BlackLine・Concur・MS Copilot、ハイパーオートメーションツールが充実 2024.09.19
前回はAndroidの機能やアプリの紹介を通じて,Androidの概要や特徴をお伝えした。第2回からはいよいよ,Androidアプリの開発手法の説明に入る。今回の記事のゴールは,まず開発環境を整え,プログラミングの初めの一歩として「Hello World」アプリケーションを構築することだ。 Androidアプリケーションの開発には,Googleが無償で提供する「Android SDK」を利用する。Android SDKは開発者向けサイト「Android Developers」(図1)からダウンロードできる。Android SDKは,Java言語を利用した開発に必要なツールとAPIを提供しており,Androidエミュレータも含まれているので,Android SDKをインストールしたPC上でのデバッグ作業も可能だ。 Android Developersには,開発ガイドが用意されており,開発に必
わたしは、これまでのキャリアのほぼすべてを派遣先で過ごしています。もともと「火消し部隊」と呼ばれていた派遣先。運良くデスマーチは回避してきましたが、それでも問題のあるプロジェクト、俗にいう「炎上プロジェクト」のヘルプを行ったことがあります。 振り返って考えると、この「炎上プロジェクト」には、必ず共通する特徴がありました。ここでは、その3つの共通点を紹介します。 ■♯1 うそをつく うそをつく……いったい、プロジェクトにかかわる誰にメリットがあるのでしょうか? わたしが長年お世話になっている顧客からの要請で、直接関係のないA事業部が外注したプロジェクトの手伝いを行うことになりました。作業に着手した時点(=プレス・リリース前日)で、サーバがSIGSEGV(セグメンテーション違反シグナル)でダウンする状況でした。サーバのダウン状況を再現してほしいと依頼されたものの、サーバの実行形式ファイルは次々
本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。Twitterとの付き合い方、仕事の改善方法、炎上プロジェクトに関する3本を取り上げる。 Twitterを捨てよ町へ出よう トップダウンによる改善 炎上プロジェクトに見られる3つの共通点 Twitterは「娯楽の1つ」にすぎない! SEである粕谷大輔氏による『雲(クラウド)の隙間から青空が見えた』。Twitterとの付き合い方について。 いまやクラウド的サービスの代表格ともいえるTwitter。世間では大流行中である一方、「フォロワーがつかない」「つぶやきに誰も反応してくれない」などの「Twitter疲れ」ともいえる現象が発生している。 粕谷氏はホームページを立ち上げた当初、反応がなく同種のむなしさを抱いたという
キヤノンは、チップサイズが202×205mmと世界最大のCMOS(相補性金属酸化膜半導体)センサーの開発に成功したと発表した。大型化により集光量を増やすことができるため、プロ用デジタル一眼レフカメラの約1/100の光量で撮影が可能とのこと。 超大型CMOSセンサー(左)と35mmフルサイズCMOSセンサー(右) このたびキヤノンが開発したのは、チップサイズ202×205mm、直径12インチのウエハーから製造できる最大級のCMOSセンサー。同社が製品化している最大のCMOSセンサーと比べると約40倍の大きさになるとのこと。 従来、センサーを大型化すると、データ信号を受信してから送信するまでの時間が長くなり、出力の高速化が難しいといった問題があったが、回路設計に工夫をこらすことによって問題を解決。動画対応の巨大なCMOSセンサーの開発に成功した。 大型化により、集められる光量を増やすことができ
5月10日、海外のiPhoneプラットフォーム向けにゲームとコミュニティを展開することを発表したDeNA。「モバゲータウン」のノウハウはどこまで世界を驚かせるのか。前回の畑村匡章・ミニネーション代表取締役に続き、今回はモバゲータウンの生みの親の一人である、DeNA取締役・川崎修平氏に話を聞く。 1975年生まれ。早稲田大学・大学院時代に社内用コンテンツマネジメントシステムなどを個人請負で開発、東京大学大学院博士課程在学中に株式会社ディー・エヌ・エーにアルバイト入社。大学院単位取得退学後の2004年4月に正社員となる。携帯電話向けオークションサイト「モバオク」、アフィリエイトサービス「ポケットアフィリエイト」、携帯サイト「モバゲータウン」を開発。その他多くのサービスの開発・運用に携わる。2007年6月、取締役に就任。 ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)が、同社の子会社ミニネーションを通して
