エネルギーの神話と現実 : 池田信夫 blog

2011年05月26日21:50 カテゴリ本エネルギー エネルギーの神話と現実 菅首相がG8で「再生可能エネルギーを2020年代に20％以上にする」と国際公約するそうだ。公約した当人が2020年どころか来年までいるかどうかわからないので、かつての「鳩山イニシアティブ」のような空手形だが、このように「ソフトエネルギー」に大きな期待がかけられるのは、今に始まったことではない。 本書もいうように、こうしたブームの最初の火付け役は、Amory Lovinsの1976年の論文"Energy Strategy: The Road Not Taken?"である。このあと彼の書いた『ソフト・エネルギー・パス』が世界的ベストセラーになり、彼が来日したとき、インタビューしたことがある。そのとき彼は「20世紀中にアメリカのエネルギーの1/3はソフトエネルギーになる」と予言した。 いまアメリカで（水力を除く）再生

[tei_wa1421]

ムーアの法則ほどでもないけれど風力と太陽光が指数的に増えている現実を見てない意見www

[masm]

【定型文】○○を議論するなら、××を読んでからにしろ　RT @ikedanob エネルギー問題のここ20年ぐらいの論争を知らないで「初めに反原発ありき」　…　日本語ではろくな本がないから、せめて業界標準のSmilぐらい読んでか

[yaneshin]

エネルギーにおいてもハイブリッドな発想は大切だということですね。

[happymiya24]

「一種類のエネルギーがすべての解決になるという話を信じるな」。

[kz78]

電力会社の言う「ベストミックス」じゃないのそれは。

[legoboku]

一種類のエネルギーがす べての解決になるという話は信じるな。

[Cai0407]

ブーメラン RT @masason: 正義を疎かにする経済ほど愚かなものはない。RT @ikedanob: エネルギーは経済問題。「正義」を持ち込むのは間違いのもとである。

[SasakiTakahiro]

一種類のエネルギーがすべての解決になるという話は信じるな。

[MACKEY32]

”多様なエネルギーのオプションをもつべき”

[georgew]

エネルギー産業にはムーアの法則がなく、資源問題には地政学的なリスクも大きいので、多様なエネルギーのオプションをもつべきだというのが著者の助言 > 至極当たり前な結論。