トヨタ自動車は三井住友銀行などと共同出資するファンドを通じて米IT(情報技術)ベンチャーのUIエボリューション(UIE、ワシントン州)に出資した。UIEとカーナビゲーションシステムなど車載情報機器に搭載するソフトを共同開発し、スマートフォン(スマホ)のアプリ(応用ソフト)を車内で安全に使えるようにする。トヨタは2015年秋に三井住友銀や独立系運用会社のスパークス・グループと共同で総額が約135
トヨタ、「つながる」技術に関する取り組みを加速 -「もっといいクルマづくり」に向け車両データを有効活用- 車載通信機の搭載拡大を通じ、クルマの「つながる」化を推進 膨大なデータ処理を伴う「つながる」サービスの提供に向け、トヨタ・ビッグデータ・センターを構築 個人情報を保護しながら、通信品質・セキュリティを向上 より安全・安心な「つながる」サービス提供に向け、UIEvolution, Inc.と業務提携 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、お客様により安心で便利なカーライフをご提供すべく、「つながる」技術に関する取り組みを加速する。IT化の進展など、変化する環境を踏まえ、「つながる」技術を通じ「もっといいクルマづくり」を更に推し進めていく。 具体的には、米国で、2017年以降のモデル切り替えから車載通信機(データ・コミュニケーション・モジュール。以下、DCM)の搭載率を高め、その後、順次、
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