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エネルギーに関するHu-Taのブックマーク (34)

  • 毒舌は危ない香辛料で、濫用すれば因果が回ってくる - シロクマの屑籠

    優等生が言ってることはつまらない - Hagex-day info インターネットじゅうのゲスい文章や悪徳ブロガーに目を光らせているネットウォッチャーのhagexさん。彼がリンク先でこんな事を言ってました。 「優等生の言ってることはつまらない。」 「毒舌は面白いし人の心を動かせる。PVを稼げるよ。」 「ネットの良いところは自由に音を書けることだ。」 「善の部分だけ見ていてもつまらないし、質が理解できない。」 「上手に毒舌を使いこなせるブロガーになろう」「嘘が無い、ホンネで語れるインターネットをやりましょう」みたいに読めますね。でも、その毒舌が祟って炎上し、ホンネで語ると称して業火に焼かれるネットユーザーが後を絶たないのですから、こういうメフィストフェレスめいた文章にそそのかされてはいけません。 そもそも、このid:hagexさんという御仁は、東に恥知らずのブロガーがいればweb魚拓を取

    毒舌は危ない香辛料で、濫用すれば因果が回ってくる - シロクマの屑籠
    Hu-Ta
    Hu-Ta 2013/09/14
    応援にしても「叱咤激励」のつもりが「罵詈雑言」に堕する例は多い。最近荒れ気味なので、以て自戒としたいです(^^ゞ
  • Give Nuke A Chance - 書評 - 原発安全革命 : 404 Blog Not Found

    2005年10月01日13:55 カテゴリ書評/画評/品評SciTech Give Nuke A Chance - 書評 - 原発安全革命 原発は、あとは廃れ行くだけなのだろうか? 原発安全革命 古川和男 [原著:『原発』革命] 原子炉にかけては最先進国であるフランスでさえ、高速増殖炉スーパーフェニックスを投げてしまった。日だけが熱心だが、世論の風はカトリーナ並みの逆風だ。 しかし、古くて新しいトリウム溶融塩炉というのがある。これを見直せないか。 書の主人公、トリウム溶融塩炉は、数々の優れた特徴を持っている。 ウラン/プルトニウムからトリウムへ 核兵器とどうしても切り離せないウラン/プルトニウムと異なり、トリウムは核兵器への転用が根源的に不可能。しかも資源も豊富でウランほど偏在しない。 固体燃料から液体燃料へ 現在商業運転中の原子炉のほぼ全てが固体燃料であるが、トリウム溶融塩炉ではトリ

    Give Nuke A Chance - 書評 - 原発安全革命 : 404 Blog Not Found
    Hu-Ta
    Hu-Ta 2013/07/10
    脱「ウラン・プルトニウム」原発ムーブメントで全く注目されていないのが不思議。研究のコストと時間がばかにならないのだろうけど・・・。
  • 「自然エネルギーか原発か」という議論の不毛 - Chikirinの日記

    先日、「ニュースの深層」に出ていらした、エネルギー環境問題研究所代表の石井彰氏のお話がすこぶる納得できたので紹介しておきます。 石井先生は311以降に起こっている「原子力か、再生可能エネルギーか」という論争の幼稚さを指摘しつつ、エネルギーと地球&人類の歴史について超長期の視点から考え方の枠組みを説明されていました。 以下、自分のメモ用に「なるほど!」と思った点をまとめておきます。 その1:「電力不足」は「エネルギー不足」を意味しない。 エネルギー源とは、石油、石炭、天然ガス、太陽光線、水力、風力、原子力などの一次エネルギーを指す。電気はそれらから作られる二次エネルギーであって、エネルギーの利用形態のひとつに過ぎない。 一次エネルギー源のうち9割近くが化石燃料であり、その化石燃料は今後 2〜300年は無くならない。永久にもつわけではないが、原発があろうがなかろうが、節電しようがしまいが、10