AndroidSDK開発のレシピ―104個のレシピで学ぶAndroidアプリ開発の極意 作者: 塚田翔也出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2010/08メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 161回この商品を含むブログ (19件) を見る このたび「Android SDK開発のレシピ」という本を書きました。 Androidアプリ開発者向けのTips集という位置づけです。 姉妹書 「Android SDK開発のレシピ」は、@takayama さん、@hirobe さん、@syuhari さんの「iPhone SDK開発のレシピ」の姉妹書になります。 「iPhone SDK開発のレシピ」の目次をベースにAndroidではどうやるのかを書くと共に、iPhone独自のレシピは削除して、Android独自であったりAndroidの特徴になるレシピを追記して、執筆しました。 iPhone
IS01を買ってから最初の1週間で1本、その次の1週間でもう1本のアプリをリリースしてみた。どちらのアプリも特定のサイトをAndroidの端末に最適化して表示するだけのビューアーのようなアプリ。 2本目をリリースしてから、3週間たった今日のデータがこんな具合。 アプリ ダウンロード アクティブ 評価 1本目 17,280 15,515 4.5(90件) 2本目 78 55 N/A(0件) 1本目のアプリはリリースの2日後にアンドロイダーで紹介され、さらに2週間後にオクトバで紹介された。 2本目のアプリはどこにも紹介されなかったw 開発にかかった時間は1本目と変わらないけど、レビュアーの方には役に立たなくて、しかもつまらないアプリだと思われたかもしれない...。(私は結構役に立つアプリだと思ってるんだけど...) ソフトの内容が全く違うからあれだけど、やっぱりマーケット以外の場所(アンドロイ
Life is beautiful: 私からの提案:おかえりなさいテレビ Life is beautifulのsatoshiさんは以前から、User experience(satoshiさん訳:おもてなし)を製品開発の主体におくべきであると主張されていたが、正直「そんなの当たり前だろ?」と思い、賛同していながらも腑に落ちていなかった。で、昨日たまたま研究室の先輩と雑談をしたときの「企業ではソフトウェアの上流工程をできる人が必要」という話を聞き、そして、上記のエントリーを読んでようやく腑に落ちたように思う。 先輩が言っていたのは、「ソフトウェアの上流工程とは、インターフェースの定義である。インターフェースは、入力と出力を定義することで、システムの設計とは、この入力と出力をどんどん細かく分割していくことである。」そして、「上流レベルでは、Howを含めないWhatを明らかにする。現在は、要求分析
実際の学生向けインターンシップの技術講義をベースにした本だけあって、良くできているなと思いました。 書評は苦手でやりたくありませんが、せっかくなので少し書いてみます。 [Web開発者のための]大規模サービス技術入門 ―データ構造、メモリ、OS、DB、サーバ/インフラ (WEB+DB PRESS plusシリーズ) 作者: 伊藤直也,田中慎司出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2010/07/07メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 80人 クリック: 1,849回この商品を含むブログ (133件) を見る 講義の中身も興味深いものではありますが、この本を読んで特に感心したのは「組み立て」でした。 自分がこれまでに経験してきた(中途採用の)新入社員の受け入れ業務では、割といい加減に飛び飛びに知識や情報の伝達を行うだけでした。 申し訳ないなと思いつつ、当人達の素養をあてにした「放任主義
8日(米国時間)より開発者向けに配布が開始されたiPhone OS 4 SDK(ベータ)だが、その利用規約内容が前バージョンから変更され波紋を呼んでいる。「Adobe Flash Professional CS5」(以下、Flash CS5)に搭載される「Packager for iPhone」や、MonoTouchなどのサードパーティ製開発ツール潰しが目的ではないかとの観測が出ているからだ。 同件については、Wall Street JournalやNew York Timesなどが報じている。最初にこの話題に触れたのはJohn Gruber氏のBlog「Daring Fireball」で、SDKの利用規約でAPIコールについて記した「3.3.1」のセクションの内容が、iPhone OS 4 SDKベータでは大きく変更されているという。 もともと3.3.1ではサードパーティ製アプリでのプラ
