データ通信の定額料金は月間2Gバイト(3500円)から30Gバイト(2万2500円)までの6種類と、シンプルスマホ向け、3Gケータイ向けの合計8種類を用意した。さらに余った通信量を翌月末まで繰り越せる制度も導入する。 このほか、家族間のデータシェアや家族回線の数に合わせた基本料の割り引き、長期契約者向けのポイント還元率アップ、25歳以下のユーザーへの割り引き、2台目用としてモバイルWi-Fiルーターを持つ場合の専用料金なども発表された。 関連記事 佐野正弘のスマホビジネス文化論:広がる通話定額 “話し放題”に打って出るキャリア各社の思惑とは? 国内通話が定額になることで注目されているドコモの新料金プラン。他キャリアも通話定額サービスを追従する動きを見せている。“話し放題”に打って出る各社にはどんな思惑があるのだろうか。 営業利益は1兆円を突破:「NTTはある意味ずるい」けど、ドコモに劣る料