SNSなどで表示される著名人を使った偽広告を巡り、ZOZO創業者の前澤友作さんは5月15日、米Meta社とFacebook Japanをそれぞれ提訴したと発表した。前澤さんは自身の公式Xアカウント(@yousuck2020)で訴状の一部を公開。損害賠償金として1円を請求していると明かした。
実業家の前沢友作氏や堀江貴文氏をはじめとする著名人が、SNSの投資詐欺広告に肖像や名前を無断使用されている問題で、米IT大手メタ(旧フェイスブック)がフェイスブックやインスタグラムなどを通じて今年配信した投資広告のうち、半数以上がなりすましとみられることが14日、分かった。投資広告の配信元の約65%はアカウント名に日本語が含まれていなかった。日本語が用いられていても不自然なケースもみられ、海外から大量に配信されている可能性がある。 2万742個を分析すると…警察庁の集計によると、SNSを使った投資詐欺の令和5年の認知件数は2271件。被害総額は約278億円に上った。犯人と最初に接触した際に使われたSNSは、男性はフェイスブックが22・1%、女性はインスタグラムが31・5%で最多だった。13日には、神戸市の58歳の女性がフェイスブックを通じ、堀江氏をかたる人物に5000万円超を詐取される被害
セキュリティ研究者、iPhoneからFacebook製のアプリを削除すべきと警告 2021 10/26 SNSサービスのFacebookやInstagramは利用者が多く、アプリをiPhoneにインストールしている人も多いと考えられます。 しかしながら、セキュリティ研究者はFacebookやInstagramといったFacebook製のアプリは危険であり、アンインストールすべきだと警告しているとのことです。 加速度センサーを使って1日の行動を監視 セキュリティ研究者のザック・ドフマン氏によると、Facebookアプリは加速度センサーを使ってユーザーの動きを追跡しているとのことです。 これにより、Facebookは1日のうちユーザーがどの時間帯に行動しているかや、横になっているのか座っているのか、歩いているのかなどを判断することができます。 さらに、この加速度センサーによる追跡を止める方法は
米Twitterは1月6日(現地時間)、ドナルド・トランプ大統領の公式個人アカウントをロックしたと発表した。トランプ氏が、連邦議会議事堂に同氏の支持者が侵入した問題に関するツイートを削除するまでロックは続けるとしている。 この問題は、議会が米大統領選の結果を承認する会議を開いた際、トランプ氏がホワイトハウスの近くで開催した集会に集まった支持者が議事堂に侵入し、会議を中断させたもの。警官の発砲で支持者が1人死亡した。 Twitterが非表示にし、トランプ氏に削除を求めているツイートは、支持者に対し、選挙が盗まれたものであることは確かだが、落ち着いて家に帰るよう呼び掛けた動画などだ(同じ動画が本稿執筆現在、Instagramにはまだある)。 Twitterは連投ツイートで、トランプ氏がTwitterルールに違反したと語った。「市民活動の阻害に関するポリシーの重大な違反を繰り返したため、トランプ
米Facebookは12月16日(現地時間)、米Appleが来年初頭に予定しているiOS 14、iPadOS 14、tvOS 14アプリのユーザー情報収集許可制の追加は、アプリでの広告収入に頼っている中小企業やパブリッシャーを傷つけると主張する全面広告を、米主力新聞のThe New York Times、The Wall Street Journal、The Washington Postに掲載し、公式ブログでも中小企業に対策を呼び掛けた。 全面広告の写真をツイートしたデイブ・スタン氏(元IntelやCampbell Soupの幹部で現在は複数の企業のアドバイザーや取締役を務める)は、「Facebookは個人データへのアクセスを維持するためにAppleと戦っているんだと確信している」とコメントしている。 Facebookが問題にしているAppleの新機能は、AppleがWWDC 2020で
Oculus Quest2用に作ったFacebookアカウントが停止(凍結、BAN)される問題、多くの人が訴えていますが、自分も直面しましたので事の顛末やこれからの予想などまとめます。 はじめに 2020/10/13日に発売されるOculus Quest2、初代Questを遥かに超える高スペック、PC用VRHMDとして使えるOculus Linkにも正式対応、PC用として考えてもViveProやCosmos、Valve Indexを超える高解像度液晶を備えていて高画質なのも期待できるにも関わらずお値段は税込みわずか37,180円と格安で大きな期待をもっていました。 自分も予約開始時に即座に予約しました。 Quest2の利用にはFacebookアカウントが必要 これまでのOculus Rift,RiftS,QuestなどのハードではOculusアカウントで使いましたが、Quest2以降の新ハ
