富士フイルムイメージングシステムは6月7日、写真フィルムと「INSTAX“チェキ”」のカメラ本体、一部フィルムについて値上げすると発表した。あわせて、3月から受注を一時停止していたカラーネガフィルム(135サイズ)、リバーサルフィルム(135/120サイズ)について、12日から受注を再開するという。 対象は、写真フィルムで約13%~約88%の値上げ。「INSTAX mini LiPlay」が約14%、「INSTAX mini 40」が約12%、「INSTAX WIDE 300」が約17%、「INSTAX mini絵柄フィルム」が約4%価格上昇するという。 値上げ理由について同社は「部材・原材料価格、輸送コスト等の高騰が進む中、生産効率の向上や経費節減などを行い、コスト吸収に努めてまいりましたが、企業努力のみで吸収することが困難であるため」としている。 また、受注を一時停止していたフィルムは
本記事の読者層向けに「バッファローの」と書いたが、実際の「おもいでばこ」ユーザーは、バッファローというメーカーのことはほとんど何も知らないはずである。なぜならば、本体にもリモコンにもBUFFALOの赤いロゴはどこにもなく、本体底の製造番号シールのところに小さく「Buffalo Inc.」と書いてあるだけだからだ。 われわれIT/PC系オジサンの知るバッファローは、ヨドバシやビックカメラのストレージ売り場やLAN売り場の目立つ場所にやたらと箱を積み上げるメーカーであり、アキバの裏通りで「玄人志向」シリーズを売るメーカーだ(現在はグループ内の別会社)。ストレージやルータは、その時々で最も最新規格に対応し、最も速く、そして店頭に早く並ぶことが求められる。競合他社が2万9800円で売れば、2万9500円で売るような、ヒリヒリしたビジネスだ。 一方「おもいでばこ」は、そのバッファローから20光年ぐら
その昔、iPhoneを買い換えるたびにそれまで撮った写真をどうしようかが悩みの種だったなあと思う。 それがいまや、2007年に初代iPhoneで撮った写真も2020年にiPhone 11 Proで撮った写真もぱっと取り出せる時代である。今まで、手のひらに乗るデバイスで13年前の写真も最近の写真も同じようにさっとみられるってなかったもの。 iPhoneは日常をどんどん記録して、よければさっとシェアして――というデバイスなので、何気ない写真がどんどんたまる。撮ったときはなんてことない写真でも、記録って1年より2年、2年より5年と時がたつほど重要になるから、残したいしみんなも残してほしい。 黒歴史なのでなかったことにしたいとか、黒歴史すぎて将来なんかの拍子で発掘されたらヤバいという写真はさっさと始末すべきだけど、まあそれはそれとして、だ。 でもiPhoneのストレージに限りはあるから、5年10年
本日、Googleが、フォトストレージサービス「Google フォト」のサービス内容の変更を発表し、無料で容量無制限にアップロードできるサービスを2021年6月1日をもって終了することを明らかにしました。 「Google フォト」では画質を”高画質”に設定すると容量無制限でアップロード可能でしたが、2021年6月1日以降は”高画質”でアップロードした写真は通常通り容量がカウントされるようになります。 その事から、無料で利用しているユーザーは最大15GBまでの容量内で使用する必要があり、それ以上の容量を使用したい場合は有料ストレージサービス「Google One」に加入して容量を増やす必要があります。 なお、2021年6月1日以前に”高画質”でアップロードしたファイルについては引き続き容量はカウントされず、Googleの「Pixel」シリーズからの高品質写真のアップロードは6月1日以降も無料
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芸能生活40周年を迎えた女優宮崎美子(61)が人生初のカレンダーを発売し、40年ぶりとなるビキニ姿を披露することが18日、分かった。1980年、デビューのきっかけとなる写真を手掛けた写真家・篠山紀信氏(79)が撮影。CMで社会現象を巻き起こした“伝説の水着”が帰ってきた。 熊本大3年だった80年1月、応募をきっかけに篠山氏撮影の写真で「週刊朝日」表紙を飾り美貌が注目された。同年、ビーチの木陰で恥ずかしそうにTシャツとズボンを脱ぎ、青いビキニ姿になるミノルタ(現コニカミノルタ)カメラのCMに出演。流れる斉藤哲夫の曲「いまのキミはピカピカに光って」の旋律とともに見せたキュートな笑顔と健康的なセクシーボディーで大ブレークした。 今回は同CM以来のビキニ。9月中旬千葉・九十九里町で撮影した。プールに自ら飛び込み泳ぐなどノリノリで、まさに「ピカピカに光って」いたという。60代には見えない若くみずみず
