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2008年11月3日のブックマーク (16件)

  • MORI LOG ACADEMY: 再び「すぎ」について

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Ac Hotel By Marriott Tokyo Ginza Aman Tokyo Hotel Ana Intercontinental Tokyo, An Ihg Hotel Andaz Tokyo - A Concept By Hyatt Hotel Ascott Marunouchi Tokyo Aparthotel Bulgari Hotel Tokyo Cerulean Tower Tokyu Hotel, A Pan Pacific Partner Hotel Tokyo Conrad Tok

  • 書評 - アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない : 404 Blog Not Found

    2008年11月03日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Culture 書評 - アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない ジバラン。 アメリカ人の半分は ニューヨークの場所を知らない 町山智浩 滑稽で やがて悲しき アメリ哉。 ブッシュ(息子)政権下の合州国に関して書かれたの中では、間違いなくベストな一冊。 それが、たまらなく悲しい。 書「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」は、「ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記」の町山智浩が、アメリカの中(バークレーは「人民共和国」であってアメリカではないという意見はスルー)から見た、アメリカ書は主にニュースで構成されているので、あえて「現場で」とは書かない。現場の雰囲気を知りつつ、しかし現場からある程度(少なくとも銃弾が飛んでこない程度)の距離を離れていなければ、とても書はまとまらなかっただろう。 目次 - 町山智浩の

    書評 - アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない : 404 Blog Not Found
  • この本棚がスゴい「本棚2」「本棚三昧」

    スゴい棚を見るとウラヤマシイが、素直に言えない俺ガイル。 「ふんだ、どうせ死ぬまでに読みきれないでしょうしー」とかツンデレぽく腐してみるものの、やっかみにしか聞こえないね。図書館パワーユーザーの看板はおいそれと下ろせないので、こうして人さまの棚でガマンすることになる。 まずヒヨコ舎の「棚2」がいい。 を糧にして生計を立てている人たちの棚は、やっぱりスゴい。物量だけでなく、その人の「色」がよく見える。図書館や書店は、よくも悪くも最大公約数的な選書をしているのと好対照を成している。 たとえば、どう見ても古屋の倉庫にしか見えない岡崎武志の棚群は必見。氏に言わせると、「捨て犬を連れて帰るって感じ」なんだそうな。「それでこんなふうになっちゃったんですね」と次ページのの洪水を見ると、嫁子がかわいそうに思えてくる("逆"なのかもしれないが)。 それから、COCOさんとこのは危険だ。SFS

    この本棚がスゴい「本棚2」「本棚三昧」
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: いま読むべきスゴ本「ルーツ」

    読もう読もうそのうち読もうと思っていても、タイミングというものがある。 アレックス・ヘイリーの「ルーツ」は、まさに今だと感じた。強制的に連れてこられ、家畜のように働かされ、実質的に米国を支えてきたアフリカアメリカ人――その末裔が大統領になろうとしているのだから。 だから読んだ、30年の積読を経て。 合衆国の黒歴史ともいえる黒人奴隷の問題を真正面から描いた書は、1977年のピューリッツァー賞を受賞し、世界的ベストセラーとなり、TVドラマ化され、一大センセーションを巻き起こした。「クンタ・キンテ」といえば、ご存知の方もいらっしゃるかと。 書の体裁は「小説」なのだが、著者が12年かけて自分の祖先を調べあげた集大成でもあるため、ファクト(事実)とフィクションを掛け合わせた「ファクション」と呼ばれている。親子七代、200年に渡る壮大な物語をまとめると(まとめられるのか!?)、「あらゆるものを奪

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: いま読むべきスゴ本「ルーツ」
  • AVってなんで売春にならないの?:アルファルファモザイク

    AVってなんで売春にならないの? ビデオメーカーが、タレント事務所に依頼して 所属タレントとSEXすれば合法なの? 「個人」でなはく「組織」の取引ならOKな訳? じゃあ俺が個人的な組織を作り、 「ビデオを製作します。女優を募集します。SEX1回5万円です」 って言ってもOKになるよね AVと同じ仕組みなんだから

  • 数論マニア - hiroyukikojimaの日記

    ここ数回は、今週刊行された『世界を読みとく数学入門〜日常に隠された「数」をめぐる冒険』角川ソフィア文庫にちなんで、数論のことを書こうと思う。(このの序文は、世界を読みとく数学入門 - hiroyukikojimaの日記にさらしてある)。 ぼくが、中学生のときから数論マニアであった、ってことは、以前孤独な数学少年 - hiroyukikojimaの日記や「7の倍数」の判定法 - hiroyukikojimaの日記に書いた。今回のは、その数論マニアとしてのコレクションを全面的に披露したものである。数論マニアとして書いたでは、ずいぶん前に刊行した『数学オリンピック問題にみる現代数学』講談社ブルーバックスがある。 数学オリンピック問題にみる現代数学―難問の奥にある"ほんもの"の香り (ブルーバックス) 作者: 小島寛之出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/02/15メディア: 新書購

