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技術に関するHanaUsagiのブックマーク (11)

  • ピストルの弾をピストルの弾で撃墜できるのか?

    よく弾道ミサイル防衛(MD)について懐疑的な意見の定番に「ピストルの弾をピストルの弾で撃墜するようなものだ、出来るわけが無い」というものがあります。これはMD開発当初からよく言われていた表現で、使い古された感すらあります。 結論から言うと、それはそんなに難しいものではありません。ただしもちろん、迎撃側はコンピュータ制御の高度なFCS(火器管制装置)を装備している事が前提条件なのですが、MDですらない迎撃システムで「ピストルの弾をピストルの弾で撃墜する」という事に近いことを実験でやってのけた例は複数あります。 まずアメリカ海軍は20mmバルカンファランクスで、艦載砲の5インチ(127mm)砲弾を撃ち落とす実験を行っており、「砲弾を砲弾で撃墜する」事を何十年も前に実践済みです。またイギリス海軍のシーウルフ艦対空ミサイルは、同じく艦載砲の4.5インチ(114mm)砲弾を撃ち落とす事をやってのけ、

    ピストルの弾をピストルの弾で撃墜できるのか?
  • 怪物が生まれるらしい - Active Galactic : 11次元と自然怪物が生まれと拷問的日常

    なんだろう。 このゾワゾワした不思議な感覚は。モンスターが生まれる瞬間というか、時代が変わる予兆というか、背筋にくるものがある。生物畑の一部で話題になっているが、ここ2年で最も衝撃を受けたニュースが飛び込んできた。100Gb/hなんて悪い冗談にしか聞こえない。しかも断片も10kbオーダーだそうだ。話が当なら『Archon X PRIZE for Genomics』獲得は確実だろうね。 1時間で1000億塩基読める、米PacBio社が2010年製品化を発表したDNAシーケンサーが2月19日のゲノムネットワークシンポでも話題に ヒトゲノム2倍体(60億塩基)の塩基配列解読に要する時間はわずか4分間、10倍読んでも1時間足らず──。米Pacific Biosciences社(PacBio社、カリフォルニア州Menlo Park)が、2010年に製品化する計画を表明した超高速1分子DNAシーケン

    怪物が生まれるらしい - Active Galactic : 11次元と自然怪物が生まれと拷問的日常
  • 1000円で立体スキャナ作ってみた‐ニコニコ動画(SP1)

    Make: Tokyo Meetingから一ヶ月以上たってしまいましたが、当日デモとプレゼンした内容をまとめました。再生5万超。どうもありがとうございました。プログラムは http://www.imae-kagaku.com/ または http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/art/se320919.html から。コメントで頂いた質問には大百科の方で回答しました。BGMはsm3204239からお借りしました。撮影を自動化しました。sm3740488マイリストmylist/7245306

    1000円で立体スキャナ作ってみた‐ニコニコ動画(SP1)
  • 網膜に映像を投影する眼鏡型ディスプレイ、ブラザーが開発

    ブラザー工業はこのほど、網膜に光を当てて映像を映す、眼鏡型の網膜走査ディスプレイ(RID)の試作機を開発した。 RIDは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速に動かすことによる残像効果を利用し、網膜に映像を投影する技術。あたかも目の前に映像が存在しているかのように、実際の視野と重ねてRIDの画像を見ることができる。 通常のヘッドマウントディスプレイとは異なり、網膜に映像を投影する仕組みのため、眼鏡型といってもレンズなどはついていない。他人に映像が見えることがないため、機密情報などを映したとしても、のぞかれる心配がないという。 重さは25グラムで、従来の試作機の1000分の1以下に小型化した。商用化の時期は未定だが、RIDで回路図を確認しながら、サーバのメンテナンスをする――といった利用を想定している。 関連記事 眼鏡型ディスプレイにタイムリーな情報配信 オリンパスと中央大

