CEATEC JAPAN 2009に出展され話題を呼んだNTTドコモの木製携帯電話のコンセプトモデル「TOUCH WOOD」が、シャープ製のフルタッチパネル携帯「SH-08C」として製品化されることが明らかになりました。 国産ヒノキの間伐材を使用した肌なじみのよいボディは木目と色合いが1台ごとに異なり、限定1万5000台が2011年春に発売予定とのことです。 フォトレビューは以下から。TOUCH WOOD SH-08C | 製品 | NTTドコモ CEATEC JAPAN 2009では「SH-04A」をベースにしたQWERTYキーボード搭載のスライド式の「TOUCH WOOD」なども展示されていましたが、フルタッチパネルタイプの「SH-08C」が製品化に至ったようです。 森林の成長過程で密集化する立木を間引く間伐により発生する間伐材を使用。 オリンパスの「三次元圧縮成形加工技術」を採用して
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