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本に関するHitTheSupportersBullのブックマーク (48)

  • 介護職の あなたへ。 - hituziのブログじゃがー

    介護職でも、看護師でも なんでも いいけれども。ケア労働者へ。 ありたい わたし。期待されている わたし。そういう理想像が かたほうに ある。 そして、そうでは いられない わたしが いる。そのとき、ひきさかれるように、つらくなってしまう。そういうことが ある。 武井麻子(たけい・あさこ)『ひと相手の仕事はなぜ疲れるのか―感情労働の時代』に引用されている短歌。朝日新聞に のったもの。 天使にもペテン師にもなりきれぬまま 二年目ナースの今日が始まる これは ないてしまう。ゆらぐ きもち。自信が もてないようす。肯定できずに、くるしい きもち。孤独。そういった感情を 感じさせる。 だけどなあ。これは ほんとうに、あなたは ひとりではないんだ。あなたの ことばに、うなづく ひとが たくさん いる。そして、それが わかったとき、わかちあえたとき、あなたは すこし楽になるだろう。そして、「今日も始ま

    介護職の あなたへ。 - hituziのブログじゃがー
    HitTheSupportersBull
    HitTheSupportersBull 2010/11/07
    これは応援歌とは少し違い、勝手な妄想もしくはそれを共感と呼ぶんかもしれんが介護でん支援でも「あきらめること」が重要な時もあって、サービス利用者だけやなくて、サービス提供者にも言えるんやって話かな。
  • Vol.30 テオ・ヤンセンのミニビースト | 大人の科学マガジン | 大人の科学.net

    ヤンセン氏制作のストランドビースト達 ▲アニマリス・ペルシピエーレ・セカンダス。全部の湾曲した構造がゾウの鼻のようにも見える。 ▲アニマリス・リジデ・プロペランス。プロペラを備え、高速歩行できるビースト。

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    HitTheSupportersBull 2010/11/05
    テオヤンセン。
  • 世界をめちゃくちゃにした、書かれるべきでなかったかもしれない10冊の本

    書物は知識の宝庫であり、いつの時代も人類にインスピレーションを与え続けてきたものですが、時には間違った情報や偏った物の見方を流布したり、戦争や大量殺害、恐怖政治の大義名分に使われることもあります。 影響力のあるというのはすべて、人類に対して良い影響と悪い影響の両面を併せ持つものかもしれませんが、歴史上で強い影響力を持ったの中で、著者の意図するしないにかかわらず読者をあざむくことになった、多くの人の死につながったなど、悪影響の方が大きかったと言わざるを得ない「世界に悪をもたらした」を10冊挙げたリストを紹介します。 必ずしも「読むべきでないのリスト」ではないので、読書好きの人はそのがもたらした結果を念頭に置いて読んでみると興味深いかもしれません。10 Books that Screwed Up The World - Top 10 Lists | Listverse ◆「魔女に

    世界をめちゃくちゃにした、書かれるべきでなかったかもしれない10冊の本
    HitTheSupportersBull
    HitTheSupportersBull 2010/11/03
    本なんか読む奴は人をバカにすることしか考えてないんだもんなぁ。と言ってみた。
  • 歌人 枡野浩一の「水嶋ヒロ、ポプラ社小説大賞受賞」についての雑感

    歌人 枡野浩一/ピン芸人としての芸名は「歌人さん」 @toiimasunomo イケメン俳優が小説で賞をとっても全然おかしくない。スポーツマンで高学歴で帰国子女なら、さぞ書くことも多いだろう。町田康だって男前でパンク歌手で俳優で文学賞をとりまくりの作家だし。社長の息子で女たらしで凄く文才のある知人がいる。ほかに活躍できる場があるから書いてないだけって印象だ。 歌人 枡野浩一/ピン芸人としての芸名は「歌人さん」 @toiimasunomo 町田康なんか萩原朔太郎賞受賞者だ。あまりに色々活躍してるから詩の賞のことなんか忘れちゃうけど……詩しか書けない人だってたくさんいるのに。川上未映子だってメジャーデビューしてた歌手だし中原中也賞受賞者だし美人だし弟はラグビー選手。私は物書きは顔が大事だと思う。美形でも。その逆でも。

    歌人 枡野浩一の「水嶋ヒロ、ポプラ社小説大賞受賞」についての雑感
    HitTheSupportersBull
    HitTheSupportersBull 2010/11/01
    大人の本は小説家のキャラを売って、子供の本は出てくるキャラを売るんだ。うそだけど。メタにつっこむより帰ってこれなくなるほど没入する方が好きだな。そんな集中力はないけど。
  • リチャード・ホーフスタッター(著),田村哲夫(訳) - アメリカの反知性主義

    リチャード・ホーフスタッター(著),田村哲夫(訳) - アメリカの反知性主義
  • 愛の労働あるいは依存とケアの正義論

    主として女性たちが担っている子育て、障がい者介助、病人や高齢者介護などの依存者へのケア労働は、これまで平等・自律神話の影に隠されてきた。何人も避けることができない 依存 を含む新たな平等の地平を切り拓く、ケア論の新展開。 [著者紹介・編集担当者より] 米ニューヨーク州立大学哲学教授キテイ著”LOVE'S LABOR”の待望の邦訳。監訳者は、日屈指のフェミニズム家族論/政治学者。ロールズ正義論へのフェミニズム的批判としても画期的議論。書なくしてケア理論は語れない。(朋)

  • 累犯障害者 - Chikirinの日記

    譲司氏の「累犯障害者」を読みました。 著者は元菅直人氏の公設秘書を経て衆議院議員になった政治家です(でした)。 2000年に秘書給与流用の詐欺容疑で逮捕され、実刑判決を受けて栃木県の刑務所で服役。刑務所の中で経験したことをまとめて2003年に体験記である「獄窓記」を、ついで2006年にこのを出しています。 これ、ここ数年間に読んだ中で最も衝撃的なでした。 たった12ページの序章を読んで、もうそれ以上読むのはやめようか、と思いました。 読まなくてもその後にでてくる世界の悲惨さは十分にわかってたし、読んでも自分には何もできないと知っていました。 読むのがつらくてやるせない作業だとも十分に理解していたので、もうやめようかな、と。読んでどうなるわけでもないし。 ★★★ 序章からの引用です。 栃木県の黒羽刑務所に入所した私を待っていたのは、一般受刑者達に「塀の中の掃き溜め」と言われているとこ

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    HitTheSupportersBull 2010/10/22
    累犯障害者  山本譲司
  • 読書猿が中学生に本気で本を薦めてみた

    この世にしっかり存在しているのに存在していないように扱われてきた世界を、存在してはならないと思われながらけれどしっかり現実に生きてきた言葉でもって、誰の目にもこれ以上にないくらいの明らかさで、この世に存在させてしまった。 普通は、少女マンガ評論の嚆矢とかドゥームズデイ・ブックと紹介される。 人が何故読み書くのかを、そして書物がこの世界にいったい何のために存在しているのかを、パレードの先触れのように知らせてくれる。 だから、このリストでも1番に挙げられる。 併読書には、ほとんど同じ理由で、つまり現にありありと存在するのに、語る言葉も語る機会も周到に回避されてきたものについて、これ以上にないくらいの真摯さと明るさで語り示したものとして、イヴ・エンスラー『ヴァギナ・モノローグ』。 を読めという人間が大抵ろくに(そして、ろくな)を読んでいないように、歴史を知れとのたまう連中の多くは、歴史を英

    読書猿が中学生に本気で本を薦めてみた