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懲りずにAS3.0でハマったことをメモ。 AS3.0にはSimpleButtonという便利なクラスがあります。これはDisplayObjectContainerクラスを継承していないので、自身に子オブジェクトをaddChild()することはできないのですが、upState、overState、downStateという3つのプロパティに、それぞれDisplayObjectを設定することができます。これはそれぞれマウスの「ロールアウト」、「ロールオーバー」、「ロールダウン(クリック)」の状態に相当します。 またhitTestStateというプロパティにも同様にDispalyObjectを設定することが可能ですが、これはビジュアル的には表示されずに、ボタンの当たり判定領域を指定するためのプロパティです。 これらのプロパティへ格納するオブジェクトはいつでも変更することができるので、いわゆるトグルボ
切り分けは必要? MXMLファイル内にScriptタグを置くことで、簡単にロジックを記述することができます。 ですが、ロジックが長く、複雑になるにつれ、管理がしにくくなっていきます。 僕個人は、MXMLはあくまで”見た目(ビュー)”の部分を構築するのみで、スクリプトは記述しないことをルールにしています。 ちょっとした処理ならMXMLファイルに直接書いてしまったほうが楽なこともありますが、長い目で見れば、分けたほうが構成が統一され、ソースの管理がしやすくなると考えています。 外部スクリプトファイルを利用 もっとも単純な方法は、スクリプトファイルを別に用意し、スクリプトタグのsource属性に指定することで読み込む方法でしょう。 これはスクリプトタグ内に記述するのと同じ意味になります。 スコープは元のMXMLファイル(ひとつのクラス)の中のコードとして扱われます。 ただ、この方法でちょ
サイトで使用しているFlashのswfファイルを抽出したり、flaファイルにデコンパイルしたり、ActionScriptを抽出できるアプリケーションのリンク集です。 [ad#ad-2] ※バージョンやプロテクトにより、対応不可なものもあります。 flaファイルにデコンパイル Action Scriptの抽出 swf内で使用しているファイルの抽出 ページに使用しているswfを抽出・保存 flaファイルにデコンパイル SWF Decompiler swfファイルをflaファイルにデコンパイルするアプリケーションです。 $79.99。体験版あり。 Motion Decompiler: 日本語版 swfファイルの解析や、flaファイルにデコンパイルするアプリケーションです。 ダウンロード版:9,800円。体験版あり。 Action Scriptの抽出 Flare swfファイルから、Action
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