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はやぶさに関するHKRWのブックマーク (8)

  • 「はやぶさ」がAPIに アプリ開発、大学生が挑戦へ

    「JAXAのデータをもっとオープンにするための実験、はじめます」――宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、JAXAが所有するぼう大な宇宙・地球の観測データをAPIの形で利用可能にする実験プロジェクト「JAXA OPEN API PROJECT」を行うと、Google+の公式アカウントで発表した。 この実験のために構築した小惑星探査機「はやぶさ」のAPIを使い、多摩美術大学と、東京工科大学の学生に、自由にWeb/モバイルアプリケーションを開発してもらう。 これまで主に研究目的に使われてきた宇宙のデータの新たな利用価値を生み出すのが狙い。将来は、JAXAの持つ情報を体系的に整理し、APIの形で一般公開することを検討している。

    「はやぶさ」がAPIに アプリ開発、大学生が挑戦へ
  • まさにプロジェクトX、これがはやぶさ搭載「イオンエンジン」開発と激闘の記録

    限られた予算の中、ロケットを大型化するのではなく、エンジンを高性能化していくというアプローチで研究・開発されてきたイオンエンジン。その約20年にわたる歴史はまさに血と汗と根性の記録となっており、たび重なる難局を切り抜けるための新技術と工夫の結晶がそこには隠されていました。 これは、日最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」にて「未踏宇宙を拓く「はやぶさ」探査機搭載イオンエンジン」というタイトルで、はやぶさのマイクロ波放電式イオンエンジンの開発・運用を担当した國中均氏の講演をまとめなおしたものです。 國中: 今日はお時間をいただきまして誠にありがとうございます。小惑星探査機はやぶさの運用、特に私が担当してまいりましたイオンエンジンについてお話しをさせていただければと思っております。 いくつかコンテンツを用意させていただきましたけれども、全部をお話しできそうにありませんので

    まさにプロジェクトX、これがはやぶさ搭載「イオンエンジン」開発と激闘の記録
  • 驚くほどの小型、はやぶさの実物大イオンエンジン模型

    「CEATEC JAPAN 2011」のNECブースに、小惑星探査機はやぶさで使用されたマイクロ波放電式イオンエンジンの実物大模型が展示されていました。 上の写真で撮影者が手に持っているiPhone 4と比べると分かるとおり、実際のイオンエンジンは極めて小型です。この小さなエンジンが、はやぶさを無事小惑星イトカワに着地させ、延べ4万時間超の稼働で大気圏再突入を実現したという事実に改めて驚かされます。 はやぶさ、7年間の旅 | NEC CEATEC JAPAN 2011のNECブース。 はやぶさ関連の模型が展示されています。 これは2000分の1スケールの小惑星「イトカワ」。 中央部からやや右寄りの位置にはやぶさが着地しています。 そしてこれが「マイクロ波放電式イオンエンジン」の実物大模型です。 iPhone 4とのサイズ比較。かなり小型のエンジンであることが分かります。 こちら側からマイク

    驚くほどの小型、はやぶさの実物大イオンエンジン模型
  • 小型ソーラー電力セイル実証機「Ikaros」|月・惑星探査プログラムグループ

    ソーラー電力セイル計画の一環として、小型ソーラー電力セイル実証機Ikaros(Interplanetary Kite-craft Accelerated by Radiation Of the Sun)を検討しています。 <Ikarosの目的> Ikarosは、主に以下の項目についての技術実証を行う予定です。 �@大型膜面の展開・展張 →大型膜面の開発、展開機構の開発、展開制御の確立 �A電力セイルからの集電 →太陽電池セルの搭載 �B光子セイルによる加速実証 →加速性能の推定 �C光子セイルによる航行技術の獲得 →操舵デバイスの搭載、方向制御の確立 <ソーラー電力セイル計画> ソーラーセイル電力セイル計画では、直径50mの超薄膜の太陽帆を軌道上で展開する技術を用いて、光子および高性能イオンエンジンを併用した推進機関による軌道操作と、太陽光エネルギーによる動力の確保など

