ニュース IBMがz16の新モデルを発表、若手メインフレーム人材育成コミュニティーも設立 2023.04.04
コンパクト&スリムなネットブックに回転ヒンジを採用した「EeePC T91MT」は、OSにWindows 7 Home Premiumを採用。ネットブック向けのWindows 7 Starterではないため、ユーザーの自由度が確保されているのも魅力だ。小型かつタッチ対応のネットブックの使い勝手を試してみた。 主な仕様 [CPU] Intel Atom Z520(1.33GHz) [チップセット] Intel US15W [メモリ] 2GB [SSD] 32GB [グラフィックス] Intel GMA500(チップセットに内蔵) [ディスプレイ] 8.9インチワイド(タッチスクリーン) [OS] Windows 7 Home Premium 32bit [実売価格] 59,800円
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はアスーステック・コンピューターの「Eee PC 1001HA」を取り上げる。駆動時間はカタログ値で6.5時間、約1.25キロのネットブックが3万円台。驚異の価格だが果たして使えるのか。戸田氏が下した結論は? ネットブックは、スペックがあまり変わらないこともあって、店頭にはかなり古いモデルも残っている。CPUなどが変化しないためにマイナーチェンジをする意味がないので、微妙な差の新モデルが続々登場する。結果として、各社のラインアップが増えて、それぞれの違いが非常にわかりづらい状況になってしまった。 こんな状況の中でも、間違いなくひとつの傾向として見て取れるのが、高機能化だ。CPUやHDD容量などのスペックは変わりようがないのだが、昨シーズンあたりから高解像度化が著しくなっている。これまでは、10.1型ワイドで1024×600ドットの液晶を
ASUSTeK Computerは、Atom N280(1.66GHz)を搭載した10型ワイド液晶搭載ネットブック「Eee PC 1000HE」を国内向けに4月4日より発売する。価格は47,800円。 独自の省電力機能「Super Hybrid Engine」を搭載し、約9.3時間のバッテリ駆動を実現したネットブック。これはEee PCシリーズで最長の駆動時間。キーボードは、キーの間隔を開けた新設計を採用(キーピッチ17.5mm)。ほか、IEEE 802.11n(ドラフト)対応無線LANの搭載や、160GB HDDに10GBのWebストレージをバンドルするなど、シリーズの特徴を継承する。 通常モデルのほかに、Offce Personal 2007をプリンストールした「Eee PC 1000HE with Office」も同時発売。価格は57,800円。 主な仕様は、CPUにAtom N28
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
24日に発売されたASUS Eee PC 900HA製品版をレビューする。900HAは、8.9型液晶の900シリーズとしては初のHDD搭載モデルとなる。日頃、8.9型でSSD搭載の901-Xや10型でHDD搭載の1000H-Xを使っている筆者にとって、とても気になる存在だ。2台と比較しながら、いろいろ触ってみたい。 ●HDDだけではない、Eee PC 901との違い 冒頭で書いたように、900HAの一番の売りは8.9型液晶の900シリーズとしては初めて160GBのHDDを搭載したことだ。SSDの搭載が900シリーズの特徴だっただけに、かなり大きな変更点だ。 そのほかの仕様は、Atom N270プロセッサ、メモリ1GB、1,024×600ドット(WSVGA)液晶、Windows XP Home Edition(ULCPC版)など、従来の900シリーズとCPUスペックを除いて概ね共通だが、細か
ご承知のように、ネットブックの仕様はIntelとMicrosoftからいろいろな制限が付けられている。具体的な規定の内容は第三者に公開されていないが、これを守ることと引き替えに、CPUやOSなどが安く提供され、低価格が実現されているのだ。 ほとんどのネットブックが、ビデオ機能にIntel GMA950を使っており、低い能力に甘んじているのもこのためだ。独立したGPUを搭載すると、Intelが規定している“Netbook”の規定から外れてしまうらしい。 ところが、Atomプロセッサを搭載しながら、独立したGPUも搭載したノートPCが存在する。ASUSTeKの「N10Jc」である。正確に言えばネットブックに属する製品と言えるのか微妙ではあるが、MicrosoftのULCPC規定には合致しているようだ。 N10Jcは、ネットブックに独立したGPUが乗るとどのような実力を示すかという疑問に答えてく