    「自然エネルギーか原発か」という議論の不毛 - Chikirinの日記
  • 政策よりも政局を語りたがる日本のマスコミ

    以前から、日のマスコミは「政策」の議論よりも「政局」の議論が得意で、せっかく国民の間で政策の議論をする機会を、政治家間の争いに焦点をあてたゴシップにすり替えてしまっている、と書いて来たが、13日の菅首相の「脱原発宣言」の報道に関して、その顕著な例が見られたので紹介する。 「事実を伝える」「政府が打ち出した政策に関して国民が考える機会を与える」という報道の基に忠実な例が、この東京新聞の記事(参照)。 「脱・原発依存」を表明 首相 菅直人首相は十三日夕、官邸で記者会見し、今後のエネルギー政策について「将来は原発がなくてもやっていける社会を実現する」と述べ、深刻な被害をもたらした福島第一原発事故を踏まえ、長期的には原発のない社会を目指す考えを表明した。 首相は事故後、原子力の活用を中心にした現在のエネルギー基計画の見直しには言及してきたが、「脱原発」に転換する方針を初めて打ち出した。「原発

  • 再生可能エネルギーの現実 : 金融日記

    最近は太陽光発電のような再生可能エネルギーへの注目が集まっています。ソーラーで原発を置き換える、と主張する政治家も出てきました。そこで今日はソーラーのような再生可能エネルギーの現在の状況を紹介したいと思います。 まず、世界のエネルギー消費のうち再生可能エネルギーの占める割合は現在1.3%ほどです。 出所: BP Statistical Review of World Energy, June 2011 再生可能エネルギーでもエタノールなどのバイオ燃料が半分ぐらいを占め、ソーラーは全体の約0.1%ほどになっています。風力が一番多くてエネルギー消費全体の0.7%ほどです。これで原発や化石燃料を当に置き換えていくことができるのでしょうか? 少々不安です。 この0.1%の中でのソーラーの国別の内訳ですけれど、なんと日はベスト3でかなりがんばっています。 出所: Renewables 2010

    再生可能エネルギーの現実 : 金融日記
  • エネルギー問題の読書ガイド : 池田信夫 blog

    2011年05月30日00:49 カテゴリエネルギー エネルギー問題の読書ガイド 震災から2ヶ月以上たって、にわか作りの原発が山のように出てきたが、読むに値するは残念ながら1冊もない。原発の恐怖をあおるばかり読んでいるとバランス感覚がおかしくなるので、エネルギー問題を客観的に論じたをあげておこう。4までは英語だが、どれも入門書なので読みやすい。4と5以外はKindleで買える。Smil: Energy Myth and Realities Bryce: Power Hungry Montgomery: The Powers That Be Ferguson: Nuclear Energy 松井賢一:エネルギー問題!1は先週の記事でも紹介した、この分野の代表的な研究者による最新の解説。ビル・ゲイツも絶賛している。2は、オバマ政権の「グリーン・ニューディール」に代表される再生可能エネ

    エネルギー問題の読書ガイド : 池田信夫 blog
  • エネルギーの神話と現実 : 池田信夫 blog

    2011年05月26日21:50 カテゴリエネルギー エネルギーの神話と現実 菅首相がG8で「再生可能エネルギーを2020年代に20%以上にする」と国際公約するそうだ。公約した当人が2020年どころか来年までいるかどうかわからないので、かつての「鳩山イニシアティブ」のような空手形だが、このように「ソフトエネルギー」に大きな期待がかけられるのは、今に始まったことではない。 書もいうように、こうしたブームの最初の火付け役は、Amory Lovinsの1976年の論文"Energy Strategy: The Road Not Taken?"である。このあと彼の書いた『ソフト・エネルギー・パス』が世界的ベストセラーになり、彼が来日したとき、インタビューしたことがある。そのとき彼は「20世紀中にアメリカのエネルギーの1/3はソフトエネルギーになる」と予言した。 いまアメリカで(水力を除く)再生

