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ibmとhpcに関するGlnのブックマーク (7)

  • スパコンTOP500の2010年6月版が発表 - 中国のスパコンが2位にランクイン | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    TOP500 Supercomputer Sites」は5月31日(現地時間)、「International Supercomputing Conference(ISC)」において、通算35回目となるスーパーコンピュータ処理能力ランキングTOP500」の最新版を公開した。 毎年6月と11月の年2回発表される同ランキングは、マンハイム大学のHans Meuer氏、米国エネルギー省国立エネルギー研究科学コンピューティング・センターのErich Strohmaier氏/Horst Simon氏、テネシー大学のJack Dongarra氏らが監修したもので、今回のトップは、前回同様、米オークリッジ国立研究所(ORNL:Oak Ridge National Laboratory)に設置された米CrayのJagaurで、1.759PFlops/sを達成した。 注目なのは2位に入った中国の国立スーパ

  • IBM、8コア/32MB eDRAM搭載の高速CPU「POWER7」を発表 - サーバも販売開始 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    IBMは2月9日、200G FLOPS超の処理能力を誇る新CPU「POWER7」と、同CPUを搭載した新サーバ4モデルを発表した。 POWER7のチップ、セラミックモジュール、オーガニックモジュール POWER7の大きな特徴は、最大8コアを搭載でき、32MBの大容量L3キャッシュを「eDRAM(embedded DRAM)」としてCPUに内蔵する点。1コア当たりの実行可能スレッド数も4スレッドと、従来のPOWER6に比べて2倍に向上しており、8コア搭載した場合は従来比8倍の、1CPU当たり32スレッドの並列処理能力を備える。 POWERプロセッサーの進化 POWER7のチップ概要 POWER7のコアテクノロジー また、CPUに組み込まれたeDRAMにより、L3キャッシュへのアクセス速度は6倍にまで向上。さらに、SRAMに比べて、スペースは3分の1、待機消費電力は従来の5分の1、ソフトエ

    Gln
    Gln 2010/02/09
  • 【レポート】スパコン開発は世界一を目指さなければ意味がない - 東大・平木教授 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    11月27日、東京大学デターレゼボワール実験グループが記者説明会を開催した際、同グループを率いる東京大学大学院情報理工学系研究科教授の平木敬氏が、スパコン事業の事業仕分けについてコメントを発表した。 東京大学 大学院 情報理工学系研究科 教授 平木敬氏 同氏は、今回の最大の問題点として、「いろいろな問題が一緒に語られており、議論がかみ合っていないこと」を挙げた。そして、こうした状態のなか、重要な事項が決定してよいはずがないと、現在の状況を強い調子で批判した。 「"科学技術政策・予算のあり方"、"日におけるスーパーコンピューティング研究開発のあり方"、"理研プロジェクトの過去・現在・未来像"、"ハードウェア・ソフトウェア・アプリケーションの各分野の問題"など、レベルが異なる問題が混合状態で論じられている」 同氏は今行わなければいけないのは、「日の世界におけるポジション」と「技術の流れと課

  • 3800万円のスーパーコンピューターというものの意味を考えてみた:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ

    まず最初に、このエントリーは、このプロジェクトを一切卑下するものではありませんよ、ということをふまえて・・・ いや、これは素晴らしい。確かに素晴らしいと思います。普通なら億単位でかかる開発費用をたった3800万円くらいで抑え、汎用部品を組み合わせて作りましたという話。個人的な事情で言うと作った長崎大学が個人的に縁があるところでもあったりするものだから、なおの事素晴らしいと思えます。例の事業仕分けの中でのいろんな議論、そして件のスーパーコンピューター議論があるなかでこのニュースっていうのも、色んな人を色んな意味で勇気付ける話だという気がします。 でもね 作りました。以上終わり。 でもところで、これを誰が製造するんだろう?誰が売るんだろう?誰がサポートするんだろう?部品の供給は大丈夫?誰がソフトウェアの面倒を見るだろう? そもそも売るものなんだろうか? それとも技術検証として今後何かの土台にな

    3800万円のスーパーコンピューターというものの意味を考えてみた:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ
  • IBM、新ブレードサーバでQLogicとEmulexを採用

    IBMはXeon 5500番台搭載の新ブレードサーバ「BladeCenter HS22」のオプションとして、QlogicのCNAとEmulexのファイバーチャネル拡張カードを扱う。 IBMは3月に発表した新ブレードサーバ「BladeCenter HS22」のネットワークオプションとして、米QLogicと米Emulexの製品を採用する。QLogicとEmulexが5月26日、発表した。 IBMはQLogicから、FCoE(Fibre Channel over Ethernet)向けCNA(Converged Network Adapter)の新製品「8100 Series」と10Gb CEE Pass-Thru Moduleを採用する。8100 Seriesはブレードサーバに最適化されており、ストレージとデータネットワークを10GbEのスピードでサポートし、消費電力は従来のCNAの3分の1で

    IBM、新ブレードサーバでQLogicとEmulexを採用
    Gln
    Gln 2009/05/27
  • スパコンランクのTOP500はIBMブレードで1ペタ超へ、日本トップは東大・日立機で16位

    独ドレスデンで開催中のスーパーコンピュータの世界的な学会・展示会International Supercomputing Conference(ISC08)において、現地時間の2008年6月18日、稼働中のスパコンの性能を集計したTOP500の最新ランクが発表された(下表)。今回のランクで初めて性能1ペタFLOPSの壁を破った。 米エネルギー省の(DOE)国家核安全保障管理局(NNSA)が今年6月に導入した米IBMのブレードサーバーのシステムが1.026ペタFLOPS(1ペタは1000テラ)をマークした。コードネームで「Roadrunner」と呼ばれているシステムで、特徴は汎用の「x86」と独自の「Cell」、それぞれのプロセサを搭載したハイブリッド型であること。Cell側のシステムに浮動小数点演算など得意な処理を割り当てることで性能向上を図った。2位は前回07年11月の首位だった米DOE

    スパコンランクのTOP500はIBMブレードで1ペタ超へ、日本トップは東大・日立機で16位
    Gln
    Gln 2008/08/04
  • スパコントップ500ランキング発表--PS3のCell採用のIBM「Roadrunner」が首位

    地球環境に優しいテクノロジにとっては良い知らせだ。世界最速のスーパーコンピュータは、最もエネルギー効率の高いスーパーコンピュータでもある。ドイツのドレスデンで開催されている「International Supercomputing Conference」(ISC)において、スーパーコンピュータの最新トップ500ランキングが現地時間6月18日に発表された。 同ランキングリストでは、年に2回、商用スーパーコンピュータの上位500が名を連ねる。31回目のランキングリストとなる、2008年初の発表において、世界でトップのスーパーコンピュータの栄冠に輝いたのは、米エネルギー省のロスアラモス国立研究所に納入された、IBM製の「Roadrunner」である。Roadrunnerは、1.026ペタフロップス(FLOPS)で動作する、世界初のスーパーコンピュータである(1ペタフロップスは、毎秒1000兆回の

    スパコントップ500ランキング発表--PS3のCell採用のIBM「Roadrunner」が首位
    Gln
    Gln 2008/08/04
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