これは完全に思いつきと主観に基づいて書いています。プログラムも一種の「言葉を書く」というものだとするならいろんな機能の使い方を覚えて、いろんなプログラムを書いて、表現力豊かになっていくという方向がいいのかなーとか思ってるんですが、国語の教育で子供達の文章表現を豊かにするには、「読む」というのがそれなりの地位を占めている訳で。じゃぁ、プログラムの教育ではそういった「読む」という行為がカリキュラムに含まれているんだろうか?と。例えば「xxという機能を実装せよ」という課題が出て、こういう結果が出たらOK!みたいなんで終わってないだろうか。私のいた学校ではここで終了してた。プログラムの読書感想文的なものがカリキュラムにあるといいんでない?とか直感的に思ったのでこのエントリーを書いているんだけど、例えば、「このソースコードを読んで感想を書け」みたいな課題はありじゃないかと思う。この人はここでnull