「トウギャッター」のみならず「ねとらぼ」でも取り上げられたので驚いているのだが、 日本史の事件の名付け方の法則が話題になっている。 「◯◯の乱」「◯◯の変」「◯◯の役」の違いに対するツッコミ あるツイッターユーザーが、以下のようにつぶやいたところ、9,920ものリツイートがされる人気のつぶやきになったのだ。 これ分かってたら勉強捗ってたなあ 「変」…成功したクーデター。成功して世の中が変わった、という勝者の視点から。 「乱」…失敗したクーデター。反乱が起きたものの鎮圧した、というこれも勝者の視点。 「役」…他国や辺境での戦争。他国からの侵略(元寇=弘安の役)でも使われる。 結構ネット上でもツッコミが入っている。概ね「失敗した変や成功した乱が結構あるじゃん」ということである。 治承寿永の乱は確かに以仁王のクーデターは失敗しましたが、最終的に平氏政権は反乱軍である源氏に滅ぼされてま