おつかれさまです。 500個の風鈴の音が涼やかな池上本門寺に行ってきました! 総門をくぐり、96段の石段(此経難持坂)を登ります。 加藤清正が慶長年間(1596〜1615)に建設・寄進、元禄年間(1688〜1704)に改修されましたが、当時の原型を残しているといわれる貴重な石段です。 階段を登らなくても池上会館の屋上から境内に出ることができます。 暑いけど石段を登りきる前に風鈴の音が聞こえくると自然と足が軽くなります。 飾られているのは、南部風鈴。 ガラス製の風鈴と比べて高く澄み切っった音色はどこか凛々しい。 風鈴は、仁王門の手前から日蓮聖人説法像までの木々に取り付けられています。 風が吹くたび境内に響きわたる風鈴の音。 なんと涼やか!!! 仁王像に挨拶をして、 大堂へ。 重要文化財の五重塔もあって見どころ満載。 「500個の風鈴の音を聴く」は、2024年7月20日(土)17:00まで開催