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鉄道に関するHACHI-BAYのブックマーク (2)

  • 東武鉄道、「磁気乗車券」を全廃へ ただし「紙の切符がなくなるわけではない」

    東武鉄道は「東武グループ中期経営計画 2024~2027」で磁気乗車券を全廃する方針を明らかにした。ただし、硬券の記念乗車券や企画乗車券、旅行会社の発行する乗車券など磁気を使用しない切符もあるため、「乗車券(紙のきっぷ)を無くすわけではない」としている。 計画では、今後4年間を非鉄道事業の拡大とインバウンド需要に向けた新規事業育成の種まき期間と位置づけ、新規ホテル開発や東京スカイツリー展望台の大規模リニューアル検討などを進める。一方の鉄道事業では、37駅のホーム柵設置や車両への防犯カメラ設置など安全性の向上に加え、QR乗車券の導入による磁気乗車券の全廃を目指すとした。 QR乗車券は、スマートフォン画面などに表示したQRコードを自動改札機にかざして乗車する切符。改札機に磁気乗車券のような複雑な機構を必要とせず、オンラインサービスとの相性も良いため各社が導入を進めている。 現在、東武鉄道で使わ

    東武鉄道、「磁気乗車券」を全廃へ ただし「紙の切符がなくなるわけではない」
  • なぜ駅の改札がQRコードに対応するのか キーワードは「10年スパン」と「MaaS対応」

    2019年ににわかに盛り上がったキャッシュレス決済で注目されている「QRコード」。決済の次は、駅の自動改札機に導入される機運が高まってきている。関係各社の聞き取りから、なぜ各社がQRコード改札の検証を始めているのか、そして「QRコード改札は実現するのか」を考えたい。 各社がQR対応改札の実証実験スタート QRコード対応の自動改札機は、日では沖縄都市モノレール(ゆいレール)が14年から運用しているが、大手の鉄道事業者での導入は進んでいない。大都市圏の鉄道では、従来の磁気乗車券の他は「Suica」を始めとするFeliCa方式の交通系電子マネーのみ対応しているケースがほとんどだ。 一方でここ最近は、都市部の大手鉄道事業者でQRコード改札を試験的に導入する動きが目立ってきている。 日最大の鉄道事業者であるJR東日は、20年春に開業する山手線新駅「高輪ゲートウェイ駅」と新宿駅でQRコード対応の

    なぜ駅の改札がQRコードに対応するのか キーワードは「10年スパン」と「MaaS対応」
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