Facebookのユーザー情報8700万人分が、Facebook社の知らないうちに不正利用されていたいわゆる「Cambridge Analyticaスキャンダル」問題をめぐり、マーク・ザッカーバーグCEOは4月10日と11日、米連邦議会の2つの公聴会で合わせて約10時間にわたって質問攻めにされました。 用意周到で頭脳明晰(めいせき)なザッカーバーグ氏はほとんどほころびを見せなかったので、株価は下がるどころか上昇し、取りあえずは乗り切ったようです。 今後、公的な規制が厳しくなる可能性はありますが、ザッカーバーグ氏ならそれを切り抜けて今のビジネスモデルでやっていけそうです。 このスキャンダルは、約20億人のユーザーが自分のプライバシーについてあらためて考えるきっかけになるかもしれないと思ったのですが、Facebookのグローバルマーケティングソリューション担当副社長、キャロリン・エヴァーソン氏
背筋がぞっとする? Facebookがあなたについて知っている98の情報2016.08.25 19:25 Haruka Mukai 思っている以上に、知られているのかも…。 今月初旬に「アドブロックは無視して広告を表示させるよ」と強気な宣言をしてくれたFacebook。その代わりユーザーが広告の内容を設定できるようにわかりやすく改良したり、広告について解説するページ「Facebook広告について」を公開したりといろいろがんばっているようです。 Washington Postはこうした広告にまつわるツールにもとづき、Facebookでターゲット広告を出すときに設定できる98個の条件をリストアップしています。 なかには、結婚しているか、バケーションから帰ってきたばかりか、子どもがいるかどうかのように、ユーザーの投稿から簡単に推測できる情報がある一方、クレジットカードの信用枠、残高の繰り越し、投
<登場人物> エリコちゃん 適当に生きている適当な女の子。 ミカ先輩 何かとエリコを目にかけるお節介な先輩OL。 落ちる外国人 絶対に落ちるらしい。 TwitterはSNSではない エリコちゃん、本当に書くことがないから、今回は読者から質問を受け付けるわよ。 いつの間に募集したんですか? スパスパスパ…私はトゥギャッチの読者だスパ。 いつもお2人の掛け合い、楽しく拝見しているだスパ。 最近、友だちにせがまれてFacebookを始めたのでスパが、 よく使い方がわからなくて、なかなか馴染めないだモク。 私はもともとTwitter派だったのですが、Facebookは Twitterとどう違うのでしょうか? モクモクモク…。 (トゥギャッチ読者・キヨミさんからの質問) なるほどね。まず定義上の大きな違いからいうと、Twitterはマイクロブログ、FacebookはSNS(ソーシャルネットワーキング
ザッカーバーグ、そうきたか~ 「僕なんて、この世界から消えちゃえばいいんだ!(フェイスブック的な意味で)」 キャッキャウフフなリア充(意味:リアル(現実)が充実)生活を夢見て、Facebook(以下:フェイスブック)に登録したタブロイド太郎君。しかし思ったように上手くいかず、ソーシャル疲れになってしまったようです。 精神的健康のために、ここはフェイスブックと距離をおいたほうがよさそうですね。せっかくならアカウント利用解除(一旦停止するだけ)ではなく退会、つまりアカウントを完全削除してみましょう! まずマイメニューから「ヘルプセンター」にGOです。 「基本」~「プライバシー」とタッチ。 その「プライバシー」をググッと下がって、「自分のアカウントを利用解除または削除するのはどうすればよいですか。」を選択。 やっと本丸に近づいている感じがしますね! 「2.アカウントを完全に削除する」~「こちらを
誰でも友達承認は危険極まりない ここ最近、人脈を広げるためなら、Facebookの規約違反でも、見知らぬ人に友達リクエストを送ったり、承認すればいいという、無責任なソーシャルメディアコンサルタントの人がいるようです。 それを真に受けて、いまだに見知らぬ人への友達リクエストをじゃんじゃんと送りつける人も後を立ちません。それを何も考えずに友達承認してしまう人もいます。 多くの個人情報が記録されているFacebookなどのソーシャルネットワークで、無条件に友達リクエストを承認して、個人情報や投稿内容が漏れると、どんな恐ろしい目に遭う可能性があるのか、考えすぎというほど、万に一つの危険性も含めて、考えてみました。 恐ろしすぎる4つのリスク 事前に書いておきますが。これは実際に起きたという話ではなく、あくまで可能性のお話。しかし、無い話とは言えません… リスク1 名簿として売られる可能性 善良な市民
Facebookページで写真を削除することはできるが、その写真が同社のサーバに残り、直リンクによってアクセスできてしまう場合がある。 2009年にこの問題を発見したArs Technicaは最近、Facebookによる解決への取り組みがあったにもかかわらず、この問題が依然として残っていることを発見した。 Facebookは米国時間2月3日、Ars Technicaからの問い合わせに対し、「写真がサイトからはすぐに削除されたとしても、(同社の古いコンテンツストレージシステムは)必ずしもそれらの画像をコンテンツデリバリーネットワーク(CDN)からしかるべき期間内に削除するとは限らない」ことを認めた。 ただしFacebookは新システムがまもなく完成し、プロセスの高速化が図れると主張している。もっとも、2009年に同じ問題を問われたときも、同社は同じ回答をしている。 Facebookの広報担当者
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