デジタルカメラでは撮影した写真はメモリカードに保存しますので、ある意味最も重要な要素と言って良いと思います。 もしかしたら皆様もメモリカードからデータが消えてしまった!という事故を経験された方もいらっしゃると思います。 そんな悲しい出来事を事前に避ける為、diyphotographyで元Lexarディレクターの方がメモリカードの使いこなしテクニックを公開されています。 As many of you know, I spent many years of my life as Director of Marketing at Lexar dealing with the ins and outs of the memory card business. And in all that time, I have never written a blog about the do’s and d
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「うちの猫をもっとかわいく撮影したい。なんならInstagramでスター猫にしたい」――! 愛猫家なら誰しも思うこと。そんな願望をかなえるための本「猫と楽しむニャンスタグラムのすすめ」が7月22日に発売されました。 早速ファッション誌のカメラマンとしても活躍している著者の浜村菜月さん(@machiavelli_y)に、猫をよりかわいく撮影できるテクニックを聞いてきました。 浜村さんと愛猫のまきゃべりくん 1:いつもと違う視線で撮影する 猫写真はどんな角度でもかわいいですが、気付けばいつも同じ構図になってしまいがちですよね。まずは少しの工夫でできる構図作りのテクニックをご紹介。 座ったり寝そべったりしている猫を撮影する際、ゆっくり近づいて上から撮影することが多くなります。どの写真も代わり映えしないなぁと感じたら手元のスマートフォンを
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iPhoneで写真を撮るとき、シャッター音が鳴ってほしくない状況はしばしばあります。そのため、無音・消音機能があるカメラアプリを導入する人も多かったのではないでしょうか。 しかし、iPhone6s/6s plus、そしてiPhone SEユーザーであれば、シャッター音が無音で撮影できる方法があります。 「Live Photos」で撮影するとシャッター音が鳴らない! 通常の撮影モードで撮影した場合はシャッター音が鳴りますが、実はiPhone6s/6s plus/SEに搭載されている「Live Photos」モードで撮影すると、シャッター音が鳴らないのです。 例えば飲食店などで、周りの人に迷惑をかけずに料理の写真を撮ることもできますし(ただしお店での撮影は許可を取ったほうが良いでしょう)、例えば子どもの寝顔を撮りたいけどシャッター音が気になるとき、などに使えるテクニックです。 「Live Ph
今、多くのMacユーザーを悩ませているであろう、新しい「写真」アプリ。特に大量の写真を「iPhoto」や「Aperture」で管理してきた人は、思い切って「写真」アプリに移行するべきか否か。 残念ながら、iPhotoもApertureもすでに購入できなくなっているし、今使っているiPhotoやApertureも、将来OS Xがバージョンアップしたとき、動作に不具合が出ない保証はなく、いずれ何らかの形でこれらの馴染んだアプリから離れなければならないのではあるが、じゃあ今すぐ移行した方がいいのかといわれると悩ましいのである。というか悩ましかった。 個人的にあれこれ試した上で、暫定的な答えは出たので、ここで紹介しようと思う。 iPhotoやApertureのヘビーユーザーには、ぜひ読んでもらいたい。 写真アプリと「iCloudフォトライブラリ」の関係 OS X 10.10.3で搭載された「写真」
