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ブックマーク / scienceplus2ch.blog.fc2.com (2)

  • 「ポアンカレ予想」を証明した、ロシアの数学者に百万ドル授与を発表 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    数学の七つの難問解決を対象に、高額懸賞金付きの「ミレニアム賞」を設けている米国の財団クレイ数学協会は19日までに、難問の一つ「ポアンカレ予想」を証明したロシア数学者グリゴリー・ペレリマン博士(43)に初の同賞と100万ドル(約9千万円)を授けると発表した。 ポアンカレ予想は、フランスの天才数学者アンリ・ポアンカレが1904年に提起した、曲がった3次元空間の性質に関する幾何学の問題。ペレリマン博士は2002~03年に「リッチ・フロー」という方程式を駆使して証明した。 ペレリマン博士はその功績により06年、数学のノーベル賞と呼ばれる「フィールズ賞」に選ばれたが、理由を語らないまま受賞を辞退して話題になった。前年の05年末には研究生活を退いて表舞台から姿を消しており、今回の受賞をどう受け止めるか注目される。 同協会のジェームズ・カールソン氏は「博士の証明は1世紀にわたるポアンカレ予想への問いを

    Goma2045
    Goma2045 2010/03/22
    なんかよくわかんないけどすごい
  • 約1400年前の古墳おにぎり弁当(8個入り)、港北ニュータウンで発掘 エックス線解析で判明 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    横浜市都筑区の港北ニュータウン開発の遺跡調査で、発掘された古墳時代後期(約1400年前)の炭化した米の塊について、弁当箱に入れられたおにぎり8個だった可能性のあることが、市埋蔵文化財センターの調べで分かった。こうした形で見つかるのは全国的にも珍しいという。“おにぎり弁当”は、12日から、市歴史博物館(同市都筑区)で公開される。 センターによると、米の塊(長さ14.5センチ、幅9.2センチ)は1980年代に発掘。現在は港北ニュータウンになっている「北川表の上遺跡」で見つかった。同遺跡では、弥生時代から平安時代の住居などが見つかっている。 報告書をまとめるため、米の塊をエックス線CTスキャンで解析したところ、断面図から、大人のこぶし大のおにぎりのようなものが見つかった。複数個所の断面から、8個ぐらいがまとまっていたとみられる。塊の表面の米粒はつぶれているが、中身の粒はしっかりしていることから、

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