    エネルギーの神話と現実 : 池田信夫 blog
  • 再エネが原子力より安いなら賦課金はいらない(アーカイブ記事) : 池田信夫 blog

    2024年04月05日18:14 カテゴリエネルギー 再エネが原子力より安いなら賦課金はいらない(アーカイブ記事) 2011年5月24日の記事の再掲です。 参議院行政監視委員会で、孫正義氏のプレゼンテーションが行なわれた。他の参考人のように原子力の専門家でも地震の専門家でもない彼が国会で意見を述べるのは奇妙だが、その内容には去年の「光の道」と同じく論理的な穴がある。 去年、私は孫氏とUstreamで議論した。彼は「アクセス回線会社」をつくって銅線をすべて強制的に光ファイバーに取り替えれば通信料金が下がると主張した。 私は「その会社の株主は誰で、経営者は誰なのか。あなたの計算が間違っていたら、誰が赤字を補填するのか」と質問したが、彼はその質問に答えないまま延々と自説を展開した。その結果、総務省のタスクフォースでもソフトバンク案に賛成する委員は一人もいなかった。再エネは原子力より高いのか安いの

    再エネが原子力より安いなら賦課金はいらない(アーカイブ記事) : 池田信夫 blog
  • 原発は相対的に安全で経済的である : 池田信夫 blog

    2011年04月30日21:22 カテゴリエネルギー科学/文化 原発は相対的に安全で経済的である 福島第一原発事故についての政府の発表が混乱しているため、自称ジャーナリストはこれに乗じて「原発は危険で不経済と刷り込もう」とプロパガンダを繰り返している。生活に困っている彼らが不安をあおってアクセスを集めるのは商売としては当然だが、彼らは数字を示したことがない。当に原発は危険で不経済なのだろうか。 まず「原発は危険だ」という点について検証してみよう。前に紹介したWHOの統計によれば、石炭火力の死者が161人/TWhに対して、原発は0.04人/TWh。OECDの調査によれば、図のようにチェルノブイリを含めても0.048人/GW年で、石炭火力の1/128である。チェルノブイリの死者は直接の事故死だけを数えているので、この100倍とすると石炭火力といい勝負だが、OECD諸国ではゼロである。 では「

    原発は相対的に安全で経済的である : 池田信夫 blog
    Hu-Ta
    Hu-Ta 2011/05/03
     「トイレなきマンション」は巧い言い方。しかし反原発に反対すると「自民党支持者」とか「癒着」のタグって、脊髄反射も甚だしいな。氏の意見がこういう人達を敢えて刺激する言い方なのも事実ではあるが。
  • egawashoko.com

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  • 【今年の夏に脱原発】 今年の夏を乗り切る300万kWがどうしても出てこないらしい 【今年の夏は何で賄う?】

    今夏の電力需給を分析する 1|西陣に住んでます http://ameblo.jp/kazue-fujiwara/entry-10877129411.html これまでに公開されてる対応策と、懸念されてる状況がこのまま推移してくとどうなるの? というのを考えてみた。 津波被災していない正常な原発は13カ月ごとにメンテ検査で休止するが、これが脱原発的な雰囲気で再開しない場合、来年の今頃には脱原発が事実上完了。その代わり、来年までに喪失分を埋める代替電源を決めないとなんなくなる。 続きを読む

    【今年の夏に脱原発】 今年の夏を乗り切る300万kWがどうしても出てこないらしい 【今年の夏は何で賄う?】
  • 『今夏の電力需給を分析する 2』

    前記事[今夏の電力需給を分析する 1] では、 電力需給に関わる社会の動向について整理した上で 今夏に予想される東京電力管内の電力不足について分析し、 当面の節電施策の効果の試算において用いる 電力需給のモデルケース(下図)を作成しました。 この記事では、このモデルケースを用いて試算を行う上で 試算の理論的根拠とするための各種ファクターの分析をしたいと思います。 節電の施策として考えられている方法にはさまざまなものがありますが、 ワーキングタイムをシフトすることで 電力需要を分散あるいはカットする方法がいくつか考えられます。 例えば、国の時計の針を進めるサマータイムや 時計の針を進めずに始業時間を早める擬似的なサマータイムや 企業・団体ごとに始業時間をずらすワーキングタイム分散や 企業・団体ごとに休日をずらす休日分散などがあります。 このような節電施策の効果を試算するにあたっては、 気温と