    網膜に映像を投影する眼鏡型ディスプレイ、ブラザーが開発
  • 技術の未来互換性 - レジデント初期研修用資料

    今年発表されたマルチスライスCT は、一度に320枚の画像が切れるらしい。 1 回転 0.3秒。0.5mm スライスで320枚。 一度に得られる情報量をここまで多くできると、冠動脈をほとんど末梢に近いところまで、 かなり正確に撮影することができる。まだパンフレットの画像しか見たことがないけれど、 そろそろ当に「心カテの要らない」世界が見えてきた気がする。 10年前の夢 心臓は常に動いていて、冠動脈は太いところでも3mmぐらいしかない細い血管。 だからCT スキャンみたいなやりかたで冠動脈を撮影するのは難しくて、 当時の技術では夢のまた夢。CT が回転する間にも心臓はどんどん動いて、 「手ぶれ」を起こしたような、不鮮明な画像。 狭心症みたいな病変の診断は、「コンマミリ」を拡大して論じる世界だから、 解像度も全然足りなかった。 要求される技術水準が高すぎて、自分たちカテ屋は、放射線科医の夢を

    HanaUsagi
    HanaUsagi 2008/04/14
    CMOSも他の競合に比べて遅い素子だったけど力業でなんとかしたって聞いたような
  • 技術の先に見えてくるもの - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 技術は極限まで磨かれ無意識的に行われるまでにならなければ、 目的を達することは不完全になる。 自動車の運転はすべての操作が無意識的に行われてこそ、 景色を楽むことができる。技術者は技術の先にある成果を目標とすべき コメント欄から抜粋 コメント欄を読ませていただいて、 こういう考えかたもあるんだな、と正直驚いた。「技術の先に見えてくる世界」というものは、 自分にとってはしばしば、「技術を商売に結びつけること」だったから。 注) 以降「エンジニア」「技術者」という言葉を、設計や製作を行う人たち以外に、 広告を考えたり、プレゼンテーションを行う人達にまで、しばしば拡張して用いています。 うちでは昔からそうだったので。 武芸的な、技術的な

    HanaUsagi
    HanaUsagi 2008/04/02
    技術者が、技術を極めた先に見るべきなのは、「極めて来た技術それ自体が不必要な世界」/プログラマの究極の目的はプログラマの要らない世界(例としては自己進化するプログラミングAI)だというのに似てる
  • 動画:ノキアのナノテク・プロジェクト『Morph』と、変身する携帯電話 | WIRED VISION

    動画:ノキアのナノテク・プロジェクト『Morph』と、変身する携帯電話 2008年2月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) David Becker いくら素敵な『iPhone』でも、持ち運びしやすいように小さく丸めたり、フルサイズのキーボードに引き伸ばしたりできるだろうか? それらは、フィンランドNokia社の研究部門とイギリスのケンブリッジ大学の共同ナノテク・プロジェクトが新たに発表したもので、このプロジェクトによって実現するとされる携帯電話の機能の一部だ。『Morph』と名付けられたこの技術コンセプトは、クモの糸に似た繊維を使い、あらゆる機器を柔軟で変形可能なものにしようという試みだ。 Morphコンセプトに基づく携帯電話は、形をいろいろ変えられるだけでなく、理論上は自ら汚れを落とし、太陽エネルギーで充電し、状況に応じて透明になるなど、さまざまな機能を

  • 正しい技術は驚きを生まない - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります ウルルン滞在記だったか、レポーターが未開の地を訪れるテレビ番組で、 ジャングルで昔ながらの狩猟生活をする人たちが取材されてた。 族長の住居には電話線が引かれていて、族長は電子メールで「注文」を受けていた。 おそらく「通信」というのは、かなり昔から人類が共通に持っていた発想であって、 それが文字や狼煙みたいなものであっても、インターネットみたいな ものであっても、それが「通信」という考えかたの延長線上に乗っている限り、 適応するのは案外簡単なのかもしれない。 番組の中では、族長は電子メールを使っていたけれど、 その人がたとえばAmazon の通信販売を利用できたりするのかどうか、 ぜひとも見てみたかった。 電子メールによる情報交換と、ネット世界