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田 覚氏による連載。今回はネットブック「Eee PC S101」を取り上げる。ネットブックは仕事向きはないと言い切る戸田氏。デザイン重視の最新機種をどう評価した!? 相変わらずネットブックがよく売れている。NECや東芝が参入したが、AcerやASUSなどの外資系メーカーが強い状況はあまり変わっていない。 最近は、各社から多くのモデルが発売され、百花繚乱(りょうらん)状態になりつつある。8.9型液晶を搭載し6万円を切る価格で横並びだった第一世代から、価格を含めてバリエーションに富んだ第二世代へと突入しているのだ。 そもそも、現時点のネットブックは、買い換えを考えるパソコンではないだろう。なにしろ、どれを買ってもCPUパフォーマンスが変わらないのだから、ネットブックからネットブックへ買い換えはあまり考えにくい。そう考えると、魅力的な製品が増えてきた、このタイミン
・Atom搭載ノートとしては高いグラフィックス性能 ・約7時間の長時間バッテリー駆動時間 ・高速なIEEE802.11n対応無線LAN ・10万円を切る価格 アスーステック・コンピューターから10.2型ワイド液晶を搭載したノートPC「N10J」が登場した。チップセットから独立したタイプのグラフィックス「GeForce 9300M GS」を備えオフィスソフトも快適に動かせるのが最大の特徴だ。同社のネットブック「Eee PC 901-X」と同様にAtomを採用するが、「Eee PC」ブランドではなくビジネスユーザーをターゲットとしたモバイルノートとして売り込む。“Atom+独立タイプのグラフィックス”という組み合わせは世界初だ。 HDMI端子やExpressCard34スロット、指紋センサーなど、国内大手PCメーカーのモバイルノートと同等の機能を盛り込んだ。価格は約10万円で、ネットブックの約
Atomと言えば低価格ミニノート(NetBook)向けCPUというイメージが定着している。しかし、台湾ASUSTeK社が発表した新しいモバイルノート「N10J」は、「Atom搭載=低価格で低スペック」のイメージをくつがえすノートを目指している。 まず第1の特徴はパフォーマンス。CPUこそNetBookでお馴染みのAtom N270(1.60GHz)だが、外付けGPUの「GeForce 9300M GS」(ビデオメモリー256MB)を搭載(Intel 945GSEと切り替え可能)。2GBのDDR2-667メモリーと合わせて、安価なNetBook類とは一線を画したパフォーマンスの実現を狙っている。映像出力端子として、HDMI出力を搭載しているのもポイントだ(アナログRGB出力も装備)。
ど〜も〜。週刊アスキー編集長の宮野です。海外出張時は日系ハワイアンに間違われるほどビッグサイズなオレだが、デジカメやノートPCといった小物には目がない。さまざまなガジェットを常に持ち歩くため、カバンは膨れあがる一方だ。なんとかまとめられないものか。そう思って目を付けたのが「ASUS N10J」だっ。 ASUSといえば、UMPCの火付け役として大人気の「Eee PC」がまず思い浮かぶが、ここはあえてWindows Vista搭載の新機種、N10Jを選択。N10Jは、10万円を切るお手ごろ価格ながら、グラフィックチップに「GeForce 9300M GS」を搭載する豪華仕様なのだ。 わずか約8秒で高速起動! Express Gate機能 さっそく実力を拝見──と、まずはXbox 360やPS3でも発売されている3Dゲームタイトル「Elder Scrolls IV:オブリビオン」をインストールし