  • 『今夏の電力需給を分析する 1』

    これまで3回にわたって、 東日大震災後の東京電力の電力需給について 私の考えをアップしてきました。 3月19日 [東京電力の計画停電を考える] 3月20日 [今こそサマータイム導入を!] 3月27日 [東京電力の計画停電を考える-2] これらの記事の続編として、今回の記事から3回にわたって、 今夏の東京電力サービスエリア内の電力需給について定量的に分析し、 各種節電策の効果を具体的に試算してみたいと思います。 まずこの記事では、電力需給に関わる社会の動向について整理した上で 予想される電力不足について分析します。 電力需給に関わる社会の動向 電力不足を解消するにあたっては、 (1)電力の供給を上げる (2)電力の需要を下げる の2つ以外方法はありません。 ここで、大震災発生後の電力供給と電力需要に関わる社会の動向について それぞれ分けて整理します。 電力供給 平成23年3月11日の東日

  • 原子力の時代は終わった - 『日本復興計画』

    復興計画 Japan;The Road to Recovery 著者:大前 研一 販売元:文藝春秋 (2011-04-28) 販売元:Amazon.co.jp ★★★☆☆ 献に添えられた手紙によると、書の企画はホリエモンと私のブログで3月15日に著者のビデオを紹介したのがきっかけだという。書はそれを含む3回の番組を収録した緊急出版で、まえがきの日付は4月14日という超スピードだが、著者の福島第一原発の事故についての評価は、いま読んでもかなり正確である。 著者は日立の原子力技術者だったので、その工学的な構造についてのコメントは的確だ。今回の事故は原発の危険性を証明したように見えるが、仔細に見ると逆である。原発事故でもっとも恐いのは、チェルノブイリのように核燃料が暴走して原子炉が破壊される事態だが、40年以上たって老朽化した福島第一でも、運転は正常に止まった。 ECCS(緊急炉心冷却

    原子力の時代は終わった - 『日本復興計画』
  • 世田谷区の生活者と柏崎市・刈羽村の生産者 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    去る統一地方選挙で世田谷区長に、「原発依存から自然再生エネルギーへ」と訴えた保坂展人氏が当選したことは周知の通りですが、 http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/93aa8ef3ac00b4c57908c88cb9e70c3b(世田谷区長選挙、区民の良識の勝利。) 一方で、福島と同じく東京電力の柏崎刈羽原子力発電所を抱える新潟県の柏崎市と刈羽村では、原発推進派が優勢で、原発反対派は議席を減らしたようです。 http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/22239.html(反原発派勢力1議席減らす 柏崎・刈羽議員選挙) >第17回統一地方選後半戦は24日、長岡市などの8市町村議会議員選挙の投票が行われ、即日開票された。東日大震災による東京電力福島第1原発事故を受け、東電柏崎刈羽原発の安全対策が論点となった地元・柏崎市議

    世田谷区の生活者と柏崎市・刈羽村の生産者 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 原発を不要にするシェールガス革命 ロシアがガス供給で日本に手を差し伸べた本当の理由 | JBpress (ジェイビープレス)

