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戦争とギズモードに関するGoma2045のブックマーク (3)

  • 誰も見たことのない、ヒトラーの地下壕とアパートの写真

    風通しのよい心と体を呼び覚ます美しい建築...が好きな人が来る場所じゃないですね。 これは、米誌ライフが世界で初めて掲載したヒトラー新総統官邸の地下壕の居住区です。ケバケバと高圧的空気がどんより篭る内装はただただ陰惨。嫌悪感がこみ上げるだけです。 撮ったのは、あの写真家集団「マグナム・フォト」創立にも手を貸した報道写真家ウィリアム・ヴァンディヴァート(William Vandivert)氏。暴徒化した民衆が押し入って調度品を根こそぎ持ち去る直前に間一髪押さえたショットだそうですよ。 これらの写真は真っ暗な暗がりで蝋燭の灯りだけを頼りに撮ったものだ。電気が点く部屋は2部屋だけで、我々がいた時には全くライトがなかったので。仲間4人の小さな集団で誰もこないうちに潜入、他の暴徒より到着が約40分早かった。 氏の写真ルポルタージュには「史上初公開のドクロの記章入りナチス親衛隊の帽子」なんてのもありま

    誰も見たことのない、ヒトラーの地下壕とアパートの写真
  • やけに分かる図解「手榴弾の仕組み」

    お~素晴らし~。 8世紀東ローマ、元寇でも使われたハンドヘルド爆弾、手榴弾。 その仕組みを1枚にまとめたインフォグラフです。 解説だけじゃなく、小史もさりげなく交えてるし、あれこれ酷い目に遭ってるヒト見るだけで状況が分かるっていうか...教材の王道ですねー。世にマニュアルは数あれど、これは妙に分かり易くて感心しましたよ。 上から順番に訳しておきます。 手榴弾は戦争で昔から使われてきた。どの手榴弾も爆弾としては最もベーシックながら短射程でもっと具体的ダメージを与えるほか、兵士がひとりで何個も持ち運べる設計になっている。以下の簡単ガイドで装置の仕組みを理解してみよう。 ヨーロッパの初期の手榴弾:15~16世紀 1. スパークや火の源が要る 2. 芯に火をつけ、手榴弾を投げる(投擲) 3. 中に詰めた火薬が爆発する 4. 金属の弾筒が炸裂し、榴散弾としての役目を果たす → 初期の手榴弾はヒューズ

    やけに分かる図解「手榴弾の仕組み」
  • 戦場のフォトグラファーを目指す君たちへ... 甘い志ならば去れ!

    死ぬまで写真を撮り続けられるか? 生半可な気持ちでは戦場写真家(報道カメラマン)になってくれるな! そう現場でプロフェッショナルが叫び続けてますけど、これまで世界各地の戦場へと赴き、数々の傑作写真を発表してきたスペインのエミリオ・モレナッティさんが、ついにアフガニスタンの前線で、炸裂する爆弾に左足を奪われる悲劇に巻き込まれてしまいました... が、まさに緊急手術へと運び込まれるモレナッティさんの、この姿をご覧ください。自分の身体はボロボロになっても、まだ貴重なシャッターチャンスを逃すまいと愛機のカメラを構え続けているのです。 こちらの続きには、時に怒り狂う現場の兵士の狙撃対象になることさえある迫力の写真が残っていましたので載せておきます。これは必見ですよ。 アフガニスタンの首都カブールにて発生した銀行襲撃事件の取材に駆けつけたカメラマンたちに対して、現場は取材禁止で立ち退くようにとの威嚇命

    戦場のフォトグラファーを目指す君たちへ... 甘い志ならば去れ!
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