cocos2d-xで課金に対応したアプリを作る場合、ネイティブ連携のコードを書いて実装する必要があります。 特にiOSとAndroid両対応の場合、両方環境に対応した課金処理とテストを行う必要があり、かなり大変な作業になってしまいます。 SOOMLA そこで今回は SOOMLA という課金ライブラリを使って、簡単に課金処理を実装する方法を解説します。 http://soom.la/ SoomlaではiOS/Androidでの課金処理、課金アイテムの一括管理、課金済アイテムのリストア、非消費型アイテムの課金処理、仮想通貨(消費型アイテム)や仮想アイテムの所持数管理などを行う事が出来ます。 なお、消費型アイテムの場合はコインの所持数などをサーバーで管理する必要がありますが、課金ライブラリだけSoomla(MITライセンス)を使用し、サーバーサイドは自分で用意することが可能です。 また有料になり