Features Handling Performance Verdict Specification When introduced, the Panasonic Lumix GX7 came with some bold claims, including better noise performance than the Olympus OM-D E-M5. As these two cameras are available at a similar price, and have a similar set of features, such as 9fps continuous shooting, build in electronic viewfinder, and built in image stabilisation, we thought it would be wo
この『GX7』。新センサーに新エンジンを搭載したミドルクラスながら、276万画素の可動式EVFを内蔵、8000分の1秒のシャッター、そしてボディー内手ブレ補正と、上級機を食っちゃうんじゃないの? という高機能っプリが魅力。
LUMIX DMC-GX7 やっとボディ内手ぶれ補正に踏み切りましたか。 最初からボディ内にしておけばよいものを。ずいぶんと遠回りしたものです。これでセット販売される20mmF1.7も、25mmF1.4も、あるいは7-14mmも、その他手ぶれ補正でないレンズも、そしてオリンパスのレンズも、全部手ぶれ補正付きで使えます。タムロンやシグマ、トキナーのミラーレンズなども手ぶれ補正付きになりますし、マウントアダプターを使う場合もです。 まだ効果はオリンパスに及ばないようですし、もうちょっとかなという気はしますが、今後はパナソニックも期待できるかな。35-100mmF2.8や100-300mmF4-5.6など、手ぶれ補正付きレンズは高速連写の時に意味が出てきますし、無駄になりません。 液晶も動きますし、EVF内蔵でチルトするのも良いところ。液晶が動けば、EVFはチルトしなくても良い場合も多いですけれ
はじめて登場したミラーレス一眼は、パナソニックの「DMC-G1」で、それはEVFを搭載した、妙に一眼レフを意識したデザインだった。ある意味、ミラーレス一眼の源流だ。それを受け継ぐGシリーズだが、「DMC-G3」で妙に丸っこくかわいくなっちゃったのである。それはそれでアリだし、EVF搭載機とは思えないほど小さく、軽かったのだけど、もうちょっと本格的に使いたい層には不満があったのだ。アイセンサーもなかったし。 その辺が全部解消されて、なおかつ面白いアイデアで使い勝手がぐんと上がった機種、それが新製品「DMC-G5」だと思っていい。もうこんなことなんで誰も今まで思いつかなかったんだ、という面白いアイデアがひとつ詰まってるのだ。 「DMC-G5」 G3に比べて少し右肩ががっしりした印象になった。写真のレンズは標準ズームレンズ「LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH.
Panasonic LUMIX G9 PRO/NIKON D850/D7500/SONY α7RIII/α7III/Fujifilm X-T100/XF10 研究
まず、ライブビューのAFが速いという条件で、キヤノンとニコン、ペンタックスの一眼レフは候補から外れます。 ご存知のとおり、一眼レフは構造的にライブビューでのAFを苦手としています。唯一、ソニーの一眼レフ(というべきかどうかも微妙ですが。単純にレフレックスではないので)、トランスルーセントミラー、通称TLMを搭載したαシリーズだけが、ライブビューでの高速AFを実現しています。
ひとことでいうなら、ぼくらはこういうコンデジを待っていた、という感じ。「ぼくら」って誰だよ、というツッコミはおいといて、レンズは明るくてよく写り、撮像素子はそこそこのサイズで、高機能で、ほどよいコンパクトさで、何よりいじりがいがあって楽しいカメラなのだ。 それがパナソニックのハイエンドコンパクト“LUMIX”「DMC-LX7」(以下 LX7)である。前作「DMC-LX5」(レビュー)から2年。市場では各社がハイエンドコンパクトを投入し、それなりに市民権を得、ソニーに至っては1インチというでかいセンサーを使ってこの市場を抑えようという2012年、LXシリーズはどうするのだ、という問いに対しての答えがここにあるのだ。 そこまでいうと大げさなんだけど、けっこういい感じに仕上がってるのである。 F1.4-2.3という驚異の明るさを持つレンズ LX7の一番のウリは超明るいズームレンズ。 ナノサーフェ
Panasonic DMC LX7 画期的だなと思う。何がって、F1.4スタートのズームがついているからだ。4.7-17.7mm/F1.4-2.3。35mm判なら24-90mmに相当する標準ズームの画角である。何年か前にコンデジならではのF1.4のズームなどできないものかと、他メーカーに言ったことがあるのだが、「何キロものレンズになってしまいますよ」と笑われたものだ。今度は私が笑ってやろう。見ろ、やればできるじゃないか。 何回か取り上げているのだが、明るいレンズ、何がよいのか。パナのサイトを見ても「F1.4ならではのきれいなぼけ」みたいなことが取り上げられているが、F1.4とは言っても実際の焦点距離は4.7mmなのだから、35mm判なら円周魚眼ができるくらいだ。ぼけると言っても、たかがしれている。それでも一般受けするのは「ぼける」と言うことなのだろうから、それを取り上げたいんだろうな、ご苦
Panasonic LX7 2回目 めんどくさい話で申し訳ないが、もう少しおつきあい願いたい。 ここで無理矢理比較してみよう。Panasonic LX7 vs Canon EOS 6D + 24-105mmF4である。繰り返すがこの比較は無理矢理だ。比較する方がどうかと思う、というのが正しいと思うが、それをあえて無理矢理比較してみる。 LX7が24-90mm相当でF1.4-2.3である。どのレンズで比較するかでだいぶ違うのだが、24-70mmF2.8か24-105mmF4かなということで、差を目立たせる意味で24-105mmF4を選んでみた。ぼけは当然ながらEOS 6Dの方が大きい。これはあえて比較しない。それから単焦点レンズをそろえればEOSも明るいレンズがそろっているから6Dの圧勝なのだが、ここはレンズ1本として、標準ズームだけで考えた。 まずLX7だが、ISO感度は80-3200で
パナソニックのミラーレス一眼エントリーモデル「LUMIX GF」シリーズの新機種「GF6」が先月末に発売となった。マイクロフォーサーズ採用の最新機種となる。 2011年に発売された「GF3」から前モデルの「GF5」へ進化したときには、中身中心で外観の変化は少なく、正直言って新鮮味がなかったが、今回は外観も大幅に変化している。 丸っこいシルエットがより直線っぽいデザインに 男子にも似合う高級感のある外観 ストロボを収納している盛り上がった中央上部やグリップ部分のデザインは従来機に近い感じだが、全体的に曲線の多かったイメージから直線が多くなり、シャープな印象が強くなった。 本体サイズは幅111.2×奥行38.4×高さ64.8mmで、GF5の幅107.7×奥行36.8×高さ66.6mmから若干低くなったものの、一回り大きくなっている。重量はバッテリーとメモリーカード込みで約323gとなっており、
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