  • Officeのオンライン無料版の登場とMSの広告ビジネス: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 昨日の朝のMicrosoft(以下MSFT)のニュースは、「遂に!」という驚きと、そしてMSFTの気度を感じた。 もちろん技術トレンド的にも以前よりはハードルが下がっているわけだが、Office Azure に関しては、IEのみならず、FirefoxやSafariにも最初から対応する、って堂々と発表したところがその気度合いの表れだと思う。これまでのMSFTの姿勢として、FFやSafariに対応していたとしてもそれをはっきりということは避けてきたような印象がある。しかし今回は当に「ネットでの闘い」に参加表明をした、ということになる。 また、Azureについては

  • 「アフリカ・レポート」から行動する

    アフリカの現状を活写した一冊。入口としても(日語で読める)最新情報としてもオススメ。 「なぜアフリカは貧しいのか?」への回答は、「植民地として搾取されてきたため」になる。何百年に渡って欧米に強奪され続けてきた結果、インフラや行政機能の崩壊、疫病の蔓延、治安の悪化から内戦・内乱に至り、貧困を生む負のスパイラルをまわす。 160,000%を超えるインフレ率、ジンバブエ 鉱物資源の利権をめぐって腐敗した国家、コンゴ 無政府状態+内戦状態が10年余に続くソマリア 血まみれダイアモンド利権で殺し合いが続いた、シエラレオネ しかし、「なぜアフリカは貧しいままなのか?」には、異なる回答が出始めている。最近読んだ2冊(「アフリカ 苦悩する大陸」と「最底辺の10億人」)には、政府や指導者層に問題があることがはっきりと述べられている。大統領や政府が無能無策なだけでなく、国民をい物にして私腹を肥やしているか

    「アフリカ・レポート」から行動する
  • 個人で使うドリコム式行動ターゲティング広告 - ぼくはまちちゃん!

    はい!こんにちはこんにちは! こんどは寝すぎで、ちょっぴり調子のおかしなはまちや2です! こんにちは…! ところでちょっと前に、こんな記事がありましたよね! 行動ターゲティング広告はどこまで許されるのか http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITbe000015102008 これの仕掛けの部分だけを簡単に説明すると… 見たことのあるページのリンク(visited)は色が変わったりする スタイルで、visitedなリンクと、そうでないものの高さとかを変えることができる 高さとかはJavaScriptで取得可能、つまり訪問済みリンクか取得可能 ページのどこかに、色々なサイトのURLを大量に隠しリンクしておく それぜんぶJavaScriptで調べて、来訪者が行ったことのあるページを把握 訪問済みサイトの傾向にあわせて広告表示 (簡

    個人で使うドリコム式行動ターゲティング広告 - ぼくはまちちゃん!
  • 味覚と嗜好のサイエンス - 情報考学 Passion For The Future

    ・味覚と嗜好のサイエンス 味覚は視覚や嗅覚と並ぶ人間の感覚のことで、嗜好は過去の体験に基づいて決まる好悪判断のこと。書は体験にかかわる、このふたつの要素を科学的に解明する。 味覚には原味と呼ばれる基要素としての味が5種類ある(甘味、塩味、うま味、苦味、酸味)。この組み合わせで味ができる。味覚は生存の上で重要な感覚のように思えるが、意外なことにそれぞれの味覚には受容体がひとつずつしか発見されていない。 これに対してにおいの受容体は388種類もあるという。実はにおいこそおいしさの決め手だったのである。口から鼻に抜けるにおいを風味と呼ぶ。鼻をつまんで風味を感じられないようにすると、何をべているのわからなくなる。(試しにウナギでやってみたら全然おいしくなかった。)そして味わいの記憶もまた大半が風味の記憶で占められているそうだ。 おいしさには次の4種類があると分類されている。 1 生理的な

  • どうしてこうなった!?不満だらけの日本の今|パチンコ やり方

    格差問題、働き口の無い人々、増え続ける自殺者などなど……このサイトでは現代の日が抱えている様々な問題についてまとめました。 どうしてこうなった!?~不満だらけの日の今~地域格差に所得格差、ホームレスニートの増加、自殺者も増える一方…一体今の日はどうなってるんでしょう?このサイトでは現代の日が抱えている様々な問題についてまとめました。 格差社会(かくさしゃかい)とはある基準をもって人間社会の構成員を階層化した際に、階層間格差が大きく、階層間の遷移が不能もしくは困難である(つまり社会的地位の変化が困難、社会移動が少なく閉鎖性が強い)状態が存在する社会であり、社会問題の一つとして考えられている。 学問的には、社会学における社会階層研究や、教育社会学における不平等や地位達成研究(進学実績、教育志望、職業志望研究)、経済学における所得や資産の再分配研究と関連している。 「格差社会」というこ