    原子力発電所の発電コストが高く、一度、福島第一原子力発電所のような事故を起こしてしまえば、その損害賠償によるコストを加えるとほかの発電方法とは比較にならないことを前回書いた。また、将来はグリーンエネルギーへ移行するのは間違いないが、まだコストが高い。 そのために「つなぎ」となる発電としてLNG(液化天然ガス)による火力発電が有力であることを、主に天然ガスの供給、埋蔵量の見地から示した。今回は、天然ガスの価格動向と、米国で始まっているシェールガス革命のインパクトについて触れたい。 世界の天然ガス価格動向 前回見たように、当面の間はLNGの供給量不足を懸念する必要はないと見込まれるが、一方で気にかかるのがコストの問題である。そこで以下において、天然ガスの価格動向を見ることにする。 ここで、LNG、天然ガスおよび原油を同一の単位で比較するために、百万Btu(英熱量単位)当たりの米ドル価格となって

    原発を不要にするシェールガス革命 ロシアがガス供給で日本に手を差し伸べた本当の理由 | JBpress (ジェイビープレス)
    Hu-Ta
    Hu-Ta 2011/04/29
    今後は天然ガスが有望か。
  • (第61回)電力を多用せずに豊かになる方法は?(1) | ニッポンの選択 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    経済の条件は、東日大震災によって一変した。  最大の変化は、電力不足による制約である。今年夏に電力が確実に不足するため、東京電力管内の電力使用量を25%程度圧縮するための方策が模索されている。  これは、今年夏だけで終わる問題ではない。原子力発電所の新設が難しくなったことを考えると、長期にわたって日経済を束縛する可能性が高い。エネルギー価格の上昇は全世界的な問題だが、電力制約は日が最も厳しい。省電力型経済構造への転換が、焦眉の急である。  日以外の国では、電力の輸入や輸出が行なわれている(輸入国は、イギリス、イタリア、オランダ、スウェーデン、アメリカなど。輸出国は、スペインドイツ、フランス、中国、カナダなど)。ところが、日は地理的条件のために、電気を輸入することができない。それどころか、西日と東日とでの融通さえできない。電力不足は日経済にとって強い足かせとなっている。

  • ガセでなくてガサガサ - 書評 - 「振動力発電」のすべて : 404 Blog Not Found

    2008年12月08日16:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages ガセでなくてガサガサ - 書評 - 「振動力発電」のすべて 日実業出版多根様より献御礼。 「振動力発電」のすべて 速水浩平 うーん、これは。 ちょっと大風呂敷を広げ過ぎではないか。 書〈「振動力発電」のすべて〉は、株式会社音力発電の創設者が、その事業である振動力発電に関して述べたもの。 目次 - Amazonより 1章 究極のエコ・エネルギー「振動力発電」に成功! 2章 「騒音」や「振動」を電力に! 日発のエネルギー革命 3章 はじめからうまくいく研究などなかった 4章 研究開発からビジネスへ いざ挑戦! 5章 「音力発電」「振動力発電」で脱石油が実現する 「エネルギー革命」宣言 振動力発電とは、一言で言うと「マイクロフォンを発電機」にするということ。実際著者の「振力電池」のプロト

    ガセでなくてガサガサ - 書評 - 「振動力発電」のすべて : 404 Blog Not Found
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

  • 巨大風車による環境破壊: 日本に巨大風車はいらない

    武田恵世氏の『風力発電の不都合な真実 風力発電は当に環境に優しいのか?』(アットワークス刊)を先ほど読了しました。 多くの日人同様、著者も当初は「風力発電は、石油などの化石燃料を使わないので排気ガスを出さず、CO2を排出しない環境に優しい自然エネルギーだ」と信じ、大きな期待を抱き、出資しようと思っていたひとりでした。しかし、目の前で展開される事業のあまりの杜撰さ、でたらめぶりに疑問を抱き、ひとつひとつ「当のところはどうなっているのか」と調べていきます。 そうして11年かけて調査し、検討した結果「現状では風力発電は決して推進してはならない」という結論に達し、書を書くまでに至った、ということがまえがきに書かれています。 風力発電に期待を抱いている人には、前半だけでも読んでいただきたいと切にお願いしたいのです。 スマートグリッド、NAS電池、揚水発電所との併用の話も紹介しています。ヨーロ