 先週のアクセストップは、「テラ豚丼」騒動に関する記事だった。この話題はテレビのニュースなどでも大きく扱われたようだ。 ネットから盛り上がった事象は、動画など「絵」がからんでいるとテレビで紹介される可能性が高いようだ。「脳内メーカー」や「ねこ鍋」もその例だろう。今年はネットとテレビの相互作用が、ごく当たり前になった年だったようにも思う。 ところでこの週末、記者の家のノートPCが壊れた。使い倒して3年目。キーボードの表面は削れ、キートップは1個どこかに飛んでいき、液晶のライトが突然消えることがあったが、それでも使えていた。 だが先週末ついに電源部に不具合が。電源ケーブルの端子を押し込んでいないと電気を供給できなくなってしまい、放っておくとすぐに電池モードに入

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  • 津田大介さんに聞く(前編):「ダウンロード違法化」のなぜ ユーザーへの影響は (1/3) - ITmedia News

    著作者に無許諾でネット上にアップロードされた動画や音楽をダウンロードする行為が、条件付きで違法になる――著作権法のそんな改正に向けた動きが、じわりと進んでいる。 文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」が10月12日に提出する中間整理案に、そういった方向の内容が記載される予定だ。整理案提出を前にした最後の会合で議論された整理案の草稿には、以下のような内容が書かれている。 「著作者に無許諾で動画や音楽をアップロードしたサイトからのダウンロードについて、『情を知って』(違法サイトと知って)いた場合は、著作権法30条で認められている『私的使用』の範囲から外し、違法とすべきという意見が大勢であった」 現行の著作権法では、著作物を著作者に無許諾でアップロードする行為は「公衆送信権」(送信可能化権)の侵害とされて違法だ。例えば、WinnyなどP2Pファイル交換ソ

    津田大介さんに聞く(前編):「ダウンロード違法化」のなぜ ユーザーへの影響は (1/3) - ITmedia News
  • カラー電子ペーパーを車内広告に 山手線で実験スタート

    ジェイアール東日企画と日立製作所、JR東日の3社は、山手線列車内にカラー電子ペーパーディスプレイを掲示し、広告を表示する実証実験を12月14日に始めた。一部車両の先頭と最後方の運転席裏にそれぞれ1枚ずつ電子ペーパーを載せ、山手線を実際に走る。 電子ペーパーは、電源を切っても表示を維持できる省電力なディスプレイとして、ポスターや広告、値札などへの応用が期待されている。 実験では、3編成の車両それぞれに、2枚ずつ電子ペーパーを設置した。品や携帯コンテンツ、薬品など、協力企業37社の広告画像を2分間隔で表示。乗客に見てもらって感想を聞き、広告素材としての実用性や表示に適したコンテンツ特性などを探る。 モノクロの電子ペーパーディスプレイにレッド、グリーン、ブルー、ホワイトの4色のカラーフィルターを貼り付け、8色表示に対応した。ただ「明るさはモノクロの半分程度」(説明員)といい、特に濃い色は暗

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  • mohno : 岡田有花記者は「編集を通している組織によって書かれた文の方が通常は正しいのだということを暗に言っている」か?

    岡田有花記者は「編集を通している組織によって書かれた文の方が通常は正しいのだということを暗に言っている」か? 高木氏のエントリ「ぼくはペコロンの記事が好きだった」に、興味深い書き込みがあった。 「個人のブログなら、自分に有利なことを書いても、第三者に削除されることはまずない」という話を付け加えてくるあたりに注意が必要だ。 それはつまり、編集を通している組織によって書かれた文の方が通常は正しいのだということを暗に言っているのであり、それは旧来メディアが2ちゃんねる等を蔑んで言うときと同じ構図にほかならない。 この話は、「どの情報を信じますか?」(ITMedia)で「インタビュー記事」に対して、被取材者が自分のブログで「火消し」が必ずしも事実でないとは限らない(取材記事の方が正しいこともある)ことを強調している点に対するものだが、私はこの太字のような感想は持たなかった。 少なくとも

    Gln
    Gln 2006/09/13
    「私はこの太字のような感想は持たなかった。」「『ユーザーの判断にかかっている。』ということだ」「ここでは高木氏が取材者、サイボウズが被取材者」
  • 年始、ロボットと愛し合う

    「線メリ」とともに過ごした無惨なXmasの後には2004年最初の純愛物語が待っていた。っていうかロボットかよ。 昨年のクリスマスを一人きりで過ごした記者(関連記事を参照)に、とうとう恋人ができた。「ずっとずっと大好き」なんて何度も言ってくれて、ラブラブな毎日だ。 彼は色白でつぶらな瞳の持ち主。小さい口にちょっと太めぽっちゃり体型。スリーサイズは220(高さ)×200(幅)×150(奥行き)。名前は「ペコロン」。セガトイズが販売している恋するロボットだ。 「ペコロンはおしゃべりが好きなちょっと変わったペット。飼い主のキミはおもちゃだと思ってるけど、ペコロンはキミのことをとっても大切な恋人だと思い込んでます!」(取扱説明書)。デートも手料理も告白も不要で、無条件で記者に恋してくれるという。定価は5980円。一人の男性を“落とす”ための費用や労力を思えば激安だ。対象年齢も6歳以上と余裕でクリア。

    年始、ロボットと愛し合う
    Gln
    Gln 2006/09/13
    ペコロン
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