  • はやぶさプロジェクトサイト

    政府の平成24年度予算に関する閣議決定が行われました。(12/24) 「はやぶさ-2」には、H23 年度と同程度(30億円)となったとのことです。 要求額の半分に満たないことになります。かろうじて、「はやぶさ-2」のとりやめという事態は避けられたことに、ともかくも一歩と感ずるところではあります。 お声を寄せ、行動していただいたみなさまに感謝申し上げたいと思います。 残念ながら、これは翌年度での予算確保を保証するものではなく、2014年度に打ち上げられて、 世界を主導できる活動を継続できることには直結できないという大きな不安を残すものです。 しかし、不安をみていても始まりません。下記に書かせていただきますが、2014年の打ち上げにむけて継続した運動にみなさまのさらなるご協力をお願いしたいところです。 国民に自信と希望を与える政策がとられているのか、率直に申して、 大いに疑問を感ずるところです

  • 耐久性アップ「はやぶさ2」公開 14年にも打ち上げへ

    引用元:朝日新聞 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、世界で初めて小惑星から微粒子を持ち帰った探査機「はやぶさ」の後継機となる、「はやぶさ2」の機体を公開した。はやぶさとほぼ同じ大きさの機体には、先代の60億キロに及ぶ宇宙の旅の教訓をもとに改良された様々な新技術が追加された。2014年にも打ち上げられる予定だ。 はやぶさ2の目的地は小惑星「1999JU3」。はやぶさが着陸した「イトカワ」と同じように岩石でできているが、水や有機物が存在する可能性が高いとされる。ここに、火薬で加速した銅板を落として人工的にクレーターを作る。太陽光や太陽風にさらされず、保存状態のよい地下の砂を採取して地球に持ち帰る。水や有機物が見つかれば、生命の起源に迫れる。4 :名無しのひみつ:2012/12/26(水) 22:54:56.77 ID:VaZA1uP+ はやぶさ2という名前がなぁ・・・ 7 :名無しのひ

    耐久性アップ「はやぶさ2」公開 14年にも打ち上げへ
  • イトカワ (小惑星) - Wikipedia

    イトカワ(糸川、いとかわ、25143 Itokawa)(1998SF36)は、太陽系の小惑星であり、地球に接近する地球近傍小惑星(地球に近接する軌道を持つ天体)のうちアポロ群に属する。 概要[編集] イトカワは近日点が地球軌道の内側に入る、アポロ群の地球近傍小惑星である。地球軌道との最小距離が小さく、半径も160メートルあるため、潜在的に危険な小惑星 (PHA) にも分類されている。スペクトル型からS型小惑星に分類される[2]。日の小惑星探査機(工学実験宇宙機)はやぶさ (MUSES-C)の目的地に選ばれ、2005年9月からの約1ヵ月半、はやぶさに搭載された可視光分光撮像カメラ、近赤外線分光器、レーザー高度計、蛍光X線分光器の4つの観測機器による詳細な探査が行われた。そして2005年11月には、イトカワ表面の岩石試料を採取して地球へ持ち帰るサンプルリターンを行うため、はやぶさは2度の着陸

    イトカワ (小惑星) - Wikipedia
  • はやぶさ (探査機) - Wikipedia

    はやぶさ(第20号科学衛星MUSES-C)は、2003年5月9日13時29分25秒(日標準時、以下同様)に宇宙科学研究所(ISAS)が打ち上げた小惑星探査機で、ひてん、はるかに続くMUSESシリーズ3番目の工学実験機である。開発・製造はNEC東芝スペースシステムが担当した。 イオンエンジンの実証試験を行いながら2005年夏にアポロ群の小惑星 (25143) イトカワに到達し、その表面を詳しく観測して[注釈 1]サンプル採集を試みた後、2010年6月13日22時51分、60億kmの旅を終え地球に帰還し、大気圏に再突入した[3][4]。地球重力圏外にある天体の固体表面に着陸してのサンプルリターンに、世界で初めて成功した。 概要[編集] はやぶさは2003年5月に内之浦宇宙空間観測所よりM-Vロケット5号機で打ち上げられ、太陽周回軌道(他の惑星と同様に太陽を公転する軌道)に投入された。その後、

    はやぶさ (探査機) - Wikipedia
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