  • オークションの人間行動学 最新理論からネットオークション必勝法まで - 情報考学 Passion For The Future

    ・オークションの人間行動学 最新理論からネットオークション必勝法まで オークションの研究から人間の不合理性が次々に明らかになる。面白い。 冷静に考えれば、オークションにおいては、自分にとっての私的価値を明確に持ち、他の参加者がどんな入札をしようとも、自分の評価値を超えたら入札しない、というのが支配的戦略のはずである。そして早期入札は避けるべきだ。ライバルに情報を与えず、競り上げを回避するためには、終了直前の狙い撃ち入札がベストの方法になる。早めに入札することで買い手が得をすることはほとんどないといってよい。 ところが、実際のオークションは早期入札と競り上げ現象によって沸騰している。落札者がオークション後に高値落札を後悔する現象「勝者の呪い」はあまりに一般的だ。入札者の評価値は大抵の場合は漠然としていて入札中に変動してしまう。私もよくネットオークションには買い手として参加する。この支配戦略の

  • ユニクロの消費者参加型グローバルマーケティング - ファッション流通ブログde業界関心事

    10月31日の日経新聞、繊研新聞に、記事の切り口は違いますが、ユニクロがこの秋冬に仕掛けている消費者参加型のグローバルマーケティングに関する記事が掲載されていました。 ひとつ目は、去年の秋に、今のユニクロの好業績の口火を切った「ヒートテック」素材アイテムを、世界の生活者に実際に試してもらい、そのビフォア・アフターをモニターして動画投稿してもらうというもの。 UNIQLO TRY(ユニクロトライ) ユニクロが、日の代表企業として、日が世界に誇る、東レの機能素材を担ぐ。それを、今や、いち生活者が世界に対して情報発信できるツールのひとつである、インターネット動画投稿技術を使って、体感、モニターしてもたっら様を世界中の人が閲覧できるという企画。 昨年から続く、UTグランプリ(プリントTデザインの公募)は、ユニクロのグローバル性をアピールするのに一役買いましたが、その後続企画にあたるようで、この

    ユニクロの消費者参加型グローバルマーケティング - ファッション流通ブログde業界関心事
  • 文章をダメにする三つの条件 - 情報考学 Passion For The Future

    ・文章をダメにする三つの条件 文章術の類書は多いが、こうすると文章がダメになるという作文の「べからず」という視点で書かれているのが書の特徴だ。著者は元読売新聞社のデスクで、大学や文化センターで作文を教えるベテラン。豊富な授業経験から学生たちが陥りがちな悪い傾向を3つみつけたという。 1 文章の意図がつかめない事実や印象の羅列 2 読み手が退屈する理屈攻め 3 読み手の興味をひかない一般論 私も学生時代は作文はあまり得意ではなかった。今思えば、授業という文脈では、書く動機が弱すぎるのだ。提出した作文にはそもそも書く意図などなかった。だから、原稿用紙を埋めるために理屈と一般論を展開していた。 こうした傾向を避けるためのコツとして、書くポイントをひとつに絞ること、書き手の特異な個人的体験に逃げ込むこと、細部の観察にこだわること、など多くのポイントが、学生の作文例を肴にして明解に語られている。

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  • www.さとなお.com(さなメモ): 湊かなえ著「告白」

    湊かなえのデビュー作「告白」を読んだ。 第29回小説推理新人賞を受賞した短編「聖職者」を第一章にすえ、そこから第六章まで6つの連作で「聖職者」で提起した世界を展開させている。 その展開は様々な憎悪という感情で結びつけられており、憎悪という切り口で現代社会の綻びを描きあげている。各章のいろんな憎悪に直面するたびに読者は立ち止まらされ、途方に暮れるだろう。身につまされる部分もあるし違和感を感じる部分もある。読み終わって「現代日は憎悪で構成されているのかも」と思わされるあたり、この作家の力量を感じる。 はっきり言って第一章「聖職者」は傑作だ。息を呑む。 女性教師の独白のみで構成されているのだが、ものすごい集中力と密度で語られる事件の衝撃たるや。その衝撃は第二章、第三章と告白者をかえて語られる。その語られ方が「核心にあえて触れない」絶妙な距離感ゆえ、非常にもどかしく、ページをめくる手が止まらない