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ブックマーク / www.jmuk.org (3)

  • はやぶさは何が素晴らしいのか @ val it: α → α = fun

    7年間の長い旅程を終え、はやぶさは無事地球に帰ってきた。大気圏突入によって燃え尽き、カプセルの射出も成功、とりあえず予定とされている分は全て完遂したわけだ。カプセルの回収も出来ていて、そちらはまだまだということになるが、ひとまず安心したし、プロジェクトを完遂したJAXAのチームはほんとうに凄いと思う。 でも、正直に言わせてもらうと、ネットでの盛り上がりを眺めていて、引いた。泣いちゃうとかね、これはどうなんだろう、と思いました。 はやぶさのプロジェクト自体はとても野心的だったし、完遂したことそれ自体は敬服に値するとてもすごいことだと思う。特にイトカワ近辺で通信が途絶してから復帰するまでの帰還というのは、精神的にも相当しんどいことは容易に予想がつく(というか俺だったらそんなのやりたくないなーと思ってしまう)。でも、どうも、宇宙機を擬人化してそういう反応をすることに自分は相当な警戒感があるのかな

    Horiuchi_H
    Horiuchi_H 2010/06/15
    祭りが悪いわけじゃない。こういう事でもないと興味を引かれなかった人がいるかも知れない。その中には、これからも興味を持ってくれるかもしれない。そういう人まで切り捨てることはないと思う。ただ技術者としての
  • where programming language matters @ val it: α → α = fun

    すっかり遅くなったけど、この辺の話題 Lispはなんとなくすごそうというイメージがあるけど、実際にはそれほどでもない 仕事でLispを使うこと 仕事でLispを使うこと 2 「Xで使うべき」だからといって「X以外では使うべきじゃない」ってわけじゃない。けれど… で、俺にはShiroさんの文章はあまり説得力を感じない。というか、俺はShiroさんのLispへの愛を感じた。Lispで仕事をしたいと思うなら、そういう環境がないと嘆くのではなく、積極的に探すなり、作り出すなりするべきだという主張だと受け取った。そうである以上、ここで書かれたLispの強みなるものも結局はShiroさんの感じたところであり、個人的なものにならざるをえない。それはあまり他人が納得できるものではないし、納得してもしょうがないものだ。 ただ、やっぱ、俺はプログラミング言語には興味がないので、それはもう前提からして違うなと思

  • アルゴリズムを知らない子ども達 - val it : α → α = fun

    This entry was posted by Jun Mukai on Wednesday, 12 September, 2007 あまりも当たり前過ぎて21世紀に入ってから言葉にだしたことはあまりないのですが、当然のことながら、プログラムというのは、アルゴリズムを理解して初めて「書ける」と言うのです。 プログラムが書ける、という状態は「アルゴリズムを理解する」という状態の延長線上にあるべきで、アルゴリズムを理解していないということは挙動を理解していない、つまりプログラムを理解していないのとほぼ同じだと思います。 最近はLLと呼ばれる、いわゆる軽量スクリプト言語がメインになってきていますが、それでも依然として、コンピュータというのはアルゴリズムで動くもので、プログラムというものは全てアルゴリズム論の延長上にあると思っています。 その意識がないと、たとえPHPJavaScriptのコー

    Horiuchi_H
    Horiuchi_H 2007/09/13
    これは必須だと思うなぁ。いいコピペをありがとう!
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