写真家の菅原一剛(イチゴウ)さんは、 若くしてフランスの『ELLE』誌でデビューし、 かずかずの広告写真を手がけてきた人。 2004年には作品がフランスの国立図書館の パーマネント・コレクションに選ばれ、 「湿板写真」という140年前の技法をつかった作品では 2005年にニューヨークのギャラリーからデビュー。 世界的な活躍をしているかたなんです。 そんな菅原さんにお願いして、 「ほぼ日」で写真のワークショップを 開いてもらうことになりました。 いえ、むずかしいことは言いません。 いまって、みんながカメラを持っていて、 ほんとに誰でも写真を撮ってますよね。 でもなかなか「いいなぁ!」って 思える写真を撮るのってむずかしい。 みんながもっと気軽にたのしみながら、 いい写真が撮れるようになるコツを、 菅原さんにやさしくていねいに教えてもらおうと思います。 だいじにとっておきたくなったり、 「いい
Appleの新しい写真アプリ(Photos.app)は、ハードリンクでライブラリ中の写真を移行するためiPhotoやApertureユーザーはファイルサイズを気にせずにPhotosへ移行することが出来るようです。詳細は以下から。 Six ColorsやTidBITSのエディタJason Snellさんによると、PhotosはiPhotoライブラリをハードリンクを使用して移行するため、巨大なライブラリを取り扱っている場合でもユーザーはストレージ容量を気にすることなく新しいPhotosへ移行できるそうです。 The Photos import process is friendly when it comes to disk space — it doesn’t duplicate the photos it imports from iPhoto and Aperture, so you d
CNET CNETのPhotos for OS Xファースト・インプレッションでは「PhotosアプリはiOSのPhotosアプリと似ていてと親しみやすい外見で[…] 右隅にはShareと+ボタンとSearchウィンドウがあり、メインの機能はメニューバーの4つのボタン(写真, 共有, アルバム, プロジェクト)で切り替える」としてPhotosのUIの特徴を説明しています。 When you first launch the Photos app, you’ll see the familiar layout of photo thumbnails organized by date and location that you find in the Photos app on iOS. […]The four main buttons [Apple Photos for Mac OS X
iOS 8.1より提供が始まった「iCloudフォトライブラリ」のβ版。カメラロールの写真やビデオがiCloudへ自動保存され、他のiOSデバイスと共有できます。元のフル解像度のデータはiCloudに保存されるため、解像度を抑えた写真がデバイスに残り、本体の容量を節約することが可能。 正直なところ、説明を読むより使ったほうが断然分かります。詳しい設定方法などは、「iCloudフォトライブラリ(β版)を使ってみた――フォトストリームとの違いや注意点は?」をご覧ください。 と言いつつも、特徴が分からなければ二の足を踏むというもの。現段階での仕様をまとめました。まずメリットから。 iOSデバイスのストレージを節約できる 写真・ビデオの追加や編集、削除を自動的にiCloudに反映 フォトライブラリ内を撮影日、場所、アルバム名などで検索できる 家族や友だちと簡単に共有 iPhoneの容量が足りず悩ん
今回はいつもと少し趣旨を変えまして、 あるキャラクターのフィギュアを中心としたデジラマ合成画像をお見せするのではなく、 その「合成画像の表現方法」そのものを中心とした内容となっております。 …ていうても、なに言ってるかわかりませんよね。 つまり、「このアニメのフィギュア」でデジラマ作りました!ですとか、「この子のフィギュア」でデジラマ作りました!ではなく 今回は「似たような作り方のデジラマ合成画像」でまとめてみました!っていうことです。 皆様ご存知でしょうけれど、しばらく前から、実際の風景をミニチュアのように写した画像を、ネットで見かけるようになりました。 チルトシフトレンズという、どこまでもフォーカスの合った写真を撮るためのレンズを逆用(?)して、 極端に狭いフォーカスの写真を撮ると、ミニチュアジオラマのような不思議な写真が出来上がるのです。 ちなみにネットのあがっているチルトシフト画像
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