    HanaUsagi
    HanaUsagi 2008/03/30
    新しい技術なんかを作らなくても、決まりごとを変更すれば驚きが生まれるし、今あるものの見かたを少し変えるだけで、社会は簡単にひっくり返る。
  • 東大のスゴイ発明の件:比較機械人間学試論 - AOLダイアリー

    人間と機械はどう違うのか どこまでが機械にできそうで、今現在できるのかを考えるblog トラバ・コメントがあったら小槍の上でアルペン踊りを踊るかもしれない カテゴリー 分類なし (24) はじめに (5) 人工知能における「読んでおくべき」 (3) フレーム徒然 (11) 思想 (18) 数学 (6) 工学 (37) あとで読むかも。 (15) 社会 (11) 記号 (14) 生物学・生理学 (13) モデル (20) 心理・精神 (16) 言語・コミュニケーション (32) ネット上資料 (5) インターフェイス・思考支援ツール (1) 情報学 分類 (13) 未来予測 (4) (43) 読書メモ (50) 最新記事 7/19 人工生命とオートポイエーシス その6 7/13 人工生命とオートポイエーシス その5 7/5 人工生命とオートポイエーシス その4 6/27 人工生命と

    HanaUsagi
    HanaUsagi 2008/03/30
    カメラが捉えた画面内に映し出されているものがなにであるかの単語を示すことができるデバイスを開発/抽象化はフレーム問題に対する答えの一歩ではあるだろうけど
  • 「電脳コイル」の「タネ」技術 - H-Yamaguchi.net

    3月14日はOGC2008の日。GLOCOMの鈴木健さんと「電脳コイル」ネタでお話をするのだが、それに関連して、現実はどうなってるのかいな、というあたりをYouTubeとかで探してみたらいろいろあるよねという件を。所詮は素人がぱらぱらと探してみた程度のものなので過度な期待はしないように。ご専門の方とか詳しい方とかには何をいまさら、全然わかんない方には何のことかいな、というストライクゾーンの狭い話。 「タネ技術」といっても、「電脳コイル」の作者である磯光雄さんがこれをネタにしたとかそういう意味ではない。今後「電脳コイル」的な仮想世界サービスが広がっていくとして、将来それにつながっていきそうな技術やら何やらはこういうやつかな、という意味。詳しい方、もしちがってたらご指摘いただきたく。 まずはAR技術。これはARToolkitを使って例のあの「赤いやつ」(このサイズだとなんだかかわいい)を出して

    「電脳コイル」の「タネ」技術 - H-Yamaguchi.net
  • 4Gamer.net ― [OGC2008#02]近未来社会の枠組みとインフラを構想する対談「『スノウ・クラッシュ』から『電脳コイル』へ」(Second Life)

    [OGC2008#02]近未来社会の枠組みとインフラを構想する対談「『スノウ・クラッシュ』から『電脳コイル』へ」 編集部:Guevarista 写真右奥が,GLOCOM 主任研究員 鈴木 健氏で,左手前が駒澤大学 グローバルメディア・スタディーズ学部助教授 山口 浩氏 「スノウ・クラッシュ」とは,ニール・スティーヴンスンが1992年に著したサイバーパンク小説で,「メタバース」という仮想世界概念や,オンラインゲームで広く行われる「アバター」なる用語の使い方の,発祥といえる作品である。そして「電脳コイル」は,NHK教育テレビで2007年5月12日から12月1日まで,毎週土曜日の6:30PM〜7:00PMに放送されていたアニメで,仮想空間でなく,現実世界にコンピュータネットワークで作り出されたレイヤーを重ね合わせた,いわば拡張現実世界の日常を描く。こちらはとくに,一部熱狂的ファンによってさまざま

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