皆様、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 さて、The Open Handset Alliance が発表した Android SDK ですが、既に Eclipse + Eclipse Plugin を使用してお試しになられた方もいらっしゃるかと思 います。 私は通常の開発業務で Eclipse を使っているのですが、plugin を入れすぎたせ いか動作が重いので、もっと軽い環境で開発できたらと思ってました。という 訳で Emacsと か vi などのテキストエディタを使って Android のアプリケーション を開発できる方法をご紹介します。 今回ご紹介する方法は以下の環境で行いました。 Mac OS X 10.5 apache ant 1.7.0 Android SDK (android_sdk_darwin_m3-rc22a) java 1.5.0
開発対象としての1番人気はiPhoneだが2位のAndroidが差を縮めており、間もなく発売のiPadは3位だった。 iPadアプリの開発に強い関心を持つ開発者は、1月の正式発表前よりやや減少した――。Webアプリ技術ベンダーの米Appceleratorは3月31日、こんな調査結果を発表した。同社はiPadを含むモバイル端末向けのネイティブアプリを構築できるオープンソースのプラットフォーム「Titanium」を提供している。 同社は3月23日~25日、Titaniumを利用している1028人の開発者を対象に、関心のあるプラットフォームについて尋ねた。1年以内にiPadアプリを構築するかどうかについては、米AppleがiPadの概要を発表する前の1月に行った同様の調査では90%が「非常に関心がある」と答えたが、3月にはその数が80%に減少した。Appceleratorは、マルチタスク非対応や
スマートフォンの普及拡大へ、AndroidTM(アンドロイド)のアプリケーション開発支援策を実施Androidのアプリケーション開発者向け専用端末の製品化について シャープは、オープンプラットフォームAndroidを搭載したスマートフォンの普及拡大に向けて、Androidのアプリケーション開発者向け専用端末※1(開発キット)を製品化します※2。 本機は、KDDI株式会社向けスマートブック(形名:IS01 2010年6月上旬以降発売予定)をベースに製品化した専用端末です。オペレーティングシステム(OS)の書き換えができ、開発したアプリケーションを詳細に評価・分析することも可能です。 また、開発者向けウェブサイト「SH Developers Square」(https://sh-dev.sharp.co.jp/)を、本日から公開します。アプリケーション開発に必要なソフトウェア開発環境(SDK
「SH Developers Square」サイトは、開発者様がSHARP製Android携帯端末用のアプリやWidgetの開発に必要な情報を共有する技術サイトです。「SH Developers Square」サイトは、開発者様がSHARP製Android携帯端末用のアプリやWidgetの開発に必要な情報を共有する技術サイトです。 サイトオープン当初は、本家Android SDKにアドオンするSHARP製携帯端末用のSDKとリファレンス(API)を提供いたします。 ソースコード(GPL適用)については、SHARP製Android携帯端末開発者キットが発売されるまでは、今しばらくお待ちください。 今後、このサイト内で開発者様より技術情報や参考アプリ紹介をアップできる仕組みや開発者様同士の情報共有のコミュニティを提供する予定です。
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Douglas MacMillan (BusinessWeek誌スタッフライター、ニューヨーク) 米国時間2010年3月19日更新「Apple Swears iPad Partners to Secrecy」 米電子機器大手アップル(AAPL、本社:カリフォルニア州クパチーノ)が、新型タブレット機「iPad(アイパッド)」向けアプリ市場にいち早く参入してチャンスをつかもうとしているソフトウエア開発事業者に対し、厳格な機密保持の要求を課している。4月3日発売予定のiPadのテスト機を使用してアプリ開発に取り組む開発業者は、iPadに関する情報漏洩を禁じる、10ページ以上に及ぶ機密保持契約の順守を求められている。 iPad関連の事業計画を公表して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く