そろそろ年末も近づき、今年のベストセラー商品的な企画が目に付きだしてきた。後半から急に不況風が強まった今年、PC分野のヒット商品と言えば、低価格ミニノートPC(ネットブック)とSSDで決まりだろう。 なかでも、低価格ミニノートPCの代表格であるNetbookは、イー・モバイルの回線とのセット販売で売上げを伸ばした。おかげでイー・モバイルも新規契約純増数で2位へと躍進、11月末で契約数が100万件を突破したというから、Netbookベンダとイー・モバイルはまさにWin-Winの関係を構築したことになる。このような回線とNetbookのバンドルはヨーロッパでもヒットしているというから、どこも事情は同じのようだ。 Intel製のAtomプロセッサを搭載したNetbookの市場醸成に最も功績のあったPCベンダといえば、間違いなくASUSTek Computerだろう。2007年10月(わが国では2
9月19日 開催 ASUSTeK Computerは19日、都内でプレスカンファレンスを開催し、10月下旬~11月上旬に販売予定の新型モバイルノートPC「N10J」を発表した。 冒頭の挨拶に立った日本地域担当 ゼネラル・マネージャーのケビン・ドゥ氏は、Eee PCの大ヒットによりASUSブランドが日本においても定着しつつあることに言及、現在は一部不足しているサポート体制をさらに拡充したいと述べた。 今回発表されたN10Jは、Eeeシリーズと通常のノートPCの間に位置づけられる製品。Atomプロセッサベースのプラットフォームを採用しながら、液晶ディスプレイの大型化、AV機能の向上を行なった。Eee PCが目指すインターネット中心のコンピューティングに加え、アクティブに楽しめるモバイルPCとして、20代~30代のビジネスマンやOLをターゲットにしたという。 AV機能の強化で真っ先に上げられるの
ASUS,Atom+GeForce 9300M GSの小型ノートPC「N10J」を発表 編集部:kksmP ASUSTeK Computer(以下,ASUS)は本日(2008年9月19日),モバイル用途向けノートPCの新型,「N10J」を発表した。10月下旬から11月上旬での発売予定で,予想実売価格は9万9800円前後。 N10JはCPUにAtom N270/1.6GHzを搭載し,1024×600ドット表示の10.2インチ液晶ディスプレイを採用した小型ノートPCだ。ASUSでAtom搭載というと,小型ネットワーク端末と位置づけられるNetbookの「Eee PC」が真っ先に思い浮かぶが,発表会でN10Jを紹介したASUSのKevin Du氏は「Netbookではない。『一般の』ノートPCだ」と強調する。 N10Jを手にするASUSのKevin Du氏 では,何がEee PC(=Netboo
11月22日 発売 価格:オープンプライス ASUSTeK Computerは、デザインに注力したネットブック「Eee PC S101」を11月22日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は69,800円前後となる見込み。 10月に台湾で発表されたものと基本仕様は変わっていない。価格重視のネットブックの中で、デザインに注力した製品。高級感のある塗装や、液晶ヒンジ部にワンポイントで入ったクリスタルなど、外観も目を引くが、8層基板の小型マザーボードを開発するなどし、本体の厚さを18~25mmに抑え、重量も8.9型クラスと同等以下の1.06kgを実現した。 主な仕様は、Atom N270(1.6GHz)、メモリ1GB、SSD 16GB、Intel 945GSE Expressチップセット(ビデオ機能内蔵)、1,024×600ドット(WSVGA)表示対応10.2型液晶、Windows
ASUSTeK「Eee PC S101」製品版ファーストインプレッション ~薄型化に加え、液晶とキーボードの大型化を実現 11月22日 発売 価格:オープンプライス ASUSTeK Computerの最新ネットブック「Eee PC S101」が、11月6日に発表された。発売は11月22日だが、今回いち早く評価機を入手できたので、フォトレポートの形で外観や使い勝手を簡単に紹介しよう。性能面などより詳しいレビューは後日お届けする。 Eee PC S101の特徴は、デザイン性重視の外観と、従来モデルよりも大幅な薄型化を実現したボディ、10.2型の液晶ディスプレイと、大きめのキーボードなどだ。 まず本体のデザイン面だが、従来モデルよりも明らかに高級感が増している。今回入手した評価機は、液晶バックパネルカラーがシャンパンのモデルであったが、表面の光沢感やメタリック感はなかなかのもので、これが安価なネ
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